【さいたま市粗大ゴミ】ベッドの捨て方完全ガイド!フレーム・マットレスの料金・申し込み方法を徹底解説【2026年最新版】
さいたま市で粗大ゴミとしてベッドを処分しようとする際、「ベッドフレームとマットレスは別々に申し込む必要があるの?」「スプリング入りマットレスは料金が高いって聞いたけど…」と悩む方も多いでしょう。
この記事では2026年最新の情報をもとに、さいたま市でのベッド(フレーム・マットレス)の正しい捨て方を詳しく解説します。シングル・ダブル・セミダブルのサイズ別の注意点や、民間業者との比較も紹介します。
目次
さいたま市でのベッド処分料金一覧
ベッドフレームの料金
さいたま市では、ベッドフレームは通常の粗大ごみとして扱われます。最大の辺が90cm以上2m未満のものが粗大ごみの対象で、処理手数料は1品550円です。
| 品目 |
分類 |
処理手数料 |
| ベッドフレーム(シングル・セミダブル・ダブル) |
粗大ごみ |
550円 |
| ベッドフレーム(ヘッドボード・フットボード) |
粗大ごみ |
550円(別品目として計上) |
※ベッドフレームをヘッドボード・サイドレール・フットボード等に分解した場合、それぞれが90cm以上であれば1品ずつカウントされます。分解して90cm未満になった部材は、もえないごみとして無料で処分できます。
マットレスの料金
マットレスは、スプリングの有無によって分類と料金が大きく異なります。
| 品目 |
分類 |
処理手数料 |
| スプリング入りマットレス(コイルマットレス) |
特定適正処理困難物 |
2,200円 |
| スプリングなしマットレス(ウレタン・ラテックス等) |
粗大ごみ |
550円 |
シングル・ダブル・セミダブル別の注意点
ベッドのサイズによって処分方法が変わる場合があります。
- シングルベッド(幅約97cm):ベッドフレームの長さが一般的に195〜210cm程度のため、長辺が2m近くなることがあります。2m未満であれば粗大ごみとして戸別収集可能ですが、2m以上になると持ち込みが必要になるため、事前にサイズを計測してください。
- セミダブルベッド(幅約120cm):シングルとほぼ同じ長さのため、同様の注意が必要です。
- ダブルベッド(幅約140cm):幅がシングルより大きく、フレームのパーツが重くなります。搬出が困難な場合は民間業者の利用も検討してください。
- クイーン・キングサイズ:フレームの長さが2m以上になる場合もあります。事前にサイズを確認し、2m以上の場合は施設への直接持ち込みまたは民間業者への依頼が必要です。
マットレスのスプリング確認方法
スプリング入りマットレスの見分け方
マットレスにスプリングが入っているかどうかを確認する方法をご紹介します。
- マットレスを押してみる:手のひらで強く押したときに、バネ特有の弾力と感触がある場合はスプリング入りの可能性が高いです。
- 側面を確認する:スプリングコイルが入っているマットレスは、側面がしっかりとした硬さを持っています。
- メーカーの表示を確認する:マットレスのタグや購入時の説明書に「ポケットコイル」「ボンネルコイル」「コイルスプリング」などの記載があればスプリング入りです。
- 重さで判断する:スプリング入りマットレスは金属コイルが入っているため、ウレタンマットレスより重い傾向があります。
スプリングなしマットレスの種類
スプリングなしマットレスは550円の粗大ごみとして処分できます。以下のタイプが該当します。
- ウレタンマットレス(低反発・高反発フォーム)
- ラテックスマットレス(天然・合成ゴム素材)
- エアマットレス(空気で膨らませるタイプ)
- ファイバーマットレス(三次元スプリング構造だが金属スプリングを含まない)
※ファイバーマットレス(エアウィーヴ等)は金属スプリングを含まないため、粗大ごみ550円の扱いになります。ただし確認が難しい場合は、受付センターに問い合わせることをおすすめします。
さいたま市でのベッドの処分方法
方法①:粗大ごみ戸別収集
ベッドフレームとマットレスを処分する最も一般的な方法です。事前申し込みが必要で、収集日当日に自宅前(玄関前)に出すだけで回収してもらえます。
申し込み先
- 電話:048-878-0053(月曜日〜金曜日 8:30〜17:00)
- インターネット:さいたま市粗大ごみ受付サイト(24時間申し込み可能)
申し込みの流れ
- ベッドフレームとマットレスそれぞれのサイズを計測する
- マットレスのスプリングの有無を確認する
- 受付センターに連絡し、品目・数量を伝えて収集日を予約する
- 指定のコンビニで手数料納付券を購入する(ベッドフレーム550円分 × 個数、マットレスはスプリング有:2,200円分、スプリングなし:550円分)
- 納付券を各アイテムに貼り付ける
- 収集日当日の朝8:30までに指定場所へ出す
注意事項
- ベッドフレームとマットレスはそれぞれ別の品目として1品ずつカウントされます(1回の収集で最大4品まで)
- 2m以上の大きなベッドフレームは戸別収集では対応できません
- スプリング入りマットレスは事前に申告が必要です
方法②:ごみ処理施設への直接持ち込み
自家用車などでごみ処理施設に直接持ち込む方法です。比較的早く処分でき、2m以上のベッドフレームも対応可能な場合があります。
持ち込み施設(3カ所)
- クリーンセンター大崎(緑区大崎317)
- 桜環境センター(桜区新開4-2-1)
- 見沼環境センター(見沼区膝子626-1)
費用目安(持ち込みの場合)
- 10kgまで:無料
- 10kg超過後:20kgごとに200円
- スプリング入りマットレス:特定適正処理困難物の手数料が別途かかります
予約:050-3033-8229(事前予約が必要)
方法③:民間の不用品回収業者に依頼する
民間業者に依頼すると、ベッドフレームの解体から室内搬出・処分まで一括で対応してもらえます。費用は市の収集より高くなりますが、手間を省けるメリットがあります。
民間業者への依頼がおすすめのケース
- ベッドフレームが大型で自分では解体・搬出が困難な場合
- マンションの高層階に住んでいてエレベーターに入らない場合
- ベッドフレームとマットレス以外にも多数の不用品を同時処分したい場合
- 引越し当日などで急いで処分が必要な場合
- 2m以上のクイーン・キングサイズベッドを処分したい場合
自治体処分 vs 民間業者の比較表
| 項目 |
さいたま市(自治体) |
民間不用品回収業者 |
| 費用 |
フレーム550円+マットレス550円〜2,200円 |
5,000円〜30,000円程度 |
| 申し込み |
電話・インターネット(事前予約) |
電話・ウェブ |
| 対応スピード |
1〜2週間後が多い |
最短当日対応可 |
| 解体作業 |
自分で解体が必要な場合あり |
解体込みで対応可能 |
| 室内搬出 |
玄関前まで自分で搬出 |
室内から搬出対応可 |
| 2m以上のベッド |
戸別収集は不可(持ち込みは可) |
対応可能な場合が多い |
| まとめて処分 |
1回4品まで(複数回申し込み可) |
まとめて対応可 |
ベッドのタイプ別処分ポイント
木製ベッドフレーム
最も一般的なタイプです。分解できる場合は解体して各パーツのサイズを確認します。90cm未満になったパーツはもえるごみとして処分可能です(木材の場合)。
スチール・金属製ベッドフレーム
金属製の場合、分解したパーツは90cm未満であればもえないごみとして処分できます。ただし、ネジ・ボルト類は有害危険ごみとして別に処理する場合があります。
畳ベッド(収納付き)
収納スペース付きのベッドフレームは構造が複雑なため、解体が困難な場合があります。分解できない場合は粗大ごみとしてそのまま申し込みましょう。
二段ベッド
二段ベッドは分解して上段・下段に分けることができますが、各パーツが大型になることが多いです。上下段を別々の品目として申し込む必要があります(それぞれ550円)。分解して90cm未満になるパーツは無料で出せます。
ロフトベッド
高さがあるロフトベッドは、高さ・幅・奥行のいずれかが2mを超えることがあります。事前にサイズを確認し、2m以上の場合は施設持ち込みまたは民間業者への依頼を検討してください。
マットレス(スプリング入り)の種類
スプリング入りマットレスには主に以下の種類があります。いずれも2,200円の特定適正処理困難物として扱われます。
- ボンネルコイルマットレス:コイルスプリングが連結されたタイプ。一般的なベッドマットレスに多い。
- ポケットコイルマットレス:一つひとつのコイルが独立した布袋に入っているタイプ。体圧分散に優れる。
- 高密度連続スプリングマットレス(フランスベッド等):一本のワイヤーを連続して成形したスプリング構造。これもスプリング入りとして扱われます。
ベッド処分でよくある質問
Q:ベッドフレームとマットレスは同時に申し込めますか?
A:はい、同時に申し込めます。ベッドフレームとマットレスを別々の品目として申し込み、同じ収集日に出すことができます。ただし、1回の収集で受け付けられるのは合計4品までです。
Q:ベッドの解体は自分でしないといけませんか?
A:さいたま市の粗大ごみ収集では、ご自身で解体する必要はありません。ただし、2m以上のベッドは戸別収集で対応できないため、その場合は解体して2m未満にするか、施設に持ち込むか、民間業者に依頼する必要があります。
Q:スプリングマットレスのスプリング部分だけを取り出して別に捨てることはできますか?
A:スプリング部分を取り出すことは技術的に難しく、けがのリスクもあります。マットレスはそのまま特定適正処理困難物(2,200円)として申し込む方が安全で現実的です。
Q:ベッドパッド・敷きパッドは一緒に処分できますか?
A:ベッドパッドや敷きパッドは素材によって分別が異なります。布製のものはもえるごみ、90cm未満に折り畳めるものは通常のごみとして出せます。90cm以上にしかならない場合は粗大ごみ(550円)として申し込みが必要です。
参考情報
本記事の情報は、さいたま市公式サイトの以下のページを参考にしています。
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この記事を書いた人
大学時代は環境科学部にて、廃棄物処理やリサイクル、環境保全について専攻し、学位を取得。
これまで4回の引越しを経験。自治体によってゴミ分別ルールが異なり、不用品の処分に悩んできた経験から、ごみ分別の羅針盤サイトの「ごみコンパス」を立ち上げ。
自治体が発行するごみ分別ガイドブックや廃棄物処理条例をベースに、スマホで10秒で理解出来るをモットーに、記事を執筆しています。
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