【2026年最新】所沢市の資源ごみの出し方完全ガイド!種類別の分別ルール・収集曜日・拠点回収まとめ

「これって燃やせるごみ?それとも資源ごみ?」と迷ったことはありませんか。所沢市では資源ごみを正しく分別して出すことで、リサイクル率の向上と処分コストの削減につながります。分別ルールを知っておくだけで、毎週のごみ出しがぐっとスムーズになります。

所沢市の資源ごみは大きく6種類です。収集頻度をまず頭に入れておきましょう。

  • 容器包装プラスチック:週1回
  • ペットボトル:月2回(第1・3または第2・4の特定曜日)
  • びん・かん・スプレー缶:月2回(第1・3または第2・4の特定曜日)
  • 古紙:月1回
  • 小型家電:月1回
  • 古着・古布:月1回

この記事では、所沢市では各資源ごみをどのように分別し、どのように出すかを種類ごとに丁寧に解説します。拠点回収や迷いやすい品目のQ&Aも掲載しているので、ぜひ最後までご確認ください。

粗大ごみの出し方や申込手順については、所沢市の粗大ごみまとめをご参照ください。また、ごみ全般の分類については所沢市の分別一覧もあわせてご活用ください。

目次

資源ごみ一覧表

所沢市では、資源ごみを種類・収集頻度・出し方のポイントの3点で整理することが分別の近道です。下表に6種類をまとめました。

種類主な品目収集頻度出し方のポイント
容器包装プラスチック袋類・レジ袋、パック・トレイ、ラップ、チューブ、ボトル類週1回プラマーク確認・汚れを落とす・無色透明または白色半透明の袋に入れる
ペットボトル飲料・酒・みりん・しょうゆ等のペットボトル月2回キャップ・ラベルを外してすすぐ・つぶして可
びん・かん・スプレー缶飲料・食品びん、アルミ・スチール缶、スプレー缶月2回中を空にしてすすぐ・ふた・キャップを外す・スプレー缶は中身使い切り
古紙新聞・雑誌・雑がみ・段ボール月1回品目別に分けてひもでしばる・雨天でも収集あり
小型家電一辺概ね50cm以内の電気・電池使用の家電月1回古着・古布と同日・別車両
古着・古布衣類・布製品月1回雨の日は出さない・古着・古布と同日・別車両

容器包装プラスチックの出し方(週1回)

容器包装プラスチックは、商品を入れたり包んだりしていたプラスチック製の容器・包装が対象です。週1回収集されるため、所沢市では最も出す機会の多い資源ごみのひとつです。

プラマークとは

容器や包装に印刷されているプラマーク(♻プラ)が目印です。このマークが付いているものが容器包装プラスチックに該当します。マークが見当たらない場合は破砕ごみ類(不燃ごみ)に分類されることがあるため、確認する習慣をつけると安心です。

対象品目

  • 袋類・レジ袋(スーパーのポリ袋など)
  • パック類(豆腐・納豆・卵などのパック)
  • トレイ類(肉・魚の発泡スチロールトレイ)
  • ラップ(食品用ラップのコア部分も含む)
  • チューブ類(マヨネーズ・歯磨き粉のチューブ)
  • ボトル類(シャンプー・洗剤などのプラスチックボトル)

出し方の手順

  1. 汚れが残っているものは水でさっとすすぐかふき取る
  2. プラマークが付いていることを確認する
  3. 無色透明または白色半透明の袋にまとめて入れる
  4. 収集日の朝、指定の集積所に出す

汚れが落ちないものは燃やせるごみとして出してください。油汚れのひどいもの、食べかすが残ったままのものは資源化できないため、無理に容器包装プラスチックに分類する必要はありません。

ペットボトルの出し方(月2回)

ペットボトルは月2回、第1・3または第2・4の特定曜日に収集されます。お住まいの地区によって収集曜日が異なるため、所沢市が配布するごみ収集カレンダーで事前にご確認ください。

対象となるペットボトル

飲料・酒・みりん・しょうゆ・食酢などに使われたPETマーク(ペットマーク)付きのボトルが対象です。ポリタンクや食用油のボトルはペットボトルではなく、容器包装プラスチックに分類されます。

出し方の手順

  1. キャップを外す(キャップはプラマーク付き→容器包装プラスチックへ)
  2. ラベルをはがす(ラベルはプラマーク付き→容器包装プラスチックへ)
  3. 中をすすいで汚れを落とす
  4. つぶせる場合はつぶして出す(収集袋のかさを減らせます)
  5. 収集日の朝、指定の集積所に出す

キャップとラベルを分別することで、リサイクルの効率が大きく向上します。小さな手間ですが、所沢市では資源の有効活用につながる大切な作業です。

びん・かん・スプレー缶の出し方(月2回)

びん・かん・スプレー缶も月2回、第1・3または第2・4の特定曜日に収集されます。ペットボトルと同じ曜日に設定されている地区もあります。収集カレンダーでご確認ください。

びん・かんの出し方

  1. 中を空にして、水ですすぐ
  2. 缶のふたやびんのキャップを取り外す(金属製のものは破砕ごみ類へ、プラスチック製のものは容器包装プラスチックへ)
  3. 無色透明または白色半透明の袋に入れて出す

スプレー缶の出し方(重要)

スプレー缶は必ず中身を使い切ってから出してください。中身が残ったままのスプレー缶は、収集車内での火災や爆発の原因になる大変危険なものです。なお、所沢市では穴あけは不要です。使い切った後、無色透明または白色半透明の袋に入れて出してください。

カセットボンベも同様に中身を使い切ってから出します。ライターは燃やせるごみではなく、所沢市では破砕ごみ類(不燃ごみ)として処分するため、注意が必要です。

古紙の出し方(月1回)

古紙は月1回の収集で、新聞・雑誌・雑がみ・段ボールの4種類を品目別に分けて出す必要があります。所沢市では、種類ごとに異なる車両で収集するため、混ぜて出すことはできません。

新聞の出し方

ひもで十字にしばるか、紙製の新聞整理袋に入れて出します。折り込みチラシは新聞に挟んだままで構いません。

雑誌の出し方

ひもでしばって出します。付録(CD・DVDなど)やビニールカバーは事前に取り外してください。取り外した付録は燃やせるごみや破砕ごみ類に分類されます。

雑がみの出し方

紙袋に入れてひもでしばるか、雑誌の中に挟んで出します。雑がみとは、新聞・雑誌・段ボール以外の紙類(お菓子の箱、ティッシュの箱、メモ用紙、封筒など)のことです。

段ボールの出し方

50cm程度に折りたたみ、ひもでしばって出します。ガムテープや金属製のホチキス針は取り除く必要はありませんが、中に入っているビニール袋などは取り出してください。

古紙は雨天でも収集されます

古紙は資源化が可能なため、所沢市では雨天でも収集が行われます。多少濡れても問題なくリサイクルできるためです。ただし、ひもがほどけないようにしっかり結んで出してください。

小型家電・古着・古布の出し方(月1回)

小型家電と古着・古布は同じ日に収集されますが、別々の車両で収集されます。所沢市では両者をまとめて同日に集積所へ出すことができ、まとめて出せる便利な収集日です。

小型家電の出し方

一番長い辺が概ね50cm以内の電気・電池を使う家電製品が対象です。

  • 携帯電話・スマートフォン
  • デジタルカメラ・ビデオカメラ
  • 電卓・電子辞書
  • ゲーム機・携帯ゲーム機
  • ドライヤー・電気シェーバー
  • 電気コード・充電ケーブル
  • 小型の電子レンジ・炊飯器(50cm以内のもの)

テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機は家電リサイクル法の対象品目のため、小型家電としては出せません。また、一辺が50cmを超える家電は粗大ごみとして申し込みが必要です。

古着・古布の出し方

衣類・布製品などが対象です。まだ着られる状態のものだけでなく、汚れや傷みのあるものも出せます。

  • 衣類全般(洋服・和服など)
  • タオル・シーツ・カーテン
  • カバン・ベルト(布製)
  • ぬいぐるみ・クッション(布製)

古着・古布は、雨の日は出さないでください。濡れた状態ではリサイクルができなくなるためです。収集日が雨天の場合は次の収集日まで持ち越してください。

拠点回収の活用

所沢市では、集積所での収集に加え、専用施設での拠点回収も行っています。集積所では出せない品目や、まとめて持ち込みたい場合に活用できます。

リサイクルふれあい館「エコロ」

  • 住所:所沢市日比田620-1
  • 電話:04-2994-5374
  • 開館時間:火〜日曜日 8:30〜17:00

資源ごみのほか、リサイクルに関する学習や体験ができる施設です。月曜日と祝日は休館のため、来館前にご確認ください。

東所沢エコステーション「エコステ」

  • 住所:所沢市東所沢和田三丁目32-1
  • 電話:04-2946-5360
  • 受付時間:火〜日曜日 9:00〜16:00

東所沢エリアの方にとって便利な拠点回収施設です。月曜日と祝日は受付を行っていないためご注意ください。

単一素材プラスチックの拠点回収

ごみ箱やプランターなど、単一素材のプラスチック製品は毎月第2土曜日の午前9時〜正午に拠点回収が行われます。通常の集積所では出せないため、拠点回収を利用してください。

食用油の拠点回収

使用済みの食用油も拠点回収の対象です。瓶や容器ごとそのまま持ち込めます。流しに油を流すと排水管の詰まりや環境汚染につながるため、拠点回収を積極的にご活用ください。

資源物を燃やせるごみに混ぜてしまうと?

資源ごみを燃やせるごみに混ぜて出すことは、環境面でも経済面でも大きな損失につながります。所沢市では資源ごみの正しい分別がまちの持続可能性を支える基盤となっています。

資源化できる量が減少する

ペットボトル・びん・かん・古紙などは、分別して出すことで素材ごとにリサイクルされます。燃やせるごみとして出してしまうと、焼却炉で燃やされるだけで資源として再生されません。使える資源が無駄になります。

処理費用が市の財政を圧迫する

燃やせるごみの処理には、資源ごみのリサイクルに比べてより多くのコストがかかります。資源ごみを正しく分別すれば、所沢市全体のごみ処理費用を抑えることができます。その分、他の公共サービスへの財源を確保できます。

CO2排出量が増加する

資源ごみを焼却すると、素材によっては大量のCO2や有害物質が排出されます。リサイクルによる製造では新たな原料から製品をつくるよりも大幅にエネルギーを削減できます。一人ひとりの分別の積み重ねが環境保護につながります。

持ち去りへの協力もお願いします

所沢市では、容器包装プラスチック・ペットボトル・びん・かん・スプレー缶・古紙・小型家電・古着・古布の持ち去りを禁止しています。集積所に出した資源ごみは市の財産です。不審な人物や車両を見かけた場合は、収集管理事務所(04-2946-5353)または資源循環推進課(04-2998-9146)にご連絡ください。

不用品の処分に困ったら

資源ごみの分別をしても、大量の不用品や回収日が合わない品目の処分に困ることがあります。そのような場合は民間の不用品回収業者への依頼が便利です。

よくある質問

Q. 所沢市の資源ごみの収集日はどこで確認できますか?

所沢市が配布するごみ収集カレンダーで地区ごとの収集日を確認できます。市公式サイト(所沢市ごみの出し方ページ)からもダウンロードできます。ペットボトルやびん・かんは月2回ですが、第1・3週か第2・4週かは地区によって異なるため、必ず確認が必要です。

Q. プラマークが付いていないプラスチック製品はどこに出せばよいですか?

プラマークが付いていないプラスチック製品は容器包装プラスチックには出せません。所沢市では破砕ごみ類(不燃ごみ)として出してください。ただし、ごみ箱やプランターなどの単一素材プラスチックは毎月第2土曜日の午前9時〜正午に行われる拠点回収を利用できます。

Q. 古紙はどんな紙でも出せますか?

すべての紙が古紙として出せるわけではありません。感熱紙(レシートなど)・カーボン紙・油紙・写真・シール付きの紙は資源化できないため燃やせるごみです。新聞・雑誌・段ボール・雑がみ(メモ帳・封筒・お菓子の箱など)は古紙として出せます。品目別に分けて出すことも忘れないでください。

Q. 使いかけのスプレー缶はどうすれば出せますか?

屋外など風通しの良い場所でボタンを押し続け、中身を完全に使い切ってから出してください。所沢市では穴あけは不要です。中身が残ったままのスプレー缶は、収集車内での火災・爆発の原因となるため、絶対に出さないでください。使い切りが難しい場合は、拠点施設に相談することも選択肢のひとつです。

Q. エコロとエコステはどんな違いがありますか?

エコロ(リサイクルふれあい館)は所沢市日比田620-1にある施設で、リサイクルの学習・体験機能も備えています。開館は火〜日曜日8:30〜17:00です。エコステ(東所沢エコステーション)は所沢市東所沢和田三丁目32-1にあり、東所沢エリアの方に便利な拠点です。受付は火〜日曜日9:00〜16:00です。どちらも月曜日と祝日は休みです。

Q. 小型家電と古着・古布は同じ袋に入れて出してよいですか?

同じ袋に入れて出すことはできません。小型家電と古着・古布は同じ収集日ですが、別々の車両で収集されます。それぞれ別にして集積所に出してください。古着・古布は雨の日には出せないためご注意ください。分別に迷った場合は資源循環推進課(04-2998-9146)へお問い合わせください。

まとめ

所沢市の資源ごみは6種類あり、種類ごとに収集頻度と出し方のルールが異なります。分別の基本を押さえることで、毎週のごみ出しがスムーズになります。

  • 容器包装プラスチック:週1回・プラマーク確認・汚れを落とす・無色透明または白色半透明の袋
  • ペットボトル:月2回・キャップとラベルを外してすすぐ
  • びん・かん・スプレー缶:月2回・スプレー缶は中身を使い切る・穴あけ不要
  • 古紙:月1回・品目別に分けてひもでしばる・雨天でも収集あり
  • 小型家電・古着・古布:月1回・同日別車両・古着は雨天不可

迷ったときは、所沢市資源循環推進課(04-2998-9146)または収集管理事務所(04-2946-5353)にお問い合わせください。

拠点回収を活用することで、集積所では出せない品目も適切にリサイクルできます。エコロ・エコステを活用して、所沢市のリサイクル活動に参加してください。

粗大ごみの処分については所沢市の粗大ごみまとめを、品目の分別全般については所沢市の分別一覧をご参照ください。

民間業者がおすすめのケース

  • 大量の不用品をまとめて処分したい
  • 収集日を待てない・急いで処分したい
  • 重くて運べない・高齢で集積所まで出せない
  • 家電リサイクル法対象品目(テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機)と一緒に処分したい

参考サイト

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この記事を書いた人

大学時代は環境科学部にて、廃棄物処理やリサイクル、環境保全について専攻し、学位を取得。

これまで4回の引越しを経験。自治体によってゴミ分別ルールが異なり、不用品の処分に悩んできた経験から、ごみ分別の羅針盤サイトの「ごみコンパス」を立ち上げ。

自治体が発行するごみ分別ガイドブックや廃棄物処理条例をベースに、スマホで10秒で理解出来るをモットーに、記事を執筆しています。

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