【2026年最新】横浜市の畳・カーペット・ラグの捨て方!粗大ごみの料金・無料処分の方法まで完全解説

「畳を替えたいけど古い畳はどう捨てるの?」「カーペットやラグは粗大ごみ?普通ごみ?」

畳・カーペット・ラグはいずれも横浜市の粗大ごみとして出すことができます。ただし、カーペットやラグは切り方しだいで普通ごみとして出せることもあります。

この記事では、横浜市で畳・カーペット・ラグを処分する方法・料金・小さく切って普通ごみで出す方法・無料または安く処分するコツまで、わかりやすくまとめました。

目次

この記事でわかること

  • 畳・カーペット・ラグの粗大ごみ料金
  • カーペット・ラグを普通ごみとして出す方法(切り方のコツ)
  • 畳を処分するときの4つの方法
  • カーペットの丸め方・折り方のルール
  • フローリングへのリフォーム時に畳を無料で処分するコツ

横浜市の粗大ごみの申込み方法・料金・品目一覧など基本的な情報は、横浜市の粗大ごみ完全ガイドにまとめています。あわせてご覧ください。

まず確認!粗大ごみか普通ごみかの判断基準

横浜市では、品物を「一番長い辺の長さ」で粗大ごみかどうか判断します。畳・カーペット・ラグは折りたたんだり丸めたりした後のサイズで判断します。

材質粗大ごみになるサイズそれ以下のサイズ
畳(稲わら・ポリスチレンフォームなど)折りたたんで50cm以上燃えるごみ(折りたためないので実質すべて粗大ごみ)
カーペット・ラグ(布・ウール・化学繊維など)丸めて・畳んで50cm以上燃えるごみ(50cm未満に切れればOK)

カーペット・ラグはハサミやカッターで50cm未満に切れば燃えるごみとして出せます。ただし厚みのあるカーペットは切るのが大変なので、粗大ごみとして出すのが現実的な場合も多いです。

(参照:横浜市公式「粗大ごみの申込み」

畳の処分方法と料金

粗大ごみとして出す(最もかんたん)

畳は横浜市の粗大ごみとして申込みして出すことができます。

品目料金の目安補足
畳(1枚)500円1枚ごとに料金がかかる。サイズ(1畳・半畳・琉球畳など)によって異なる場合あり

畳は複数枚をまとめて1回の申込みで出せますが、1枚ごとに料金がかかります。例えば6畳分を処分する場合は6枚分の料金(500円×6=3,000円)が目安です。

(参照:横浜市公式「粗大ごみ処理手数料表」

畳を粗大ごみに出す3ステップ

  1. 申込みをする|インターネット・LINE・チャット・電話で申し込む。枚数を伝えて料金を確認する
  2. シールを購入または電子決済|枚数分のシールを購入する(電子決済なら枚数分の料金をまとめて支払える)
  3. 収集日の朝8時までに出す|1枚ずつシールを貼って、玄関前などの指定場所に出す

⚠️ 畳は縦に立てかけると倒れる危険があります。横に積み重ねて出すか、安全に立てかけられる場所に出してください。

畳屋・リフォーム業者に引き取ってもらう

畳の張り替えやフローリングへのリフォームを業者に依頼する場合は、古い畳を引き取ってもらえる場合があります。

業者の種類内容
畳屋(畳店)新しい畳に替える際に、古い畳の引き取りを一緒に依頼できる場合がある
フローリングリフォーム業者畳からフローリングへのリフォーム時に、撤去した畳を処分してもらえることが多い

引き取り費用がかかる場合と無料の場合があります。業者に依頼する際に事前に確認してください。

不用品回収業者に依頼する

畳は重く(1枚30〜40kg程度)、一人で運び出すのが大変です。高齢者の方や女性の方は、不用品回収業者に搬出から処分まで依頼するのが安心です。複数枚まとめて引き取ってもらえます。

ジモティーで無料で譲る

状態が良い畳であれば、「ジモティー」で無料または安価で引き取り手を見つけられることがあります。畳は農業用のマルチシートとして再利用したり、ベランダの日除けとして使う人もいます。

カーペット・ラグの処分方法と料金

粗大ごみとして出す

カーペット・ラグは丸めたり折りたたんだりした状態で申し込みます。

品目料金の目安条件
カーペット・ラグ(1枚)500円丸めた・折りたたんだ状態で一番長い辺が50cm以上のもの

(参照:横浜市公式「粗大ごみ処理手数料表」

カーペット・ラグを燃えるごみとして出す(費用ゼロ)

カーペット・ラグをハサミやカッターで50cm未満に切れば、燃えるごみとして無料で出せます。

切り方のコツ

  1. カーペットを裏返しにする(裏面のほうが切りやすい)
  2. カッターナイフで格子状に切り込みを入れる(30〜40cm間隔が目安)
  3. ハサミで切り離す
  4. 指定の燃えるごみ袋に入る大きさにまとめて出す
カーペットの種類切りやすさ
薄手のラグ・マット(ポリエステル・アクリルなど)◎ 家庭用ハサミで比較的かんたんに切れる
ウール・毛足の長いカーペット○ カッターと力が必要。少し手間がかかる
防音・防振マット(ゴム・厚手素材)△ 切るのが難しい。無理せず粗大ごみとして出すほうが安全

⚠️ カーペットを切る際はケガに注意してください。厚みのあるカーペットを無理に切ろうとすると、刃が滑ってケガをする危険があります。難しい場合は粗大ごみとして出してください。

カーペット・ラグを粗大ごみとして出す場合の注意点

カーペットは丸めた状態で出すと、長さが2m以上になることがあります。申込み時に丸めた(または折りたたんだ)状態のサイズを受付センターに伝えてください。サイズによって料金が変わる場合があります。

複数枚のカーペットは、まとめて1つとして申し込めるかどうか受付センターに確認してください。

サイズ別・素材別の処分方法まとめ

品目サイズの目安処分方法料金
畳(1畳サイズ)約176cm×88cm粗大ごみ500円/枚
畳(半畳・琉球畳)約88cm×88cm粗大ごみ500円/枚(要確認)
カーペット(6畳用・8畳用など大型)丸めると2m以上粗大ごみ または 切って燃えるごみ500円 または 無料
ラグ(1〜2畳用)丸めると1m〜2m程度粗大ごみ または 切って燃えるごみ500円 または 無料
小型バスマット・トイレマット50cm未満が多い燃えるごみ無料
玄関マット(小型)50cm未満が多い燃えるごみ無料

まだ使えるカーペット・ラグを安く処分する方法

汚れや傷みが少なく、まだ使えるカーペット・ラグは無料または安価で手放せることがあります。

方法内容・注意点
フリマアプリ(メルカリ・ヤフオクなど)おしゃれなラグや有名ブランド品は需要がある。大きいものは送料が高くなるため手渡し(地域限定)が現実的
ジモティーで地域の人に譲る無料または格安で近くの人に渡せる。大きくて送れないものでも引き取りに来てもらえることがある
リサイクルショップへ持ち込むブランド品・状態の良いものは買取可能。一般的なカーペットは買取不可の場合が多い

フローリングにリフォームするときに畳を処分するコツ

「和室をフローリングに変えたい」という場合、畳の処分はリフォームと同時に進めると効率的です。

  • リフォーム業者に撤去・処分を依頼する|費用はかかりますが、業者が畳を撤去してそのまま処分してくれます。見積もり時に畳の処分費用も確認しておきましょう
  • リフォーム前に粗大ごみで出しておく|畳の枚数が多い場合、粗大ごみとして自分で出すほうが安くなることもあります。リフォーム日の2〜3週間前に申込みして収集してもらうと計画的に進められます

よくある質問

Q. 畳を切って小さくすれば燃えるごみで出せますか?

A. 畳の芯(ワラや発泡スチロール)は硬く、家庭用の工具では切るのが非常に困難です。安全のため、畳は粗大ごみとして出すことを強くおすすめします。無理に切ろうとするとケガの危険があります。

Q. 6畳分の畳を一度に申し込めますか?

A. はい、一度の申込みで複数枚まとめて申し込めます。6枚なら6枚分の料金(500円×6=3,000円が目安)がかかります。申込み時に枚数を伝えてください。

Q. カーペットを丸めて出すときに、ひもや粘着テープで縛ってもいいですか?

A. 丸めた状態が崩れないよう縛って出しても問題ありません。ただし、収集場所からはみ出ないようにしてください。

Q. 防音マット・ジョイントマット(ポリエチレン製)は燃えるごみですか?

A. ポリエチレン・EVA素材のジョイントマットは燃えないごみまたは燃えるごみとして出す場合がありますが、一番長い辺が50cm以上の場合は粗大ごみになります。不明な場合は受付センターに品物の材質とサイズを伝えて確認してください。

Q. カーペットの下に敷くフェルト(敷きパッド)も粗大ごみになりますか?

A. フェルト素材の敷きパッドも、折りたたんだ状態で50cm以上になれば粗大ごみです。50cm未満に折りたためる場合は燃えるごみとして出せます。

Q. 畳替えで取り外した古い畳を、業者に頼まず自分で処分する方法は?

A. 横浜市の粗大ごみとして申し込んで出すのが最もかんたんです。枚数が多い場合は、ストックヤードへ自分で持ち込むと申込みから当日中に処分できます(栄ストックヤードは申込み不要・電子決済のみ)。

横浜市の粗大ごみ収集 vs 不用品回収業者|どちらを選ぶ?

比較項目横浜市の粗大ごみ収集不用品回収業者
費用200円〜2,200円品目・量・業者によって異なる(市より高め)
収集までの日数約2週間(繁忙期は3〜4週間以上)最短即日〜翌日
運び出し自分で収集場所まで運び出す必要あり室内からの搬出にも対応
まとめて処分品目ごとに個別申込みが必要複数品目を一度にまとめて対応
日時の指定収集日・時間の指定は不可希望日時を相談できる

次のような場合は、不用品回収業者の利用が向いています。

  • 引越しが近く、2週間以上待てない
  • 重くて一人では運び出せない
  • 大型家具・家電を複数まとめて処分したい
  • 高齢・体力的に自分での搬出が難しい

上記に該当する方は、自治体よりも不用品回収業者を利用しましょう。


まとめ

品目粗大ごみ料金普通ごみで出せる?ポイント
500円/枚切るのが困難なため実質不可複数枚まとめて申込みOK。業者に撤去依頼も可
カーペット(大型)500円/枚50cm未満に切れれば燃えるごみ(無料)厚手のものは切るのが大変。状態が良ければジモティーへ
ラグ(1〜2畳用)500円/枚50cm未満に切れれば燃えるごみ(無料)薄手なら家庭用ハサミで切れることが多い
小型マット・バスマット対象外燃えるごみ(無料)50cm未満なら申込み不要

※本記事の情報は2026年3月時点のものです。最新情報は横浜市公式「粗大ごみ処理手数料表」でご確認ください。

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この記事を書いた人

大学時代は環境科学部にて、廃棄物処理やリサイクル、環境保全について専攻し、学位を取得。

これまで4回の引越しを経験。自治体によってゴミ分別ルールが異なり、不用品の処分に悩んできた経験から、ごみ分別の羅針盤サイトの「ごみコンパス」を立ち上げ。

自治体が発行するごみ分別ガイドブックや廃棄物処理条例をベースに、スマホで10秒で理解出来るをモットーに、記事を執筆しています。

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