船橋市のゴミ分別一覧!燃えるごみ・資源ごみ・粗大ごみの出し方を徹底解説

「このゴミって何に分別すればいい?」「発泡スチロールやプラスチックはどこに捨てるの?」と迷ったことはありませんか?

このページでは、船橋市のゴミ分別一覧をわかりやすく解説します。品目別の捨て方から袋の種類、注意点まで網羅していますので、ぜひ保存してご活用ください。

船橋市には6つのごみ区分があり、それぞれ出し方や収集日が異なります。
目次

船橋市のごみ分別区分は6種類

船橋市の家庭ごみは、以下の6つに分類されます。それぞれ収集頻度や出し方のルールが異なるため、正しく把握しておきましょう。

ごみの種類 収集頻度 袋・容器
可燃ごみ(燃えるごみ) 週2回 市指定の可燃ごみ袋
不燃ごみ(燃えないごみ) 月1回 市指定の不燃ごみ袋
資源ごみ(空きビン・空き缶) 週1回 市専用の麻袋(PP袋)
ペットボトル 週1回(資源ごみと同日) 収集用あみ袋
有価物(古紙・古着など) 週1回 ひもで縛る・透明袋
粗大ごみ 事前申込制 粗大ごみ処理券

地域によって収集曜日が異なります。お住まいの地区の収集日は、船橋市公式サイトの「地域別収集日一覧」または市内のごみ収集ステーションに設置された看板でご確認ください。

可燃ごみ(燃えるごみ)の分別一覧

船橋市の可燃ごみは週2回収集されます。収集時間は地区により異なり、昼間地区は午前8時30分まで、夜間地区は午後7時30分までに出す必要があります。

可燃ごみの主な対象品目

  • 台所ごみ(野菜くず・残飯・貝殻・卵の殻など)
  • 紙くず(汚れた紙・ティッシュ・紙おむつなど)
  • ぬいぐるみ・クッション・枕
  • プラスチック・ゴム・ビニール類(後述)
  • ポリタンク(空のもの)
  • 革製品(靴・かばん・ベルトなど)
  • 木くず・枝木(指定サイズ内のもの)
  • おむつ類
  • 使い捨てライター(ガスを使い切ったもの)

可燃ごみの出し方のルール

  • 市指定の可燃ごみ袋(15・20・30・45リットルの4種類)を使用する
  • 生ごみはよく水を切ってから出す
  • 液体調味料は紙や布に染み込ませるか、凝固剤で固めてから出す
  • 使い捨てライターはガスを使い切り、水に浸してから出す

指定袋はスーパーやコンビニエンスストアで購入できます。

発泡スチロール・プラスチックの分別方法

船橋市では、発泡スチロールとプラスチックは「可燃ごみ(燃えるごみ)」として分別します。他の自治体では資源ごみとして扱う場合もありますが、船橋市ではプラスチック・ゴム類・ビニール類はすべて可燃ごみです。

可燃ごみに出せる主なプラスチック・ビニール類

  • 発泡スチロール(食品トレー・梱包材など)
  • ビニール袋・ポリ袋
  • プラスチック製の容器・パック類
  • ゴム製品(ゴム靴など)
  • カセットテープ・ビデオテープ
  • CD・DVD
  • ポリタンク(空のもの)

これらはすべて市指定の可燃ごみ袋に入れて出してください。

プラスチック分別時の注意点

プラスチック製品の中でも、小型家電製品(金属が含まれるもの)は不燃ごみに分類されます。また、スプレー缶などの金属製容器は資源ごみに出します。素材を確認してから正しく分別しましょう。

不燃ごみ(燃えないごみ)の分別一覧

不燃ごみは月1回の収集です。午前8時30分までに出してください。

不燃ごみの主な対象品目

  • 陶器類(茶碗・皿・花びん・植木鉢など)
  • 割れたビン・板ガラス
  • 傘(金属・ビニール製)
  • 金属製玩具
  • 白熱電球
  • 体温計(水銀式)
  • 刃物類(包丁・カミソリなど)
  • 針・ピン類
  • オイル缶
  • 小型家電製品(ドライヤー・電子レンジなど)
  • 蛍光管
  • 乾電池・コイン電池・ボタン電池
  • 小型充電式電池(令和6年10月から収集開始)

不燃ごみの出し方のルール

  • 市指定の不燃ごみ袋(15リットルまたは20リットル)を使用する
  • 刃物類や割れたガラスは、紙やガムテープで包み「キケン」と表示してから出す
  • 蛍光管は購入時の紙管や新聞紙で包んで出す

バッテリー・消火器・プロパンガスボンベなどの圧力容器は収集できません。専門業者に依頼してください。

資源ごみ(空きビン・空き缶・金属類)の分別一覧

資源ごみは週1回、午前8時30分までに出してください。

資源ごみの主な対象品目

  • 飲料・食品・化粧品用の空きビン
  • ジュース・缶詰などの空き缶
  • 菓子缶・調味料缶(一斗缶まで)
  • スプレー缶・卓上ボンベ
  • なべ・やかんなどの金属製品
  • 金属製のビンふた
  • 針金ハンガー

資源ごみの出し方のルール

  • 市専用の麻袋(PP袋)に入れる。空きビン用・空き缶(金属類)用に分けて入れる
  • 中身を出し、水洗いしてから出す
  • ビンのふたや栓は必ず外して出す(ふたは金属類として同じ麻袋へ)
  • スプレー缶は穴を開けずに、中身を使い切ってから出す
  • 空き缶は潰さずにそのまま出す
  • 割れたビンは不燃ごみに出す

なお、空きビン・空き缶(資源ごみ)とペットボトルは同じ曜日に収集されますが、別々に収集するため時間が前後する場合があります。

ペットボトルの分別方法

ペットボトルは週1回、資源ごみと同日に収集されます。午前8時30分までに出してください。

ペットボトルの対象品目

  • 飲み物用ペットボトル(ラベルに識別マーク「PETボトル」あり)
  • しょうゆ用ペットボトル

ペットボトルの出し方のルール

  • 収集用あみ袋(ごみ収集ステーションに配布されているもの)に入れて出す
  • 中をよく洗い、キャップとラベルは外してから出す
  • つぶさずそのまま出す

キャップとラベルは可燃ごみとして出してください。

有価物回収(古紙・古着・古布)の分別一覧

有価物回収は週1回、午前8時30分までに出します。古紙・古着・毛布などがリサイクル素材として回収されます。

有価物回収の主な対象品目

  • 新聞紙(折込チラシを含む)
  • 雑誌・本
  • 段ボール
  • 紙パック
  • 雑がみ(菓子箱・封筒・コピー用紙・包装紙など)
  • 古着・衣類
  • 毛布

有価物回収の出し方のルール

  • 紙類は種類ごとに束ね、ひもで十字にしばって出す
  • 紙パックは水洗いし、開いてから乾かして束ねる
  • 古着・毛布は透明または半透明の袋に入れ、「古着」「毛布」と表示して出す
  • 古着・毛布は雨の日は回収されないので注意が必要
  • 金具のついたバインダーやカタログ、ビニールコーティングされた紙は出せない
  • ホッチキス留めはそのままで出せる

粗大ごみの出し方

粗大ごみは事前申し込みが必須です。電話・インターネット・FAX・ハガキで申し込み、収集日の朝8時30分までに指定場所に出します。

粗大ごみの申し込み方法

  • インターネット:船橋市粗大ごみインターネット受付(https://www.sodai-funabashi.jp/)
  • 電話:047-457-4153(月〜金、祝日除く、9:00〜16:00)
  • FAX:047-457-4221(申込書をダウンロードして送付)
  • ハガキ:〒274-0082 船橋市大神保町1356 船橋市粗大ごみ受付センター

粗大ごみの料金

処理手数料は品目によって370円・740円・1,100円・1,480円の4段階です。処理券(370円券)を必要枚数購入し、収集日と名前を記入して粗大ごみの見えやすい場所に貼って出します。

粗大ごみの注意事項

  • 1世帯が1回に出せる品数は5点まで
  • 申し込みから7日後に次の申し込みが可能
  • 令和7年4月からインターネット受付でキャッシュレス決済に対応

船橋市の分別アプリ「さんあ~る」

船橋市では、ゴミの分別や収集日を手軽に確認できるスマートフォンアプリ「さんあ~る」を提供しています。収集日の通知機能もあり、英語・中国語にも対応しています。

  • アプリ名:さんあ~る
  • 対応:iOS・Android
  • 主な機能:分別検索・収集日確認・収集日通知
  • 対応言語:日本語・英語・中国語

ごみの持ち込み(自己搬入)について

船橋市では、家庭ごみを北部清掃工場に自己搬入することもできます。可燃ごみ・不燃ごみなど、持ち込める品目や手数料が定められています。詳細は北部清掃工場(船橋市ファミリエ内)へお問い合わせください。

よくある分別の疑問Q&A

Q:壊れた家電製品はどこに捨てる?

A:小型の家電製品は不燃ごみとして出せます。ただし、テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコンなどの家電リサイクル法対象品目は、販売店や指定引取場所への持ち込みが必要です。また、パソコンはメーカーや小型家電回収ボックスに持ち込みます。

Q:油はどうやって捨てる?

A:使い切った食用油は、ボロ布や新聞紙に含ませるか、廃食油凝固剤で固めてから可燃ごみとして出してください。液体のまま流しに捨てるのは水質汚染につながるためNGです。

Q:電池はどうやって捨てる?

A:乾電池・コイン電池・ボタン電池は不燃ごみとして出します。小型充電式電池(スマートフォン用のリチウム電池など)は令和6年10月から不燃ごみ収集日に市指定の不燃ごみ袋に入れて出せるようになりました。なお、モバイルバッテリーや電子タバコに使われる電池も同様に分別収集が始まっています。

Q:ガスボンベやスプレー缶はどこに捨てる?

A:家庭用のスプレー缶・卓上ボンベは資源ごみとして出します。中身を必ず使い切り、穴を開けずに資源ごみ用の麻袋に入れてください。プロパンガスボンベなどの大型圧力容器はごみとして出せません。

Q:古本・雑誌はどこに捨てる?

A:雑誌・本・古本は有価物回収として出せます。ひもでしばって出してください。汚れやシミがひどいものは可燃ごみとして出してください。

Q:段ボールはどう出す?

A:段ボールは有価物回収として出します。ガムテープや梱包材を外し、折りたたんでからひもでしばって出してください。雨に濡れると資源として利用できなくなるため、できるだけ晴れた日に出しましょう。

品目別ごみ分別早見表(50音順)

船橋市では、家庭から出るごみの分別区分を50音別に掲載した一覧表を公式サイトで公開しています。具体的な品目で分別がわからない場合は、PDFまたはExcel形式でダウンロードして確認できます。以下に主要な品目の分別方法をまとめています。

品目 分別区分 出し方・注意点
アルミ缶 資源ごみ(金属類) 中を洗い、麻袋に入れる。潰さない
一斗缶(空) 資源ごみ(金属類) 中を洗い、ふたを外す
インスタントコーヒーのビン 資源ごみ(ビン類) 中を洗い、ふたを外して麻袋へ
ウイスキーのビン 資源ごみ(ビン類) 中を洗い、ふたを外して麻袋へ
エアゾール(スプレー缶) 資源ごみ(金属類) 中身を使い切る。穴を開けずにそのまま
お菓子の箱(紙製) 有価物(雑がみ) 束ねてひもでしばる
カセットテープ 可燃ごみ 市指定の可燃ごみ袋に入れる
カミソリ(使い捨て) 不燃ごみ 紙やガムテープで包み「キケン」と表示
ガラス(割れたもの) 不燃ごみ 紙やガムテープで包み「キケン」と表示
缶詰の空き缶 資源ごみ(金属類) 中を洗い、麻袋に入れる
木の枝・木くず(30cm以内) 可燃ごみ 束ねてひもでしばる
靴(革製・ゴム製) 可燃ごみ 市指定の可燃ごみ袋に入れる
靴(金属入り) 不燃ごみ 市指定の不燃ごみ袋に入れる
クッション・座布団 可燃ごみ(小さいもの)または粗大ごみ 指定サイズを超えるものは粗大ごみへ
コイン電池・ボタン電池 不燃ごみ 市指定の不燃ごみ袋に入れる
古着・衣類 有価物 透明袋に入れ「古着」と表示。雨の日は不可
ゴム製品(ゴム手袋・ゴム長靴) 可燃ごみ 市指定の可燃ごみ袋に入れる
CD・DVD 可燃ごみ 市指定の可燃ごみ袋に入れる
新聞紙・折込チラシ 有価物(古紙) 束ねてひもで十字にしばる
蛍光管(蛍光灯) 不燃ごみ 購入時の紙管または新聞紙で包んで出す
スチール缶 資源ごみ(金属類) 中を洗い、麻袋に入れる。潰さない
段ボール 有価物(古紙) 折りたたみ、ひもでしばる。ガムテープは外す
乾電池 不燃ごみ 市指定の不燃ごみ袋に入れる
陶器・茶碗・皿 不燃ごみ 市指定の不燃ごみ袋に入れる
ドライヤー・電気ケトル 不燃ごみ 市指定の不燃ごみ袋に入れる
ぬいぐるみ 可燃ごみ(小さいもの)または粗大ごみ 指定サイズを超えるものは粗大ごみへ
ペットボトル ペットボトル キャップ・ラベルを外し、あみ袋に入れる
発泡スチロール 可燃ごみ 市指定の可燃ごみ袋に入れる
紙パック(牛乳パックなど) 有価物(古紙) 開いて水洗い・乾燥させてからひもでしばる
ビニール袋・ポリ袋 可燃ごみ 市指定の可燃ごみ袋に入れる
ビン(割れたもの) 不燃ごみ 紙やガムテープで包み「キケン」と表示
包丁・刃物 不燃ごみ 紙やガムテープで包み「キケン」と表示
毛布 有価物 透明袋に入れ「毛布」と表示。雨の日は不可
雑誌・本 有価物(古紙) 束ねてひもでしばる
ライター(使い捨て) 可燃ごみ ガスを使い切り、水に浸してから出す
リチウム電池・小型充電式電池 不燃ごみ 令和6年10月より収集開始。不燃ごみ袋へ

→ 船橋市公式「50音別ごみ分別一覧表」:https://www.city.funabashi.lg.jp/kurashi/gomi/001/5353.html

ごみ収集ステーションのルール

船橋市では、家庭ごみは各地区に設置されたごみ収集ステーション(集積所)に決められた日時に出すのが基本です。いくつかの重要なルールを確認しておきましょう。

  • ごみは収集当日の決められた時間までに出す(昼間地区:午前8:30まで、夜間地区:午後7:30まで)
  • 収集日以外にごみを出さない
  • ルール違反のごみ(種類の違う袋・未指定の袋)は収集されない場合がある
  • 正しく分別されていないごみは、黄色の「分別指導ラベル」が貼られて回収されないことがある
  • ごみ収集ステーションは地域住民が管理しており、当番制で清掃する地区もある

船橋市のごみ減量とリサイクルの取り組み

船橋市は、ごみの減量化・資源化を積極的に進めています。可燃ごみを減らすことで、処理コストの削減や地球温暖化防止につながります。以下のような取り組みが推進されています。

生ごみの水切りと堆肥化

生ごみは水分を多く含んでいるため、しっかり水切りをするだけで可燃ごみの重量を大幅に削減できます。また、生ごみ処理機(コンポスト・電動式)の購入補助制度を設けている場合もあります。詳しくは船橋市クリーン推進課にお問い合わせください。

古紙・古着の積極的なリサイクル

新聞・雑誌・段ボール・古着などは有価物回収に出すことで、資源としてリサイクルされます。地域の集団資源回収や、市内各所に設置された古着回収ボックスを活用することで、さらに資源化が促進されます。

食品ロスの削減

食材を無駄にしないことも、ごみ削減の重要な取り組みです。買いすぎない「もったいない」意識を持ち、賞味期限の短いものから順番に使う「てまえどり」を心がけましょう。

ごみ出しに関するお問い合わせ先

担当部署 船橋市 クリーン推進課
電話番号 047-436-2434
受付時間 午前9時〜午後5時(土日祝日休み)
粗大ごみ受付 047-457-4153(月〜金、祝日除く、9:00〜16:00)

※参考:船橋市公式サイト「家庭ごみの分別」

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この記事を書いた人

大学時代は環境科学部にて、廃棄物処理やリサイクル、環境保全について専攻し、学位を取得。

これまで4回の引越しを経験。自治体によってゴミ分別ルールが異なり、不用品の処分に悩んできた経験から、ごみ分別の羅針盤サイトの「ごみコンパス」を立ち上げ。

自治体が発行するごみ分別ガイドブックや廃棄物処理条例をベースに、スマホで10秒で理解出来るをモットーに、記事を執筆しています。

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