横浜市の粗大ごみ!ベッド・マットレスの捨て方完全ガイド【スプリング有無で変わる料金・種類別処分方法を徹底解説】

このページでは横浜市でベッド・マットレスを処分する方法・料金・申し込み手順・注意点をすべて解説します。横浜市ではベッドフレーム・マットレスは粗大ごみとして500円〜2,200円で処分できますが、スプリングの有無やサイズによって料金が異なります。急ぎでない場合は粗大ごみ(戸別収集)が最安。今すぐ処分したい・重くて運べない場合は不用品回収業者(即日対応)が最適です。
目次

横浜市でベッド・マットレスを処分する方法(結論)

横浜市ではベッド・マットレスは以下の3つの方法で処分できます。
方法 費用 スピード 向いている人
粗大ごみ(戸別収集) 500〜2,200円 申込から約1週間 急ぎでない・費用を安く抑えたい
クリーンセンター持ち込み 450〜2,000円(最安) 当日処分可能 車がある・なるべく安くしたい
不用品回収業者 5,000円〜 最短即日〜翌日 急ぎ・重くて運べない・大量処分
  • 引越しや退去まで1週間以上ある・自分で運び出せる → 粗大ごみ(500〜2,200円)が最安
  • 車があって当日中に処分したい・費用を最安にしたい → クリーンセンター持ち込み
  • 急ぎ・重くて運べない・まとめて処分したい → 不用品回収業者一択
横浜市でベッドやマットレスを処分するには、粗大ごみとして申し込むのが基本です。ただし、スプリングの有無や解体の可否によって料金や手順が変わります。この記事では、品目ごとの処分方法を踏まえながら、横浜市でのベッド・マットレスの正しい捨て方を徹底的に解説します。

横浜市のベッド・マットレス|粗大ごみ処理手数料一覧

横浜市の粗大ごみは、品目とサイズによって処理手数料が異なります。詳細な料金は粗大ごみ料金表で確認できますが、ベッド・マットレスについては以下のとおりです。

ベッドフレーム(枠のみ)の料金

種類 処理手数料
シングル・セミダブルベッドフレーム 1,000円
ダブル・クイーン・キングベッドフレーム 2,000円
二段ベッド(解体含む) 2,000円(2点分)
ロフトベッド 2,000円
パイプベッド(金属製) 1,000円
ベビーベッド 500円

マットレスの料金

種類 処理手数料
スプリングマットレス(シングル・セミダブル) 2,200円
スプリングマットレス(ダブル以上) 2,200円
スプリング無しマットレス(厚みのあるもの) 1,000円
折りたためる薄いマットレス(2枚まで1組) 200円
料金の大きな分かれ目はスプリング(バネ)の有無です。次のセクションで見分け方を確認しましょう。詳細な品目別料金は粗大ごみ料金表をご覧ください。

二段ベッド・ロフトベッドの料金

二段ベッドは「解体しても2点分」として扱われ、合計2,000円がかかります。ロフトベッドも同様に2,000円です。解体の有無に関わらず料金は変わらないため、搬出しやすい状態で出しましょう。

重要!スプリングマットレスの見分け方

マットレスの料金は、スプリング(バネ)が入っているかどうかで大きく変わります。見誤ると追加料金が発生することもあるため、しっかり確認しましょう。

スプリングマットレスの特徴

  • 非常に重い(30〜45kg程度)
  • 折りたためない・折り曲げられない
  • 端を強く押すとバネの感触がある
  • 「ポケットコイル」「ボンネルコイル」と表記されていることが多い

スプリング無しマットレスの特徴

  • 比較的軽い(ウレタンフォーム・ラテックス素材など)
  • 折り曲げられる場合がある
  • 「低反発」「高反発」「ウレタン」と表記されていることが多い

判断に迷ったら

購入時のタグや説明書で素材を確認するか、横浜市粗大ごみ受付センター(0570-200-530)に問い合わせてください。

横浜市のベッド(粗大ごみ)の申し込み方法【ステップごとに解説】

ベッドやマットレスを粗大ごみとして出すには、事前申し込みが必要です。申し込み方法の詳細は別記事で解説していますが、ここでも手順を説明します。

STEP 1:申し込み方法を選ぶ

以下の4つの方法から選べます。
  • インターネット申し込み(24時間受付)
  • 自動音声電話(24時間受付):0570-200-530
  • オペレーター対応電話(月〜土 8:00〜18:00)
  • LINEチャット

STEP 2:品目と点数を申告する

ベッドフレームとマットレスは別々の品目です。両方を処分する場合は、それぞれ個別に申し込んでください。スプリングマットレスか否かも申告が必要です。

STEP 3:収集日を予約する

収集日は地域によって異なります。希望日を選んで予約しましょう。

STEP 4:処理手数料シールを購入する

申し込み完了後、コンビニエンスストア・スーパー・郵便局などで粗大ごみ処理手数料シールを必要な金額分購入します。シールは「200円」「500円」「1,000円」の3種類があり、組み合わせて使います。

STEP 5:シールを貼る

ベッドフレームは見えやすい場所(側面など)、マットレスは表面の端にシールを貼ります。

STEP 6:収集日の朝8:30までに出す

指定の収集場所に収集日の朝8:30までに出してください。

ベッドの種類別|捨て方と注意点を詳しく解説

シングル・ダブル・セミダブルベッドの捨て方

最も一般的なベッドです。フレームのみであれば1,000〜2,000円で粗大ごみとして処分できます。マットレスは別申し込みが必要です。収集員は指定場所までしか来ないため、自分で1階または玄関前まで運び出す必要があります。

二段ベッドの捨て方

二段ベッドを分解しても、2点分(2,000円)の費用がかかります。解体後は部品をまとめて出してください。解体が難しい場合は不用品回収業者への依頼も検討しましょう。

ロフトベッドの捨て方

ロフトベッドは2,000円です。高さがあるため、解体して搬出することを推奨します。解体に必要な工具(六角レンチなど)を事前に用意しておくとスムーズです。

パイプベッド(金属製ベッド)の捨て方

金属製のパイプベッドは1,000円です。解体して束ねると収集場所への搬出が楽になります。

ソファーベッド(ソファー兼用ベッド)の捨て方

ソファーベッドは「ソファー」として申し込みます。サイズ(1人掛け・2人掛け以上)によって料金が変わります。ソファーの捨て方も参考にしてください。

ベビーベッドの捨て方

ベビーベッドは500円です。折りたたみ式のものも同様に粗大ごみとして申し込みます。

マットレスの種類別|捨て方と注意点を詳しく解説

スプリングマットレスの捨て方

スプリング(コイル)入りのマットレスは2,200円です。非常に重いため、1人での搬出は困難です。業者への依頼や減免制度の活用も検討してください。自己解体は「バネが飛び出て怪我をする危険がある」ため絶対に行わないでください。

スプリング無しマットレスの捨て方

ウレタンフォーム・低反発・高反発などのスプリング無しマットレスは1,000円です。ベッドフレームとは別に申し込みが必要です。

折りたためる薄いマットレスの捨て方

いわゆる「敷きパッド」や折りたたみ可能な薄型マットレスは、布団と同様「2枚まで1組・200円」で出せます。布団の捨て方のルールと共通です。

ベッドフレームの解体でコストを節約する方法

解体して「燃やすごみ」に出せる条件

木製ベッドフレームを1辺が30cm未満になるように解体できれば、燃やすごみとして無料で処分できます。ただし、この条件を満たすのはかなり困難で、解体の手間と時間も相当かかります。

解体に向いているベッド・向いていないベッド

  • 向いている:ネジ留めタイプの木製フレーム、部品が単純なベビーベッド
  • 向いていない:スプリングマットレス(解体禁止)、金属製フレーム、接着剤で固定されたもの

自己搬入(持ち込み)でベッドを処分する方法

自己搬入のメリット・デメリット

  • メリット:予約不要で当日でも持ち込める(最短で処分可能)、料金は収集と同額
  • デメリット:自分で車に積んで運ぶ必要がある、ベッドやマットレスは大型のため軽トラなどが必要

自己搬入の流れ

持ち込み場所(クリーンセンター4か所)へ直接搬入できます。持参品として処理手数料シールまたは現金が必要です(施設によって異なるため事前確認を)。

減免制度|生活保護・高齢者・障害者は処分費用が無料になる?

免除の対象となる世帯

以下の世帯は処理手数料が免除(無料)になる場合があります。減免制度の詳細はこちらをご確認ください。
  • 生活保護受給世帯
  • 市民税非課税の65歳以上の方のみで構成される世帯
  • 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方がいる世帯

高齢者・障害者向け「持ち出しサービス」の活用

高齢者や障害者世帯向けに、部屋の中からごみを運び出してくれる「持ち出しサービス」があります。ベッドのような重い家具の処分には特に有効です。申し込み時にオペレーターに相談してください。

粗大ごみ以外のベッド・マットレスの処分方法

民間業者がおすすめのケース

以下のような状況では、粗大ごみ以外の処分方法を検討してもよいでしょう。
  • 急いで処分したい(引越し直前など)
  • 重くて自分では運び出せない
  • 複数の家具をまとめて処分した

①家具メーカー・ホームセンターの引き取りサービス

ニトリ・イケアなどの家具量販店では、新品購入時に古いベッドを引き取るサービスを提供していることがあります。買い替えの際は積極的に活用しましょう。

②リサイクルショップ・フリマアプリで売る

状態のよいベッドやマットレスであれば、メルカリ・ラクマなどで売却できる場合があります。ただしマットレスは衛生面を気にする方も多いため、売れにくいこともあります。

③不用品回収業者に依頼する

民間の不用品回収業者は電話1本で自宅まで引き取りに来てくれます。重いスプリングマットレスや大型ベッドの搬出を任せられる点が最大のメリットです。費用は業者によって異なりますが、複数品まとめて依頼するとお得になる場合があります。

④「ジモティー」で無料引き取りを募集する

地域の掲示板アプリ「ジモティー」で無料引き取りを募集する方法もあります。まだ使えるベッドであれば引き取り希望者が現れることがあります。

注意点:ベッド・マットレスが回収されないケース

以下のケースでは当日回収されません。シール代が無駄になるだけでなく、引越し前日などに気づくと手遅れになるため、必ず事前確認してください。
  • 事前申込なしで出した:シールを貼っていても申込なしでは絶対に回収されません
  • スプリングマットレスを「スプリングなし」で申告した:スプリングの有無で料金が異なります(スプリングあり2,200円・なし1,000円)。誤申告すると回収されません
  • 朝8時30分を過ぎて出した:収集時間を過ぎると回収されません。前日夜に出しておくのが確実です
  • 指定場所(玄関前)に出ていない:収集員は指定場所にしか来ません。部屋の中や廊下に置いたままでは回収されません
  • シールが見えにくい場所に貼ってある:背面や下など見えにくい場所に貼ると見落とされます。正面の目立つ位置に貼ってください
「スプリングの有無がわからない」という場合は、申込前に横浜市粗大ごみ受付センター(0570-200-530)に電話して確認することをおすすめします。

よくある質問(Q&A)

Q. ベッドとマットレスを同時に申し込めますか?
A. ベッドフレームとマットレスは別々の品目として扱われます。両方を処分する場合は、それぞれ個別に申し込みが必要です。
Q. スプリングマットレスかどうか分からないときはどうすればよいですか?
A. マットレスの端を手で強く押してバネの感触を確認してください。判断が難しい場合は横浜市粗大ごみ受付センター(0570-200-530)にご相談ください。
Q. 二段ベッドを分解して出せば安くなりますか?
A. いいえ。二段ベッドは分解の有無に関わらず2点分(2,000円)の費用がかかります。
Q. ベッドを解体すれば無料で捨てられますか?
A. 木製フレームを1辺30cm未満に解体できれば燃やすごみとして無料で出せます。ただしスプリングマットレスは自己解体禁止(怪我の危険)です。
Q. マットレスを複数枚まとめて出せますか?
A. 折りたためる薄型マットレスのみ「2枚まで1組・200円」で出せます。厚みのあるマットレスは1枚ずつ申し込みが必要です。
Q. 処理手数料シールはどこで貼ればよいですか?
A. フレームは見えやすい側面など、マットレスは表面の端に貼ってください。シールの購入方法・貼り方の詳細はこちらで確認できます。
Q. スプリングマットレスの費用を節約する方法はありますか?
A. 家具店の引き取りサービス、フリマアプリでの売却、減免制度の活用などが選択肢として挙げられます。
Q. 急いで処分したいのですが最短の方法は?
A. クリーンセンターへの自己搬入が予約不要で当日対応も可能な最短の方法です。
Q. 重くて運び出せない場合はどうすればよいですか?
A. 高齢者・障害者世帯向けの「持ち出しサービス」を申請するか、民間の不用品回収業者に依頼することをおすすめします。
Q. 申し込みをキャンセルや変更することはできますか?
A. はい、可能です。キャンセル・変更の方法はこちらをご確認ください。
Q. 申し込み方法を教えてください。
A. インターネット・電話・LINEから申し込めます。申し込み方法の詳細はこちらをご覧ください。
Q. シールはどこで買えますか?
A. コンビニ・スーパー・郵便局などで購入できます。処理手数料シールの購入場所と使い方はこちらをご覧ください。
Q. 高齢者・生活保護の減免制度はありますか?
A. あります。対象世帯は処理手数料が免除されます。減免制度の詳細はこちらをご確認ください。
Q. クリーンセンターに直接持ち込めますか?
A. はい、可能です。持ち込み場所・受付時間はこちらをご確認ください。

ベッド・マットレス処分で困るケース

横浜市の粗大ごみ収集では、以下の状況には対応できません。1つでも当てはまる場合は自治体以外の方法を検討してください。
  • 重くて自分では運び出せない:横浜市の粗大ごみ収集は自分で玄関前まで搬出が必要です。ダブルベッドのフレームは50kg超、スプリングマットレスは30〜50kgになることもあり、一人での搬出は現実的に難しいです
  • 今日・明日中に処分したい:申込から収集まで約1週間かかります。即日処分は不可能です
  • 引越し・退去まで1週間以内:約1週間待ちのため収集日が間に合わない可能性が高いです
  • ベッド以外の家具・家電も一緒に処分したい:品目ごとに別申込・別シールの手間がかかります
  • マットレスが玄関やエレベーターを通れない:キングサイズや厚みのあるマットレスは廊下や角を曲がれないことがあります

自治体 or 業者?ベッド・マットレス処分フローチャート

「粗大ごみか業者か」迷ったらこのフローチャートで判断してください。
質問 YES NO
Q1. 今日・明日で処分したい? 業者(即日対応) Q2へ
Q2. 自分で玄関前まで運び出せる? Q3へ 業者(室内搬出対応)
Q3. 1週間以上待てる? 粗大ごみ(0570-200-530) 業者(即日対応)
「急ぎ」「運べない」のどちらか1つでも当てはまれば、横浜市の粗大ごみ収集では対応できません。

ベッド・マットレスを自分で搬出しようとして失敗するケース

「搬出だけ自分でやれば費用を抑えられる」と考えて失敗するケースが多いです。
  • エレベーターや廊下の角を通れなかった:「何とかなるだろう」と搬出を始めたが、角でベッドフレームやマットレスが引っかかって身動きが取れなくなる
  • 壁・フローリング・ドア枠を傷つけた:重くて大きいベッドを無理に動かした結果、壁紙や床に傷をつけてしまう
  • 腰を痛めた・ケガをした:スプリングマットレスは30〜50kgになることもあり、一人で持ち上げようとして腰を傷める
  • 断念して業者を呼び直した:「搬出だけ自分でやろう」としたが無理で、結局業者に頼むことに。搬出作業の手間だけ損して二度手間になる
こうした二度手間・追加費用・ケガのリスクを考えると、最初から業者に依頼した方が結果的に安く・安全に処分できるケースも多いです。

今日・明日で処分したい方へ

横浜市の粗大ごみ収集では即日対応は不可能です。申込から収集まで約1週間かかります。今日・明日中に処分したい場合は不用品回収業者が唯一の選択肢です。
  • 最短30分〜即日回収・室内からの搬出対応
  • 土日・夜間対応可能な業者あり
  • ベッド以外の家具・家電も同時回収可能

まとめ|横浜市でのベッド・マットレスの捨て方

横浜市でベッドやマットレスを処分する際のポイントをまとめます。
  • スプリングマットレスは2,200円、スプリング無しは1,000円、薄型は200円(2枚1組)
  • ベッドフレームとマットレスは別々に申し込む
  • 二段ベッドは解体しても2点分(2,000円)
  • 申し込みはインターネット・電話・LINEから可能
  • 急いで処分したい場合はクリーンセンターへの自己搬入が最短
  • 高齢者・生活保護世帯は処理手数料が無料になる減免制度あり
  • スプリングマットレスの自己解体は危険なので絶対に行わないこと
横浜市の粗大ごみ制度を上手に活用して、スムーズにベッドやマットレスを処分しましょう。横浜市の粗大ごみ完全ガイドもあわせてご参照ください。

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ベッド・マットレス処分で迷っている方へ

  • 重くて自分では運び出せない
  • 今日・明日中に処分したい
  • ベッド以外の家具・家電もまとめて処分したい
そう感じた方は、無理に自分で対応せず、業者に任せるのが最もラクで確実です。
  • ✔ 最短30分で回収
  • ✔ 搬出不要(室内・玄関からそのまま)
  • ✔ 即日・土日対応OK
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この記事を書いた人

大学時代は環境科学部にて、廃棄物処理やリサイクル、環境保全について専攻し、学位を取得。

これまで4回の引越しを経験。自治体によってゴミ分別ルールが異なり、不用品の処分に悩んできた経験から、ごみ分別の羅針盤サイトの「ごみコンパス」を立ち上げ。

自治体が発行するごみ分別ガイドブックや廃棄物処理条例をベースに、スマホで10秒で理解出来るをモットーに、記事を執筆しています。

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