横浜市の粗大ごみ!プリンターの捨て方完全ガイド【料金200円・インク処理・小型家電リサイクルまで徹底解説】

「プリンターを処分したいけど、粗大ごみになるの?」「インクカートリッジはどうすれば?」「小型家電回収ボックスって使えるの?」——プリンターの処分でこんな疑問が出てきませんか?

横浜市では、プリンターはサイズによって「粗大ごみ」か「燃えないごみ」か「小型家電リサイクル」かが決まります。インクカートリッジの処理方法も知っておく必要があります。

このページでは、横浜市でのプリンターの正しい捨て方を小学生でもわかるようにやさしく、ステップごとに解説します。料金・インクの処理・申し込み方法・当日の出し方まで完全網羅しています。

掃除機や電子レンジなど他の家電の処分方法は、横浜市の粗大ごみ完全ガイドで品目別にまとめています。

目次

まず確認!横浜市でプリンターは粗大ごみになる?

プリンターはプラスチック製品に分類されるため、一番長い辺が50cm以上なら粗大ごみになります。

プリンターのサイズ基準

状態・サイズ捨て方料金
一番長い辺が50cm以上粗大ごみ(申し込み必要)200円
一番長い辺が30cm以上50cm未満燃えないごみ(普通のごみ収集日)無料
投入口(縦15cm×横30cm)に入るサイズ小型家電回収ボックス(リサイクル)無料

一般的な家庭用インクジェットプリンター(A4印刷対応)の幅は40〜60cmが多く、多くのプリンターが粗大ごみに該当します。小型のモバイルプリンターや写真プリンター(幅30cm以下)は燃えないごみまたは小型家電回収ボックスで処分できます。

プリンターの種類別:処分方法の目安

種類一般的なサイズ処分方法
家庭用インクジェットプリンター(A4)幅40〜60cm粗大ごみ(200円)
家庭用インクジェットプリンター(A3)幅60cm以上粗大ごみ(200円)
レーザープリンター(家庭用)幅40〜50cmサイズを測って粗大ごみか燃えないごみか判断
モバイルプリンター幅20〜30cm燃えないごみまたは小型家電回収ボックス
フォトプリンター(小型)幅20〜30cm燃えないごみまたは小型家電回収ボックス

横浜市でプリンターを粗大ごみに出すときの料金

プリンターの粗大ごみ処理手数料を確認しておきましょう。

品目処理手数料
プリンター(インクジェット・レーザー問わず、50cm以上)200円

プリンターの種類(インクジェット・レーザー)やサイズに関わらず、粗大ごみに該当する場合は1台200円で処分できます。複合機(印刷+スキャン+コピー機能付き)も同様です。

横浜市のプリンター(粗大ごみ)の申し込み方法【ステップごとに解説】

プリンターを粗大ごみに出すには、必ず事前に申し込みが必要です。申し込みなしでは収集してもらえません。

STEP 1:申し込み方法を選ぶ

申し込み方法受付時間特徴
インターネット(PC・スマホ)24時間365日いつでも申し込める・最も便利
電話(自動音声)24時間365日自動音声案内に従って操作
電話(オペレーター)月〜土 8:00〜18:00担当者と直接話せる
LINEチャット月〜土 9:00〜17:00LINEで手軽に申し込める

粗大ごみ受付センターの電話番号:0570-200-530(または 045-330-3953)

STEP 2:申し込みに必要な情報を準備する

  • 住所(町名・番地・集合住宅名・部屋番号)
  • 氏名
  • 電話番号
  • 捨てたいもの(「プリンター」と品名を伝える)
  • 希望する収集日

STEP 3:収集日と収集場所を確認する

申し込み完了後、収集予定日と出す場所が決まります。申し込みから収集まで通常1週間前後です。

STEP 4:処理手数料シールを購入する

申し込み後、「横浜市粗大ごみ処理手数料シール(200円)」をコンビニやスーパーで購入します。

  • コンビニ(セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート等)
  • スーパー(イトーヨーカドー、イオン、相鉄ローゼン等)
  • ドラッグストア・ホームセンター等

インターネット・LINE・チャットで申し込んだ場合は、クレジットカード・PayPayなどの電子決済も利用できます。

STEP 5:シールをプリンターに貼って出す

シールに必要事項を記入し、プリンターの見えやすい場所(前面や上面)に貼ります。収集当日の朝8時30分までに指定場所に出してください。

プリンターを出す前の準備と注意点

インクカートリッジはどうする?

インクカートリッジの処理方法にはいくつかの選択肢があります。

  • メーカーの回収プログラムを利用する(おすすめ):キヤノン・エプソン・ブラザーなど多くのメーカーがインクカートリッジの無料回収を行っています。家電量販店やコンビニの回収ボックスに入れられます。
  • 燃えないごみとして出す:インクが残っていても燃えないごみとして処分できます(横浜市のルール上)
  • プリンター本体に入れたまま出してもよい:カートリッジを取り出さずにそのまま粗大ごみに出すことも可能です

環境のためにも、できればメーカーの回収プログラムを利用してカートリッジをリサイクルに出すのがおすすめです。

個人情報の削除(メモリのリセット)

コピー機能・FAX機能・スキャン機能付きの複合機の場合、内部メモリに個人情報(スキャンしたデータ・FAXの送受信履歴など)が残っていることがあります。処分前に本体の設定画面から「初期化」「リセット」を行い、データを削除しましょう。

操作方法がわからない場合は取扱説明書またはメーカーのサポートページを確認してください。

給紙トレイ・用紙はそのままでOK

給紙トレイや残った用紙は取り出して別々に処分するか、そのまま本体に入れたままで出すこともできます。用紙は古紙として資源回収に出せます。

小型プリンターは「小型家電回収ボックス」が使える

幅が小さい(30cm程度以下)のモバイルプリンターや小型フォトプリンターは、横浜市の「小型家電回収ボックス」で無料でリサイクルに出せます。

小型家電回収ボックスの使い方

  • 投入口のサイズ:縦15cm × 横30cm
  • この投入口に入る大きさのプリンターであれば無料で回収してもらえます
  • 設置場所:横浜市内の市役所・区役所・市民センター・図書館など
  • 費用:無料

回収ボックスに入れる前に、インクカートリッジは取り出しておくことを推奨します。

自己搬入(持ち込み)でプリンターを処分する方法

車で処理施設に直接持ち込む「自己搬入」を利用すると、収集日を待たずに処分できます。

  • 料金:180円(通常収集200円より安い)
  • 予約不要:開場日時に直接持ち込める
  • 最短で当日処分:収集日を待たなくていい

施設の場所や開場時間は横浜市公式サイトで確認してください。

減免制度|生活保護・高齢者世帯は無料になる場合がある

横浜市では、以下の方は粗大ごみの処理手数料が全額免除になります。

対象内容
生活保護受給世帯処理手数料が全額免除
市民税非課税世帯(65歳以上のみの世帯)処理手数料が全額免除
市民税非課税世帯(障害のある方がいる世帯)処理手数料が全額免除
児童扶養手当受給世帯処理手数料が全額免除

申し込み時に「減免希望」とオペレーターに伝えて手続きしてください。

粗大ごみ以外でプリンターを処分する方法

①リサイクルショップ・フリマアプリで売る

購入から3〜5年以内で問題なく印刷できるプリンターは、リサイクルショップや「ジモティー」「メルカリ」などで売れる可能性があります。ただし、インクジェットプリンターは使用頻度が低いとインクが詰まりやすいため、動作確認をしてから出品しましょう。

②メーカーの回収・リサイクルプログラムを利用する

キヤノン・エプソン・ブラザー・富士フイルムなど多くのプリンターメーカーが、使用済みプリンターの回収・リサイクルプログラムを実施しています。メーカーの公式サイトで「製品回収」「リサイクル」を検索して確認しましょう(有料・無料はメーカーによって異なります)。

③不用品回収業者に依頼する

他にも大型の家具・家電をまとめて処分したい場合は、不用品回収業者が便利です。プリンターだけなら横浜市の粗大ごみ(200円)の方が安いですが、複数の大型品をまとめて捨てるときに有効です。一般廃棄物収集運搬業許可を持つ業者を選びましょう。

よくある質問(Q&A)

Q:プリンターは燃えないごみで出せますか?

A:一番長い辺が50cm未満のプリンターは燃えないごみとして出せます。50cm以上の場合は粗大ごみとして申し込みが必要です。一般的な家庭用A4プリンターは幅40〜60cmなので、測って確認してください。

Q:インクカートリッジは取り外してから出す必要がありますか?

A:必須ではありませんが、できれば取り外してメーカーの回収プログラムに入れることをおすすめします。カートリッジを入れたままで粗大ごみに出すことも可能です。

Q:複合機(印刷・スキャン・コピー機能付き)も同じ料金ですか?

A:はい、家庭用複合機も粗大ごみに該当するサイズであれば200円です。ただし、大型のコピー機(業務用)は申し込み時にオペレーターに確認してください。

Q:プリンターの個人情報は削除すべきですか?

A:コピー・スキャン・FAX機能付きの複合機の場合は、内部に保存されたデータが残ることがあります。処分前に本体の設定メニューから「初期化」または「リセット」を行って、データを削除しておきましょう。

Q:小型のフォトプリンターはどうやって捨てますか?

A:一番長い辺が50cm未満なら燃えないごみとして処分できます。また、横浜市の小型家電回収ボックス(投入口縦15cm×横30cm)に入るサイズであれば、無料で小型家電リサイクルに出せます。

Q:申し込みから収集まで何日かかりますか?

A:通常は申し込みから1週間前後です。引っ越しシーズン(3〜4月)は込み合うため2〜3週間かかることも。急ぎの場合は自己搬入(処理施設への持ち込み)を検討してください。

まとめ|横浜市でのプリンターの捨て方

横浜市でのプリンターの処分について、大切なポイントをまとめます。

  • 粗大ごみの基準:一番長い辺が50cm以上なら粗大ごみ(一般的なA4プリンターの多くが該当)
  • 料金:200円(機種・種類問わず)
  • 小型プリンター:50cm未満は燃えないごみ(無料)、小型家電回収ボックスに入るサイズは無料リサイクルも可
  • インクカートリッジ:メーカーの回収プログラムへ(環境にやさしい)
  • 個人情報:複合機は処分前にデータを初期化する
  • 申し込み:電話・インターネット・LINEで事前予約(粗大ごみ受付センター:0570-200-530)
  • 出す時間:収集当日の朝8時30分までに指定場所へ
  • 減免制度:生活保護・高齢者・障害者世帯は手数料無料

プリンターの処分は200円でかんたんに処分できます。インクカートリッジとデータのリセットだけ忘れずに行えば、あとは手順通りに申し込むだけです。

不明な点は横浜市粗大ごみ受付センター(電話:0570-200-530 または 045-330-3953、月〜土8:00〜18:00)にお気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

大学時代は環境科学部にて、廃棄物処理やリサイクル、環境保全について専攻し、学位を取得。

これまで4回の引越しを経験。自治体によってゴミ分別ルールが異なり、不用品の処分に悩んできた経験から、ごみ分別の羅針盤サイトの「ごみコンパス」を立ち上げ。

自治体が発行するごみ分別ガイドブックや廃棄物処理条例をベースに、スマホで10秒で理解出来るをモットーに、記事を執筆しています。

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