【2026年最新】松戸市でタンスを処分する方法!粗大ごみ料金・解体・持ち込み完全ガイド

「婚礼タンスを実家から引き取ったけれど、2階の部屋から出す方法がわからない」——そんな悩みを抱えている方は少なくありません。

タンスはベッドと並んで処分が難しい家具の筆頭で、重さと大きさの問題だけでなく「どうやって外まで運び出すか」という搬出問題が最大の壁になります。特に婚礼タンスや桐タンスは巨大で重く、解体しなければ2階から搬出できないケースが多いです。

松戸市でタンスを粗大ごみとして処分する場合、料金は1点1,000円(一律)です。婚礼タンスセット(3棹)なら3点で3,000円かかります。

申込から収集まで約1ヶ月待つ必要があるため、急いでいる場合は持ち込みか業者依頼が現実的です。また、タンスを50cm未満に解体できれば不燃ごみ(木製は可燃ごみ)として無料処分も可能です。

この記事では、松戸市でタンスを処分するすべての方法を料金・スピード・手間の観点から比較し、解体手順・搬出困難ケースの対処法・桐タンスや婚礼タンスの特殊事情まで詳しく解説します。

目次

松戸市でのタンスの処分方法まとめ

松戸市でタンスを処分する方法は大きく4つあります。それぞれの料金・スピード・手間・向いている人を表にまとめました。

方法料金目安スピード手間向いている人
粗大ごみ収集1,000円〜約1ヶ月小(搬出のみ)時間に余裕がある・費用を抑えたい
自己搬入(持ち込み)重量制で数百円〜当日〜翌日中(運搬が必要)早く処分したい・車がある
解体して不燃/可燃ごみ無料次のごみ収集日大(解体作業が必要)費用をゼロにしたい・工具がある
不用品回収業者5,000円〜即日〜翌日最小(室内から搬出)急ぎ・搬出困難・まとめて処分

状態の良いタンスはリサイクルショップや不用品買取サービスで売却できる場合もあります。桐タンスや婚礼タンスは年代物でも査定してもらう価値があります。

粗大ごみとして出す方法

松戸市の粗大ごみ収集は費用が一律1,000円で、最もコストを抑えてタンスを処分できる方法です。申込から収集まで約1ヶ月かかる点と、室外への搬出は自分で行う必要がある点が注意事項です。

料金

タンス1棹1,000円(一律)です。サイズや素材に関わらず1点1,000円なので、婚礼タンスセット(3棹)を出す場合は3,000円になります。1辺が50cm未満のタンスは不燃ごみ(無料)で出せますが、一般的なタンスのほとんどは粗大ごみサイズです。

申込方法

  • 電話申込:047-391-0007(月〜土 8:30〜17:00)
  • ネット申込:24時間受付(収集日10日前まで申込可能)
  • 処理券:コンビニ(セブン・ファミマ・ローソン・ミニストップ等)・市役所・市民センターで購入

処理券の購入方法

粗大ごみ処理券は1枚1,000円で、松戸市内の主要コンビニで購入できます。セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップのほか、市役所・各市民センターでも購入可能です。申込後に通知される受付番号・収集日を処理券に記入し、タンスの見えやすい位置に貼り付けます。婚礼タンス3棹の場合は処理券が3枚必要です。

排出のルール

収集日当日の朝8:30までに所定の場所へ出します。戸建て住宅は道路に面した敷地内、集合住宅は1階の指定場所(ごみ置き場)が排出場所です。収集員は建物内には立ち入れないため、自分で外まで搬出する必要があります。2階以上にタンスがある場合は、前日までに1階や玄関前に移動させておくか、解体して搬出しやすい状態にする必要があります。

松戸市リサイクルセンターへの持ち込み

収集を1ヶ月待てない場合や早めに片付けたい場合は、施設への直接持ち込みが有効です。松戸市では2か所の施設が受け付けており、いずれも事前予約が必要です。

松戸市リサイクルセンター

  • 住所:松戸市七右衛門新田316番地の4
  • 電話:047-707-2746
  • 受付時間:月〜土(祝日含む)8:30〜16:30
  • 料金:17.6円/kg(20kg未満は352円)
  • 予約:前日までに要予約

一般的なタンス(小型チェスト)の重量は15〜30kg程度、婚礼タンスは1棹50〜100kg以上にもなります。たとえば25kgのタンスなら440円程度で、粗大ごみ収集より安くなることがあります。ただし重量のある大型タンスは軽トラックやワゴン車での運搬が必要です。

和名ヶ谷クリーンセンター

  • 住所:松戸市和名ヶ谷1349番地の2
  • 電話:047-392-1118
  • 受付時間:月〜土 8:30〜17:00(搬入受付は16:30まで)
  • 料金:16円/kg(20kg未満は320円)
  • 予約:事前電話承認が必要

和名ヶ谷クリーンセンターはリサイクルセンターよりも単価がわずかに低く設定されています。大型で重量のある婚礼タンスを持ち込む場合は、料金をあらかじめ施設に確認しておくと安心です。詳しくは松戸市の粗大ごみ持ち込みのページもご参照ください。

タンスの種類別・解体方法と注意点

タンスを解体して1辺50cm未満にすれば、木製は可燃ごみ・その他は不燃ごみとして無料処分できます。ここではタンスの種類別に解体方法・注意点・搬出困難ケースへの対処法を詳しく解説します。

一般的なチェストタンス(引き出し式)の解体手順

必要な工具は電動ドライバー・プラスドライバー・のこぎり(木製の場合)です。

  • STEP1:引き出しをすべて抜き取る。引き出し自体もばらして板材に解体する
  • STEP2:タンス背面の薄板(背板)を外す。多くは釘止めなので、バールや電動ドライバーで外す
  • STEP3:上蓋・天板を固定しているネジをドライバーで外す
  • STEP4:側板(左右の板)を分離する。ネジ止めなら外す、釘打ちや接着なら鋸で切断する
  • STEP5:すべての板材を1辺50cm未満になるようのこぎりで切断する
  • STEP6:木製部分は可燃ごみ・金属製の引き手や金具は不燃ごみに分別して出す

のこぎりは手鋸でも作業できますが、電動丸鋸があれば大幅に時短できます。切断時は木材が動かないよう固定し、ゴーグルとマスクを着用してください。

婚礼タンスの解体と注意点

婚礼タンスは1棹が100kg以上になるものもあり、解体前に安全を確保してから作業することが重要です。婚礼タンスは高さが1.8m前後、奥行きが60cm以上あるため、倒れると大変危険です。作業は必ず2人以上で行い、タンスを横倒しにしてから解体に取りかかるのが安全です。

婚礼タンスのセット(着物タンス・洋服タンス・整理タンスの3棹)を粗大ごみで処分する場合は3,000円です。解体して無料処分するにはかなりの労力が必要なため、状態が良ければリサイクルショップへの売却も検討してください。婚礼タンスは昭和〜平成初期製の無垢材製品は需要があり、査定対象になることがあります。

桐タンスの解体と売却の可能性

桐タンスは素材が柔らかく比較的解体しやすいですが、状態が良ければ売却を先に検討する価値があります。桐タンスは昭和時代の職人製品を中心に国内外で需要があり、傷や歪みが少なければリサイクルショップや古道具屋で買取してもらえる場合があります。

解体の際は桐材が非常に柔らかいため、金属工具で傷つけないよう注意が必要です。釘よりもほぞ組みや漆塗りで仕上げられているものは解体が難しく、のこぎりで切断するしかない場合もあります。木製のため、すべて可燃ごみとして出せます。

2階から搬出できない場合の対処法

2階以上にある大型タンスは「解体して搬出する」か「業者に依頼する」のどちらかを選びます。

解体搬出の場合は、前述の手順でタンスを板材レベルに分解します。板状になれば1人でも階段を使って搬出できます。階段幅が狭いマンションでも、板材なら問題なく通過できます。ただし釘打ちや接着剤で固定されたタンスは完全な分解が困難で、切断するしかない部分も出てきます。

自力解体が難しい場合は不用品回収業者に依頼するのが確実です。業者は2〜3名のスタッフが訪問し、室内での解体・2階からの搬出・積込みまで一括対応します。複数社に見積もりを取り、作業内容と料金を必ず事前確認してください。

解体の工具と準備

タンスの解体に必要な工具は電動ドライバーとのこぎりが基本です。以下を事前に準備しておくとスムーズです。

  • 電動ドライバー:ネジの取り外しに必須。手動ドライバーでも可だが時間がかかる
  • のこぎり(手鋸または電動丸鋸):板材を50cm未満に切断するために使用
  • バール・マイナスドライバー:背板など釘打ちの部分を外す際に使用
  • 軍手・保護メガネ・マスク:安全のための防護具。木くずや粉塵が飛散する
  • 養生シート:床や壁を傷つけないために使用

状況別おすすめ処分方法

状況によって最適な処分方法は変わります。以下のパターンから自分に合った方法を選んでください。

急いで処分したい場合

引越しや急な事情で収集を待てない場合は、持ち込みか不用品回収業者の一択です。松戸市リサイクルセンター(047-707-2746)に前日までに予約すれば翌日持ち込みが可能です。タンスは重量があるため、運搬できる車両が必要です。車がない・重くて運べない場合は不用品回収業者を利用すれば即日〜翌日対応が可能です。

本棚・カラーボックス(50cm以上)も同じく粗大ごみ1,000円で処分できます。松戸市の本棚・カラーボックス処分方法もあわせてご覧ください。

費用を抑えたい場合

費用を最小化したいなら解体して可燃ごみ・不燃ごみに出す方法が最適です。木製タンスは解体して50cm未満に切断すれば可燃ごみとして無料処分できます。工具があり、解体作業を厭わない方には最もコスパが高い方法です。婚礼タンス3棹を粗大ごみで出せば3,000円かかりますが、解体すればゼロ円です。

手間をかけたくない場合

手間を最小化するなら粗大ごみ収集か不用品回収業者の2択です。粗大ごみ収集は電話(047-391-0007)かネットで申し込み、コンビニで処理券を購入し、収集日に外に出すだけです。時間はかかりますが作業量は少ないです。搬出も困難な場合は業者依頼が最もラクです。

状態が良く売れそうな場合

引き出しの動きがスムーズで傷が少ない場合は、まずリサイクルショップや買取サービスへの査定依頼を検討してください。特に桐タンスや婚礼タンスは国内外で需要があり、処分費用を払う代わりに買取金額を得られる場合があります。フリマアプリ(ジモティーなど)で無料引き渡しにする方法もあります。

よくある質問

Q. 松戸市でタンスを粗大ごみに出す料金はいくらですか?

タンス1棹1,000円(一律)です。サイズや素材に関わらず1点1,000円です。婚礼タンスセット(3棹)の場合は3,000円になります。ただし1辺が50cm未満のタンスは粗大ごみではなく不燃ごみ(無料)で出せます。

Q. 収集まで何日かかりますか?

通常は申込から約1ヶ月かかります。引越しシーズンや年末など繁忙期は2ヶ月以上かかることもあります。急ぎの場合は松戸市リサイクルセンターへの持ち込み(前日予約)か不用品回収業者(即日対応可)をご検討ください。

Q. タンスを解体して通常のごみとして出せますか?

はい、1辺が50cm未満になるよう解体すれば、木製部分は可燃ごみ・金属部分は不燃ごみとして無料で出せます。電動ドライバーとのこぎりがあれば自力解体が可能です。ただし婚礼タンスや桐タンスは大型で重量があるため、安全に配慮して2人以上で作業してください。

Q. 2階のタンスはどうやって処分すればいいですか?

「解体して搬出する」か「業者に依頼する」の2択です。板材レベルに解体すれば1人でも階段を使って搬出できます。解体が難しい場合は不用品回収業者に依頼すると、室内での解体・2階からの搬出・積込みまで一括対応してもらえます。収集員は建物内には立ち入れないため、粗大ごみとして出す場合でも1階外まで自分で搬出する必要があります。

Q. 桐タンスや婚礼タンスは売れますか?

状態が良ければリサイクルショップや古道具屋で買取してもらえる場合があります。特に無垢材の桐タンスや昭和〜平成初期の婚礼タンスは国内外で需要があります。ただし傷・カビ・ゆがみがひどい場合は買取対象外になることがほとんどです。まず複数のリサイクルショップで査定を依頼してみてください。

Q. 持ち込みと粗大ごみ収集はどちらが安いですか?

タンスの重量によって異なります。軽いタンス(20kg未満)なら持ち込みが320〜352円と安くなります。一般的なタンス(25〜40kg)の場合も持ち込みの方が安くなることが多いです。ただし持ち込みには車両と運搬の手間が必要です。手間を考えると粗大ごみ収集(1,000円)の方がコスパが良いケースもあります。

Q. 処理券はどこで買えますか?収集日に間に合わない場合は?

松戸市内のセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップなどのコンビニエンスストアや、市役所・各市民センターで購入できます。処理券は1枚1,000円です。収集日が間近で処理券を買えていない場合は、申込時に変更・キャンセルの連絡を入れてください。

まとめ

松戸市でタンスを処分する最もスタンダードな方法は粗大ごみ収集(1,000円)です。時間的余裕があれば、電話(047-391-0007)かネットで申し込み、コンビニで処理券を購入して収集日に外に出すだけで処分できます。急いでいる場合は松戸市リサイクルセンター(047-707-2746)への持ち込みが最短手段です。費用をゼロにしたいなら解体して可燃ごみ・不燃ごみに分別する方法が有効です。

婚礼タンスセット(3棹)は粗大ごみで3,000円かかりますが、状態が良ければリサイクルショップへの売却で処分費用を節約できることもあります。粗大ごみ全般の情報は松戸市の粗大ごみまとめもあわせてご確認ください。

民間業者がおすすめのケース

  • 引越しまで時間がなく、粗大ごみ収集の1ヶ月待ちに対応できない場合
  • 2階や高層マンションから1人では搬出できない重いタンスがある場合
  • 婚礼タンスセットなど複数点をまとめて処分したい場合
  • 解体する工具も技術もなく、自力での搬出が困難な場合
  • タンス以外の家具もまとめて不用品処分したい場合

参考サイト

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この記事を書いた人

大学時代は環境科学部にて、廃棄物処理やリサイクル、環境保全について専攻し、学位を取得。

これまで4回の引越しを経験。自治体によってゴミ分別ルールが異なり、不用品の処分に悩んできた経験から、ごみ分別の羅針盤サイトの「ごみコンパス」を立ち上げ。

自治体が発行するごみ分別ガイドブックや廃棄物処理条例をベースに、スマホで10秒で理解出来るをモットーに、記事を執筆しています。

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