厚木市で布団を処分する方法と料金!粗大ごみ・無料処分・業者の選び方を徹底解説

「収集日に布団を出したのに、回収されていなかった」——そんな経験をした厚木市の方は少なくありません。

厚木市では、布団は一辺が50cm以上であれば粗大ごみ扱いで、1点あたり500円のシールが必要です。

折りたたんでも50cmを超えることがほとんどのため、通常は粗大ごみとして申し込む必要があります。ただし、カットや圧縮によって45cm以下に収めれば燃えるごみとして無料で捨てることも可能です。申し込みはWeb(24時間受付)か電話(046-225-2790)で行い、収集までは1〜2週間かかります。1回の収集は5点まで、持ち込みなら20点まで対応しています。

この記事では、厚木市で布団を処分する全ての方法を料金・手間・スピード別に解説します。無料で処分できる圧縮・カットの方法から、粗大ごみの正しい申し込み手順、大量処分や急ぎの場合に使える不用品回収業者の選び方まで、状況に合った最適な方法を選べるようまとめました。

目次

厚木市の布団処分は「出し方」と「枚数」で変わる

厚木市では、布団の処分方法は「サイズ」と「枚数」によって大きく異なります。正しいルールを把握しておかないと、せっかく朝9時までに出しても回収されないという事態が起こります。

厚木市では布団は「枚数」と「出し方」で料金と手間が決まります。1枚ずつ500円のシールが必要で、まとめて出す場合は1回5点の上限があります。

処分方法料金目安スピード向いている人
粗大ごみ収集500円/枚1〜2週間1〜2枚・急がない人
環境センター持ち込み500円/枚即日〜数日複数枚・自分で運べる人
圧縮・カットして燃えるごみ無料次の収集日時間と手間を惜しまない人
不用品回収業者3,000円〜最短即日大量・急ぎ・手間なしの人

布団の処分費用を比較する

処分方法によって費用は大きく異なります。厚木市では粗大ごみの料金体系がシンプルで、布団は1点500円(シール1枚)が基本です。

粗大ごみ収集(戸別回収)

厚木市では、一辺が50cm以上の布団は粗大ごみ扱いになります。掛け布団・敷き布団とも、折りたたんでも一辺が50cmを超えることがほとんどのため、ほぼすべての布団が粗大ごみの対象です。料金は1点あたり500円のシール1枚で、枚数分だけシールが必要になります。

  • 布団1枚(掛け・敷き):500円(シール1枚)
  • 布団2枚:1,000円(シール2枚)
  • 布団3枚:1,500円(シール3枚)
  • 布団5枚(1回の上限):2,500円(シール5枚)

5枚を超える場合は複数回に分けて申し込む必要があります。厚木市では1回の戸別収集で受け付けられる点数が5点までに制限されているため、大量に布団がある場合は日程を分けるか、持ち込みを検討する必要があります。

環境センターへの持ち込み

厚木市環境センター(厚木市金田1641番地1)に直接持ち込む方法では、1回20点まで受け付けています。料金は戸別収集と同じく1点500円で、事前にWeb(粗大ごみ申込サイト)または電話(046-225-2790)での予約が必要です。

  • 受付時間:9:00〜12:00、13:00〜16:30
  • 開場日:平日・第2・4土曜日・祝日(日曜・年末年始を除く)
  • 持ち込み上限:20点まで
  • 支払い方法:現金・クレジットカード・PayPay等

持ち込みは戸別収集より多くの点数をまとめて処分できるため、布団が大量にある場合に有効な方法です。詳しい持ち込み手順は厚木市の粗大ごみ持ち込み方法もご参照ください。

不用品回収業者

不用品回収業者を利用する場合、布団単品での回収は3,000円〜5,000円程度が目安です。他の不用品とまとめて依頼する場合は、トラック積み放題プランのほうがお得になることがあります。費用は自治体より高くなりますが、最短即日対応・室内からの搬出・大量一括処分が可能です。

布団は無料で処分できる方法がある

厚木市では、布団を小さくして燃えるごみとして出せば無料で処分できます。ただし、実際にやってみると「簡単そうで意外と大変」という声が多いのも事実です。

方法1:圧縮袋でコンパクトにする

布団用の圧縮袋(市販品)に入れて空気を抜き、一辺が45cm以下になれば燃えるごみとして出せます。掃除機で空気を吸い出すタイプが一般的で、布団1枚あたり圧縮袋代(300〜800円程度)がかかりますが、処理券代(500円)より安く済む場合もあります。

ただし、厚木市の燃えるごみは「45リットル以下の袋に入るもの」が条件です。布団を圧縮しても袋に入りきらない場合は燃えるごみには出せないため、注意が必要です。

方法2:カットして小さく分割する

布団をハサミや裁断カッターで小さくカットして、一辺45cm以下にしてから燃えるごみに出す方法です。中綿が飛び散るため屋外作業が前提になりますが、圧縮袋より費用はかかりません。

カットする際の注意点は以下の通りです。

  • 中綿の飛散:風のない日・屋外で作業する
  • 袋の量:布団1枚で45リットル袋が3〜4袋必要になることもある
  • 時間:1枚あたり30〜60分はかかる
  • ゴミ袋代:複数枚の指定袋が必要になる

「無料処分」は実際のところ手間がかかる

圧縮やカットで無料処分できるとはいえ、実際の作業はかなりの負担です。厚木市では布団の燃えるごみ出しを選ぶ人も一定数いますが、作業してみてから諦めて粗大ごみに切り替えるというケースも少なくありません。

  • 圧縮袋の準備:布団サイズに合った袋を別途購入する必要がある
  • 時間と労力:布団2〜3枚をカットすると半日仕事になることも
  • ゴミ袋の費用:複数の指定ごみ袋代が積み重なる
  • 集積所への搬出:袋が複数になると運搬が大変
  • 収集日まで保管:カットしてもすぐ捨てられるわけではない

布団1〜2枚ならカットや圧縮で対応できる場合もありますが、3枚以上になると作業量が一気に増えます。時間や体力に余裕がない場合は、素直に粗大ごみか業者を選ぶほうが結果的に楽です。

厚木市の粗大ごみ収集ルール(詳細)

厚木市の粗大ごみ収集は予約制で、いくつかのルールを守る必要があります。事前に把握しておかないと、回収されないトラブルが起きます。

申し込み方法

  • Web申し込み:粗大ごみ申込サイト(24時間受付)
  • 電話申し込み:046-225-2790(厚木市環境センター)
  • 電話受付時間:平日・第2・4土曜日・祝日 8:30〜17:15(日曜・年末年始を除く)

収集のルール

  • 申し込みから収集まで:1〜2週間程度
  • 1回の収集点数:5点まで(5点を超える場合は複数回の申し込みが必要)
  • 排出日時:収集当日の朝9:00まで
  • 排出場所:申し込み時に指定した場所(玄関前など屋外)
  • 変更・キャンセル:収集日の3日前まで可能(土日祝・年末年始除く)

粗大ごみシールの購入方法

厚木市の粗大ごみシールは1枚500円の1種類のみです。市内のコンビニ・スーパー・市施設で購入できます。

  • コンビニ:セブン-イレブン(市内全店)、ローソン(市内各店)など
  • 市施設:厚木市環境センター、本庁舎3階市政情報コーナー、愛甲石田駅連絡所、地区市民センター

シールは布団1枚につき1枚(500円)貼り付けが必要です。申し込みが完了したら、収集日当日の朝9時までにシールを貼った布団を指定場所に出します。

布団は「量が増えると一気に大変」になる

布団は1枚なら比較的簡単に処分できますが、3枚以上になると一気に負担が増えます。厚木市では1回5点の制限があるため、大量処分の場合に複数回の申し込みが必要になります。

布団は「軽い」から楽に見えますが、実際には「かさばる」という問題があります。折りたたんでも大きくて運びにくく、複数枚になると車への積み込みも一苦労です。さらに厚木市では収集まで1〜2週間かかるため、その間は部屋に布団を置いておく必要があります。引っ越し前や大掃除のタイミングで複数枚まとめて処分したい場合は、早めの申し込みが必要です。

  • 1〜2枚:粗大ごみ収集で問題なし(500円〜1,000円)
  • 3〜5枚:1回で収集可能だが費用は1,500円〜2,500円。持ち込みも検討
  • 6枚以上:戸別収集なら複数回必要。持ち込みか業者の利用が現実的

大量・面倒な布団処分には業者が最短

布団は軽くてもかさばるため、枚数が増えると自治体での処分が一気に面倒になります。以下のような状況に当てはまる場合は、不用品回収業者が最短の解決策です。

  • 布団が6枚以上ある
  • 掛け布団・敷き布団・毛布・こたつ布団などまとめて処分したい
  • 他の不用品も一緒に処分したい(ベッド・マットレス等)
  • 圧縮やカットの手間をかけたくない
  • すぐに部屋を空けたい(引っ越し前など)

処分方法の選び方(状況別おすすめ)

厚木市で布団を処分するなら、枚数・急ぎ度合い・手間の許容量で選ぶ方法が変わります。迷う必要はなく、自分の状況に合った方法を選べばよいです。

1〜2枚・急がない → 粗大ごみ収集が一択

布団が1〜2枚で時間に余裕があれば、粗大ごみの戸別収集が最もコストを抑えられます。500〜1,000円で処分でき、自宅前まで回収に来てくれるため手間も最小限です。申し込みはWebで24時間受け付けています。

枚数が多い・まとめて処分したい → 環境センター持ち込み

布団が3枚以上あり、自分で車に積んで運べる場合は持ち込みが効率的です。1回20点まで受け付けており、戸別収集のように複数回の申し込みをする必要がありません。厚木市環境センター(厚木市金田1641番地1)への持ち込みは事前予約が必要です。

費用をゼロにしたい → 圧縮・カットして燃えるごみへ

時間と手間をかけてでも費用を節約したい場合は、圧縮袋やカットで45cm以下にして燃えるごみとして出す方法です。厚木市では一辺が45cm以下のサイズになれば燃えるごみで出せます。ただし、中綿の飛散・作業時間・複数の袋代など、実際のコストを考えると必ずしも「無料」とは言えないため、状況に応じて判断が必要です。

急ぎ・大量・手間なし → 不用品回収業者が一択

厚木市では粗大ごみの収集まで1〜2週間かかるため、急ぎの場合には間に合いません。引っ越し前日・大掃除の当日など、すぐに処分が必要な場合や、布団が大量にある場合は不用品回収業者が唯一の即日解決策です。

布団処分でよくある失敗と対策

厚木市では布団処分にまつわるトラブルが一定数起きています。よくある失敗を把握しておくことで、同じ轍を踏まずに済みます。

失敗1:シールを貼らずに出した

粗大ごみは必ず500円のシールを貼って出す必要があります。シールなしで出した場合は回収されません。シールには申し込み番号や氏名を記入する欄があるため、必ず記入してから貼り付けます。

失敗2:申し込まずに出した

厚木市の粗大ごみは必ず事前申し込みが必要です。「シールだけ買えば出せる」と思って申し込みなしで出した場合は回収されません。WebまたはFAXで申し込みをしてから、指定された収集日に出すのが正しい手順です。

失敗3:枚数を間違えて申し込んだ

布団3枚を処分したいのに「1点」で申し込んでしまうケースがあります。布団は1枚ごとに1点カウントのため、3枚なら3点で申し込む必要があります。シールも3枚購入して1枚ずつ貼ります。

失敗4:収集時間に間に合わなかった

厚木市の粗大ごみは収集当日の朝9時までに指定場所に出す必要があります。朝9時以降に出した場合は収集されないため注意が必要です。前日の夜に準備しておくと安心です。

失敗5:5枚を超えて申し込もうとした

戸別収集は1回5点までの制限があります。6枚以上の布団を一度に処分しようとしても、5点を超える分は同日の収集ができません。6枚以上ある場合は、環境センターへの持ち込み(20点まで)か、複数回の申し込みを検討する必要があります。

布団の処分手順(粗大ごみ収集)

厚木市での布団の粗大ごみ申し込みは、以下の手順で進めます。Web申し込みなら24時間いつでも完結できます。

  1. 点数と料金を確認する:処分する布団の枚数を数え、シール代(500円×枚数)を計算する
  2. 申し込みをする:Webサイト(粗大ごみ申込サイト)または電話(046-225-2790)で収集日時と点数を申し込む
  3. シールを購入する:市内のコンビニ(セブン-イレブン等)またはスーパーで必要枚数の粗大ごみシールを購入する
  4. シールに記入して貼る:シールに申し込み番号(受付番号)と氏名を記入し、布団1枚ずつに貼り付ける
  5. 収集日当日の朝9時までに出す:申し込み時に指定した場所(自宅前など)に朝9時までに出す

急ぎで処分したい場合は業者が最短

厚木市では粗大ごみの収集まで1〜2週間かかるため、急ぎの処分には対応できません。引っ越しや大掃除のタイミングで今すぐ処分したい場合は、不用品回収業者への依頼が現実的な選択肢です。

不用品回収業者のメリットは以下の通りです。

  • 最短即日対応:当日・翌日に回収に来てもらえる業者が多い
  • 室内搬出も可能:布団を自分で外に出さなくてもよい(オプションによる)
  • 大量まとめて対応:布団が何枚あっても一度に処分できる
  • 他の不用品も同時処分:ベッド・マットレス・家電なども一緒に回収可能

料金は布団単品で3,000円〜が相場ですが、複数の不用品とまとめるとトラックパック料金で割安になることがあります。複数業者で相見積もりを取ることで、地域最安値を見つけられます。

他の寝具の処分方法(関連記事)

布団と一緒に処分したい寝具がある場合は、以下の関連記事も参考にしてください。

よくある質問

Q. 厚木市で布団は燃えるごみに出せますか?

折りたたんでも一辺が50cmを超える場合は粗大ごみになります。圧縮袋でコンパクトにするか、カットして一辺45cm以下にすれば燃えるごみとして出すことができます。ただし、中綿が飛び散ったり作業時間がかかったりするため、枚数が多い場合は粗大ごみや業者の利用をおすすめします。

Q. 厚木市の布団の粗大ごみ料金はいくらですか?

布団1枚(掛け布団・敷き布団どちらも)につき500円です。粗大ごみシールを1枚購入して布団に貼り付けます。シールは市内のセブン-イレブンやローソンなどのコンビニ、スーパー、厚木市環境センターなどで購入できます。

Q. 布団を5枚以上まとめて処分したい場合はどうすればよいですか?

戸別収集は1回5点までの制限があります。6枚以上の場合は、厚木市環境センター(厚木市金田1641番地1)への持ち込み(20点まで対応)か、複数回に分けた戸別収集の申し込みを検討してください。持ち込みは事前予約が必要で、046-225-2790かWeb申し込みサイトから予約できます。

Q. 厚木市の粗大ごみ申し込みから収集まで何日かかりますか?

申し込みから収集まで1〜2週間程度かかります。引っ越し前など期限がある場合は早めに申し込むことが重要です。急ぎの場合は不用品回収業者に依頼すると最短即日で対応してもらえます。

Q. 羽毛布団とこたつ布団も同じ料金ですか?

はい、羽毛布団・掛け布団・敷き布団・こたつ布団などいずれも、一辺が50cm以上であれば粗大ごみ扱いで1点500円です。特定粗大ごみ(1,000円)には通常の布団は該当しません。ただし布団の種類によってサイズが異なるため、折りたたんで50cm以下になるものは燃えるごみで出せる場合があります。

Q. 厚木市の粗大ごみシールはどこで買えますか?

市内のコンビニ(セブン-イレブン全店、ローソン各店など)やスーパー、厚木市環境センター、本庁舎3階市政情報コーナー、愛甲石田駅連絡所、地区市民センターで購入できます。1枚500円の1種類のみです。

Q. まだ使える布団を無料で処分する方法はありますか?

状態がよい布団はジモティーやメルカリなどのフリマアプリで譲渡・売却することで無料または収益になります。ただし、使用済みの布団は衛生面から敬遠されることも多く、売れない場合もあります。売れなかった場合は粗大ごみか不用品回収業者を選ぶ方法が確実です。

まとめ

厚木市で布団を処分する方法は、枚数・急ぎ度・手間の許容量によって選ぶ方法が変わります。ポイントを整理します。

  • 布団1〜5枚・急がない:粗大ごみ収集が最もコストを抑えられる(500円/枚)
  • 布団6枚以上・まとめて処分:環境センターへの持ち込み(20点まで・事前予約必須)
  • 費用を0円にしたい:圧縮袋またはカットで45cm以下にして燃えるごみへ(手間はかかる)
  • 急ぎ・大量・手間なし:不用品回収業者への依頼が一択(最短即日対応)

厚木市では粗大ごみの収集まで1〜2週間かかります。時間に余裕があるなら申し込みを早めに済ませ、急ぎの場合は業者を活用することで確実に処分できます。

粗大ごみ申し込み先(再掲)

  • Web申し込み:粗大ごみ申込サイト(24時間受付)
  • 電話:046-225-2790(厚木市環境センター)
  • 受付時間:平日・第2・4土曜日・祝日 8:30〜17:15
  • 持ち込み先:厚木市環境センター(厚木市金田1641番地1)

布団が大量にある・すぐに処分したい・他の不用品もまとめて処分したいという方には、民間の不用品回収業者が最も手間なく対応できます。

参考:厚木市公式サイト「粗大ごみ(大型のごみ)の出し方」

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この記事を書いた人

大学時代は環境科学部にて、廃棄物処理やリサイクル、環境保全について専攻し、学位を取得。

これまで4回の引越しを経験。自治体によってゴミ分別ルールが異なり、不用品の処分に悩んできた経験から、ごみ分別の羅針盤サイトの「ごみコンパス」を立ち上げ。

自治体が発行するごみ分別ガイドブックや廃棄物処理条例をベースに、スマホで10秒で理解出来るをモットーに、記事を執筆しています。

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