横浜市でこたつ・座椅子を粗大ごみに出す方法|布団・ヒーターの分別と料金を解説

「こたつをまるごと捨てたいけど、全部一緒に出せる?」「こたつ布団とテーブルで処分方法が違うの?」と疑問を持っていませんか?

実は、こたつはテーブル本体・布団・ヒーターユニットの3つに分けて処分する必要があります。まとめて出そうとすると回収されないこともあるので、事前に正しい処分方法を把握しておきましょう。この記事では、横浜市でのこたつ・座椅子の処分料金・分別方法・申込手順をわかりやすく解説します。

ソファーや布団など他の家具の処分方法も気になる方は、横浜市の粗大ごみ|品目別処分ガイド一覧もご活用ください。

目次

こたつ・座椅子の料金一覧

品目料金備考
こたつ(テーブル本体)500円サイズにかかわらず500円
座椅子200円リクライニング付きも同額
こたつ布団・カバー無料燃やすごみとして処分
ヒーターユニット(小型)無料〜200円サイズ・素材によって分別が変わる

こたつのテーブル本体は大小にかかわらず一律500円です。布団は燃やすごみで無料になるため、まとめて申込しないよう注意してください。

こたつは3つのパーツに分けて処分する

こたつをそのまま全部出そうとすると、正しく処分できない場合があります。次の3つに分けて考えましょう。

①こたつテーブル本体 → 粗大ごみ(500円)

脚が折りたたまれた状態のテーブル本体が粗大ごみの対象です。ヒーターユニットをテーブルに取り付けたままでも申込できますが、できれば取り外しておくとスムーズです。

②こたつ布団・こたつカバー → 燃やすごみ(無料)

こたつ布団は燃やすごみとして出せます。ただし、指定収集袋(横浜市の燃やすごみ袋)に入るサイズに折りたたむか、袋に入らない場合はそのまま袋に入れて口を結んで出します。圧縮袋を使うとコンパクトにまとめやすくなります。

布団圧縮袋を使えば、厚みのあるこたつ布団でも指定袋に収めやすくなります。布団専用のごみ袋(70L以上)に入れて出すのも一般的な方法です。

③ヒーターユニット → サイズ・素材で分別が変わる

ヒーターユニット単体の処分方法は、サイズによって異なります。

素材・サイズ分別料金
金属製で最長辺30cm以上粗大ごみ200円
プラスチック製で最長辺50cm以上粗大ごみ200円
30cm(金属)・50cm(プラ)未満小さな金属類または燃えないごみ無料

一般的なこたつのヒーターユニットは小型のため、多くの場合は小さな金属類として無料で処分できます。

座椅子の粗大ごみ判定

座椅子は最長辺が50cm以上の場合に粗大ごみ(200円)になります。一般的な座椅子はほぼ粗大ごみに該当します。

  • リクライニング付き座椅子 → 200円(同じ扱い)
  • 折りたたみ式座椅子 → 200円(折りたたんでも開いたサイズで判定)
  • ゲーミングチェア型の座椅子 → 200円

座椅子は応接用ソファーとは区別されており、大きさにかかわらず200円の定額です。

申込から収集までの5ステップ

  1. 品目と点数を整理する:テーブル本体・座椅子など、粗大ごみに出す品目と点数を確認する
  2. 収集を申込む:電話・インターネット・LINE・チャットで申込。品目ごとに登録する
  3. シールを購入する:必要な金額分のシールをコンビニ・郵便局・金融機関で購入
  4. シールを貼る:各品目に申込番号が確認できるようシールを貼る
  5. 当日の朝8時までに出す:布団は燃やすごみの日に別途出す

【粗大ごみ受付センター】
電話:0570-200-530(月〜土 8:00〜20:00)
インターネット・LINE・チャット:24時間受付

こたつ布団が大きすぎて袋に入らないときは

こたつ布団は燃やすごみですが、袋に入りきらない場合でも次のように対処できます。

  • 圧縮袋を使う:掃除機で空気を抜いてコンパクトにまとめる
  • 折りたたんで袋に詰める:袋からはみ出しても口を結べればOK(市の指定袋の使用が必要)
  • 2袋に分けて出す:中綿を分割して詰めることも可

「燃やすごみの袋に入らないから粗大ごみで申込する」という必要はありません。燃やすごみの日にそのまま出せます。

処分方法を比較して選ぼう

処分方法費用目安特徴
市の粗大ごみ収集500〜700円(テーブル+座椅子)安い。申込から2週間程度
市の施設へ持ち込み同上早く処分できる。車が必要
シーズン前にフリマ0円〜(売れれば収入に)秋〜初冬は需要が高い。写真撮影などの手間あり
リサイクルショップ0円〜電気系統が正常なら買取の可能性あり
不用品回収業者3,000円〜即日・搬出込みだが費用高め

こたつは秋から冬にかけて需要が高まります。状態が良ければ10月〜11月のシーズン直前にフリマアプリで売るのも賢い方法です。

よくある質問(FAQ)

Q. ヒーターユニットだけ粗大ごみに出せる?

A. はい、ヒーターユニット単体でも申込できます。ただし多くの場合はサイズが小さく、小さな金属類として無料で出せます。サイズを測ってどちらに該当するか確認しましょう。

Q. こたつセット(テーブル+布団)を一括で申込できる?

A. テーブルと布団は別の分別区分なので、まとめて申込することはできません。テーブルは粗大ごみで申込し、布団は燃やすごみの日に出します。

Q. 座椅子のカバーやクッションはどうする?

A. 座椅子に取り付けられているカバー・クッションはそのまま出してOKです。外れている場合は燃やすごみとして別に出してください。

Q. こたつテーブルの脚が折りたたまれているが、展開したサイズで判定される?

A. こたつテーブルは一律500円で、サイズにかかわらず同料金です。折りたたんだ状態・展開した状態のどちらのサイズでも料金は変わりません。

Q. こたつ布団は何枚まで一度に出せる?

A. 燃やすごみとして出す場合、枚数に制限はありません。ただし、1回の収集で持ち帰れる量には限りがあるため、袋に入れて出すのが基本です。大量の場合は数回に分けて出すか、持ち込み処分を検討しましょう。

まとめ

横浜市でこたつ・座椅子を処分するポイントをまとめます。

  • こたつは3つに分けて処分:テーブル本体(粗大ごみ500円)・布団(燃やすごみ無料)・ヒーター(サイズで分別)
  • こたつテーブルはサイズ不問で500円
  • 座椅子は200円(リクライニング付きも同額)
  • こたつ布団は燃やすごみで無料。圧縮袋を使うとコンパクトに
  • 状態が良ければシーズン前のフリマ売却もおすすめ

こたつの処分で一番多い失敗は「布団もまとめて粗大ごみに出してしまう」こと。品目ごとに正しい分別で処分すれば、余計な費用をかけずに済みます。

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この記事を書いた人

大学時代は環境科学部にて、廃棄物処理やリサイクル、環境保全について専攻し、学位を取得。

これまで4回の引越しを経験。自治体によってゴミ分別ルールが異なり、不用品の処分に悩んできた経験から、ごみ分別の羅針盤サイトの「ごみコンパス」を立ち上げ。

自治体が発行するごみ分別ガイドブックや廃棄物処理条例をベースに、スマホで10秒で理解出来るをモットーに、記事を執筆しています。

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