川崎市で布団を処分する方法【2026年最新】料金・枚数・無料で捨てる方法を解説

「布団を玄関前に出したのに、回収されていなかった…」

引越し前日に気づいて焦った経験はありませんか。川崎市では布団の出し方を間違えると、当日に回収されません。

この記事では、川崎市での布団処分の正しい方法・料金・失敗しない手順を、無料で捨てる方法も含めてすべて解説します。

目次

川崎市で布団を捨てる方法は3つ

川崎市で布団を処分する方法は「粗大ごみ収集」「可燃ごみ(カット)」「不用品回収業者」の3択です。状況に応じて選ぶと、費用と手間の両方を最小化できます。

処分方法費用スピード向いている人
粗大ごみ収集600円〜1〜2週間費用を抑えたい人
可燃ごみ(カット)無料次回収集日時間と労力をかけられる人
不用品回収業者3,000円〜最短即日急ぎ・大量・手間をかけたくない人

川崎市の布団の処分料金

川崎市では布団を粗大ごみとして出す場合、1束(5枚まで)につき600円の処理手数料がかかります。1枚でも5枚でも同じ600円なので、まとめて出すほどお得です。

川崎市では布団は「5枚まで1束=600円」が基本ルールです。6枚以上ある場合は2束目(さらに600円)として申し込む必要があります。

枚数申込数料金合計
1〜5枚1個600円
6〜10枚2個1,200円
11〜15枚3個1,800円

スプリング入りマットレスは別料金(1,200円)となります。3つ折り式マットレスや座布団は布団と同様に600円(5枚まで1束)で出せます。

処理券の購入方法

処理券はコンビニエンスストアまたは市内郵便局で購入できます。300円・600円・1,200円の3種類があり、布団1束なら600円券を1枚購入します。購入後は受付番号・氏名・収集日を記入して布団に貼り付けます。

なお、インターネット申込で電子決済を選択した場合は、処理券の購入が不要です。

布団は無料で捨てられる―カットすれば可燃ごみに出せる

川崎市では、布団を最長辺50cm未満に切ることで可燃ごみとして無料処分できます。粗大ごみ処理券を買う必要がなく、費用は0円です。

やり方は次の通りです。

  • 用意するもの:布団切り用のハサミまたはカッター、ゴミ袋(45L以上)
  • 手順:布団を広げ、最長辺が50cm未満になるよう切り分ける
  • 排出方法:ゴミ袋に入れ、可燃ごみの収集日に出す

ただし、実際はかなりの手間がかかる

布団のカットは「聞こえはいいけれど、実際には想像以上に大変」という声が多いです。

  • 綿の処理が面倒:切るとわたが飛び散り、部屋が汚れる
  • 時間がかかる:1枚あたり20〜40分以上かかることも
  • 力が必要:キルティング加工の布団はハサミが通りにくい
  • 袋が増える:1枚の布団を切ると45Lのゴミ袋が2〜3袋になる
  • 複数枚だと倍の手間:3枚あれば3倍、5枚あれば5倍の労力がかかる

川崎市では布団はかさばりますが、重さは軽め。運ぶことは難しくありませんが、切って小さくする作業は別の話です。「無料で捨てたい」と思って始めたカット作業に1日潰れたというケースも珍しくありません。

川崎市の粗大ごみ収集の申込方法と流れ

川崎市では布団を粗大ごみとして処分する場合、必ず事前申込が必要です。当日に自己搬入(持ち込み)はできません。以下の手順で進めます。

  1. 申し込む:電話(0570-044-530)またはインターネット(https://www.sodai.city.kawasaki.jp/)で収集を申し込む
  2. 処理券を買う:コンビニか郵便局で必要な金額分の「川崎市粗大ごみ処理券」を購入する(電子決済の場合は不要)
  3. 処理券を貼る:受付番号・氏名・収集日を記入して布団に貼り付ける
  4. 排出する:収集日の朝8時までに玄関前(自宅内は不可)に出す

申込先・受付時間

  • 電話(固定):0570-044-530
  • 電話(携帯・IP):044-930-5300
  • 受付時間:月曜〜土曜 午前8時〜午後4時45分(年末年始除く)
  • インターネット:川崎市粗大ごみインターネット受付(24時間)
  • 収集頻度:月2回
  • 申込から収集まで:1〜2週間程度(繁忙期はさらに日数がかかる場合あり)

川崎市では粗大ごみの自己搬入(持ち込み処分)は受け付けていません。戸別収集のみです。引越しなど急ぎの場合は早めに申し込むか、不用品回収業者を検討してください。

布団の量が増えると一気に大変になる理由

布団は1枚なら比較的スムーズに処分できますが、3枚・5枚と増えると一気に手間が倍増します。

布団は軽い反面、かさばります。5枚束ねると相当なボリュームになり、玄関前に出すだけでも一苦労です。家の中で保管しておくスペースも必要です。また、川崎市では収集まで1〜2週間かかるため、「来週から使わない部屋に布団が山積みになる」という状況が続きます。

単身赴任の終わり・引越し・遺品整理・断捨離など、まとめて複数枚処分したいケースほど、粗大ごみだけでは対応しきれない場面が出てきます。

特に次のような場合は注意が必要です。

  • 5枚超:1回の申込で収まらず、2回に分けて出す必要がある
  • 引越し直前:収集まで1〜2週間かかるため日程が合わないことが多い
  • 集合住宅:廊下や玄関前のスペースが狭く、大きな布団束が邪魔になる
  • マットレス併用:布団とマットレスを両方処分すると費用と手間が増える

大量・急ぎの方は不用品回収業者が最短

川崎市で布団を大量に・すぐに処分したい場合、不用品回収業者の利用が最短ルートです。

  • 対応スピード:最短即日〜翌日
  • 枚数制限:なし(何枚でも対応可能)
  • 自宅搬出:室内から運び出してもらえる
  • 他の不用品:布団以外の不用品もまとめて回収可能

費用は1枚あたり1,500〜3,000円程度が目安ですが、複数点まとめて依頼すると割安になります。引越しや遺品整理など他の不用品も出る場合は特に費用対効果が高くなります。

次のような場合は業者が現実的な選択肢です。

  • 布団が何枚もある
  • カットする時間も気力もない
  • 引越し直前で日程が迫っている
  • ベッドやソファなど他の大型家具も同時に処分したい

状況別・布団処分のおすすめ

状況によって最適な処分方法は異なります。迷わず選べるよう、3パターンに整理しました。

急ぎで処分したい

不用品回収業者一択です。川崎市の粗大ごみ収集は申込から1〜2週間かかります。引越し前日や「今すぐ捨てたい」という場合には間に合いません。

費用を安く抑えたい

1〜5枚なら粗大ごみ収集(600円)が最安です。時間と労力をかけてもよければ、カットして可燃ごみに出せば無料にもなります。

大量に処分したい・他の不用品もある

不用品回収業者が最も効率的です。布団だけでなく、カーペット・ベッド・ソファなど他の大型品も同時に処分できます。

よくある失敗と注意点

川崎市では布団の処分にあたって、次のような失敗が多く報告されています。事前に把握して対策しましょう。

処理券を貼り忘れる・受付番号を書き忘れる

処理券を購入しても、受付番号・氏名・収集日を記入して貼り付けないと回収されません。記入漏れは最もよくあるミスです。

収集日に出し忘れる

収集は月2回のため、出し忘れると次の収集日まで待つことになります。収集日の朝8時までに出す必要があります。

持ち込みで処分しようとする

川崎市では粗大ごみの持ち込みは原則受け付けていません。自分で施設まで運ぼうとしても対応できないため、必ず事前申込の戸別収集を利用します。

枚数を間違えて申し込む

川崎市では布団5枚まで1束として1個分の申込ですが、6枚以上は2個分となります。申込時に枚数を正確に伝えないと、当日に追加の処理券が足りないトラブルが起きます。

川崎市の粗大ごみ収集を利用するSTEP別手順(詳細)

初めて川崎市の粗大ごみ収集を使う方のために、申込から収集日当日までの流れをSTEP形式で詳しく解説します。

STEP1: 布団の枚数とサイズを確認する

処分したい布団の枚数を数えます。川崎市では5枚まで1束(1個分・600円)として申し込めます。6枚以上なら2束(2個分・1,200円)として申し込みます。スプリング入りマットレスがある場合は別品目として確認が必要です。

STEP2: 粗大ごみ受付センターに申し込む

電話またはインターネットで申し込みます。電話の場合は月〜土の午前8時〜午後4時45分に「川崎市粗大ごみ受付センター(0570-044-530)」に連絡します。インターネットの場合は24時間いつでも申し込み可能です。申込時に品目・数量・住所・収集希望日を伝えます。申し込みが完了すると「受付番号」が発行されます。

STEP3: 処理券を購入する

申込後、コンビニエンスストア(セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソンなど)または市内の郵便局で「川崎市粗大ごみ処理券」を購入します。布団1束(5枚まで)なら600円券を1枚です。インターネット申込で電子決済を選択した場合は購入不要です。

STEP4: 処理券に必要事項を記入して布団に貼る

購入した処理券に「受付番号」「氏名」「収集日」を記入します。記入が完了したら布団にしっかり貼り付けます。処理券が剥がれていたり記入漏れがあると収集されないため、セロハンテープで補強するか、紐で括りつけるのが安心です。

STEP5: 収集日の朝8時までに玄関前に出す

収集日の朝8時までに、玄関前または指定場所に布団を出します。集合住宅の場合は建物の入口付近など、収集員が搬出できる場所に出します。雨天でも予定通り収集が行われます。収集後に処理券の残留物が残ることがありますが、そのまま放置せず速やかに片付けます。

不用品回収業者の選び方と費用の目安

川崎市で布団を急ぎで・大量に処分するなら不用品回収業者が便利ですが、業者選びには注意が必要です。悪質業者も存在するため、以下のポイントを確認して選びましょう。

信頼できる業者の見分け方

  • 一般廃棄物収集運搬業許可を保有:川崎市内で家庭ごみを回収するには市の許可が必要。許可番号を確認する
  • 見積もりが明確:電話・訪問見積もりで金額を事前に提示してくれる業者を選ぶ
  • 追加料金の説明がある:「階段作業費」「搬出困難費」など追加費用の有無を事前に確認する
  • 口コミ・評判が確認できる:Googleマップや口コミサイトで評価を調べる

布団処分の費用目安

数量費用目安
布団1〜2枚2,000〜4,000円
布団3〜5枚4,000〜8,000円
布団10枚以上(遺品整理等)10,000〜30,000円(他の家財含む)

費用は業者・地域・点数によって大きく異なります。必ず複数業者から見積もりを取り比較することをおすすめします。

布団を売る・譲るという選択肢

まだ使えるきれいな布団は、売却や譲渡を検討することも選択肢のひとつです。処分費用をゼロどころかプラスにできる可能性があります。

フリマアプリ・ネットオークション

メルカリ・ラクマなどのフリマアプリで布団を出品できます。ただし、布団は嵩張るため送料が高くなる傾向があり、梱包作業も手間がかかります。川崎市近郊の方なら「直接引渡し」や「匿名配送」を活用することも有効です。

リサイクルショップへの持ち込み

使用回数が少なく状態の良い布団はリサイクルショップで買取してもらえる場合があります。ただし、使用済みの布団は衛生面から断られるケースも多く、査定額は低めになります。川崎市内や周辺には複数のリサイクルショップがあるため、まずは問い合わせてみましょう。

地域のコミュニティサービス

ジモティーなどの地域密着型サービスで「無料で譲ります」と掲載すれば、引き取り手が見つかる場合があります。処分費用ゼロで布団を手放せる可能性があります。ただし、受け渡しの手間や個人情報の取り扱いには注意が必要です。

他の不用品も一緒に処分する場合の内部リンク

布団と一緒に処分することが多い不用品の処分方法は、それぞれ専用ページで詳しく解説しています。

よくある質問

Q. 川崎市で布団は何枚まで粗大ごみに出せますか?

川崎市では布団5枚まで1束として1個分(600円)で出せます。6枚以上になる場合は2個分(1,200円)として申し込みます。枚数に上限はなく、まとめて申し込むことが可能です。

Q. 布団を無料で捨てる方法はありますか?

はい、可能です。川崎市では布団を最長辺50cm未満になるようにカットすれば、可燃ごみとして無料で捨てられます。ただし、綿が飛び散り時間と手間がかかるため、複数枚の場合は粗大ごみ収集か業者への依頼を検討してください。

Q. 川崎市で布団を持ち込みで処分できますか?

川崎市では粗大ごみの持ち込み処分は受け付けていません。処分するには、必ず粗大ごみ受付センター(0570-044-530)またはインターネットで事前申込のうえ、戸別収集を利用します。

Q. 申込から何日で収集してもらえますか?

川崎市の粗大ごみ収集は月2回です。申込から収集まで通常1〜2週間程度かかります。引越しシーズン(3〜4月)や年末はさらに時間がかかる場合があるため、早めの申込を推奨します。急ぎの場合は不用品回収業者に依頼してください。

Q. 布団を圧縮袋に入れれば可燃ごみに出せますか?

圧縮袋に入れるだけでは可燃ごみに出すことはできません。川崎市のルールでは「最長辺50cm未満にカットする」ことが条件です。圧縮してもサイズが基準を超える場合は粗大ごみとして申し込みが必要です。

Q. マットレスも布団と一緒に申し込めますか?

3つ折り式マットレスやクッションは布団と同じく600円(5枚まで1束)として申し込めます。スプリング入りのベッド用マットレス(180cm以上)は別途1,200円となります。申込時に品目を確認して申し込んでください。

まとめ

川崎市での布団処分は、枚数・スピード・手間の3軸で方法を選ぶのが正解です。

  • 1〜5枚・急がない:粗大ごみ収集(600円)で十分。申込は0570-044-530またはインターネットで
  • 無料にしたい:50cm未満にカットして可燃ごみへ(手間はかかる)
  • 大量・急ぎ・他の不用品もある:不用品回収業者が最短・最効率

川崎市では持ち込み処分が不可のため、粗大ごみ収集の申込から収集まで1〜2週間かかります。引越しや断捨離のタイミングに合わせて、早めの申込または業者の手配を進めましょう。

すぐに処分したい方へ

川崎市では粗大ごみ収集に1〜2週間かかります。急ぎには間に合いません。最短で処分するなら不用品回収業者が一択です。

  • 布団が何枚もある
  • 引越し直前で時間がない
  • 他の不用品もまとめて処分したい

粗大ごみで出す方へ

川崎市粗大ごみ受付センターへお電話ください。

  • 電話(固定):0570-044-530
  • 電話(携帯・IP):044-930-5300
  • 受付時間:月〜土 8:00〜16:45
  • インターネット申込:川崎市粗大ごみインターネット受付(24時間)
  • 料金:布団5枚まで1束=600円

参考サイト:川崎市 粗大ごみ処理手数料川崎市 粗大ごみの出し方

布団と一緒にマットレスを処分したい方は川崎市でのマットレスの処分方法もあわせてご覧ください。

川崎市の粗大ごみ申し込み方法・料金・手順の詳細は川崎市粗大ごみ完全ガイドをご覧ください。

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この記事を書いた人

大学時代は環境科学部にて、廃棄物処理やリサイクル、環境保全について専攻し、学位を取得。

これまで4回の引越しを経験。自治体によってゴミ分別ルールが異なり、不用品の処分に悩んできた経験から、ごみ分別の羅針盤サイトの「ごみコンパス」を立ち上げ。

自治体が発行するごみ分別ガイドブックや廃棄物処理条例をベースに、スマホで10秒で理解出来るをモットーに、記事を執筆しています。

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