【さいたま市粗大ゴミ】掃除機の捨て方完全ガイド|もえないごみかの判断基準と料金を徹底解説【2026年最新版】
さいたま市で掃除機を粗大ゴミで処分しようとしたとき、「掃除機は何ごみになるの?」「コードの長さも含めてサイズを測るの?」「ロボット掃除機はどうすればいい?」と疑問に思う方も多いでしょう。
さいたま市では掃除機はサイズによってもえないごみ(無料)と粗大ごみ(550円)に分かれます。この記事では2026年最新情報をもとに、さいたま市での掃除機の正しい捨て方を徹底解説します。
目次
さいたま市での掃除機の分類ルール
サイズで判断する:90cmが分かれ目
さいたま市では、掃除機の分類は「本体の最大の辺(高さ・幅・奥行のうち最も長い辺)が90cm以上かどうか」で決まります。
| サイズ |
分類 |
費用 |
処分方法 |
| 本体の最大の辺が90cm未満 |
もえないごみ |
無料 |
収集所に出す(週1回) |
| 本体の最大の辺が90cm以上2m未満 |
粗大ごみ |
550円 |
事前申し込みが必要 |
コードを含めたサイズの確認方法
掃除機のサイズを計測する際、コード(電源コード)の長さは含めません。本体のみのサイズで判断します。電源コードは束ねてコンパクトにした状態で本体に巻きつけたり、まとめて一緒に出すことができます。
計測のポイント
- キャニスター型(本体とヘッドが分離するタイプ):本体(集塵部)のサイズで計測。パイプやホース、ヘッドは分離した状態でそれぞれ計測します。
- スティック型・コードレス型:縦に立てた状態での全高で計測。多くの場合100cm前後になるため、90cm以上になることが多いです。スティック型は折り畳めるものは折り畳んだ状態で計測します。
- ハンディ型:小型のため90cm未満になることがほとんどです。
掃除機の種類別サイズ目安
| 種類 |
本体サイズの目安 |
分類 |
| キャニスター型(一般的な紙パック・サイクロン式) |
本体高さ約25〜30cm |
もえないごみ(無料) |
| スティック型(コードあり・縦置き) |
全高約100〜120cm |
粗大ごみ(550円)※折り畳めない場合 |
| スティック型(コードレス・折り畳み可) |
折り畳み時:約40〜50cm |
もえないごみ(無料) |
| ハンディ型(小型コードレス) |
約20〜35cm |
もえないごみ(無料) |
| ロボット掃除機(ルンバ等) |
直径約35cm・高さ約10cm |
もえないごみ(バッテリー取り外し後) |
ロボット掃除機(ルンバ等)の処分方法
バッテリーの取り外しが必須
ロボット掃除機(ルンバ・ブラーバ・ルーロ等)を処分する際は、必ずリチウムイオン電池(バッテリー)を取り外してから処分してください。充電式バッテリーはもえないごみに出すことができません。
バッテリーの取り外し方法
- ロボット掃除機を裏返し、底面のパネルを外してバッテリーを取り出します(機種によって異なります)
- 詳しい取り外し方はメーカーの取扱説明書またはメーカーのサポートサイトをご確認ください
バッテリーの処分方法
- JBRC協力店への持ち込み:リチウムイオン電池のリサイクルを行うJBRC(一般社団法人JBRC)の協力店で回収してもらえます。ホームセンター・家電量販店等が協力店になっています。
- さいたま市の有害危険ごみ:小型充電式電池は有害危険ごみとして処分できます。さいたま市の収集日に有害危険ごみとして出してください。
- メーカーへの送付:iRobot・パナソニック・シャープなどのメーカーがバッテリーの回収プログラムを実施している場合があります。
ロボット掃除機本体(バッテリー取り外し後)の処分
- バッテリーを取り外した本体は「もえないごみ」として無料で処分できます(サイズが90cm未満のため)
- サイズが小型家電回収ボックスの投入口(30cm×15cm)に入る場合は、リサイクル目的でボックスへの投入も可能ですが、多くの場合入りません
さいたま市での掃除機の処分方法
方法①:もえないごみとして処分(無料)
90cm未満の掃除機はもえないごみとして無料で処分できます。
出し方の手順
- ロボット掃除機の場合はバッテリーを取り外す
- コードレス掃除機の場合は充電式バッテリーを取り外す(取り外せない場合はもえないごみとして出せない場合があるため、市に確認を)
- 紙パック・ダストボックスを取り出してもえるごみ等に分別する
- 電源コードをコンパクトに束ねる
- もえないごみの収集日に指定の収集所に出す(週1回、朝8:30まで)
注意事項
- コードレス掃除機・ハンディ掃除機などのバッテリー内蔵型は、バッテリーを取り外してから処分する(取り外せない場合は市に問い合わせを)
- 紙パック式の場合は紙パックを取り出してもえるごみへ
- サイクロン式の場合はダストカップを外して中のゴミをもえるごみへ
方法②:粗大ごみとして処分(550円)
90cm以上のスティック型掃除機などは粗大ごみとして処分します。
申し込み方法
- 電話:048-878-0053(月曜日〜金曜日 8:30〜17:00)
- インターネット:さいたま市粗大ごみ受付サイト
手続きの流れ
- 掃除機のサイズを計測する(本体のみ、コード除く)
- 粗大ごみ受付センターに申し込む
- コンビニで手数料納付券(550円分)を購入する
- 収集日当日の朝8:30までに出す
方法③:リサイクルショップへの売却
使用3〜5年以内で状態の良い掃除機はリサイクルショップや家電買い取りサービスで売却できる場合があります。特に人気のあるブランド(ダイソン・ルンバ等)は買い取り価格が高くなる傾向があります。
方法④:ごみ処理施設への直接持ち込み
- クリーンセンター大崎(緑区大崎317)
- 桜環境センター(桜区新開4-2-1)
- 見沼環境センター(見沼区膝子626-1)
費用:10kgまで無料、超過分は20kgあたり200円
予約:050-3033-8229(事前予約が必要)
方法⑤:民間の不用品回収業者に依頼する
民間業者への依頼がおすすめのケース
- 掃除機以外にも多数の不用品をまとめて処分したい場合
- 引越し当日など急いで処分が必要な場合
- 高齢や体の不自由でごみ出しが困難な場合
- ダイソンなど高機能掃除機を売却したいが自分で持ち込む手間を省きたい場合
自治体処分 vs 民間業者の比較表
| 項目 |
さいたま市(自治体) |
民間不用品回収業者 |
| 費用(90cm未満) |
無料(もえないごみ) |
2,000円〜(個別の場合) |
| 費用(90cm以上) |
550円(粗大ごみ) |
2,000円〜 |
| バッテリー処理 |
別途処理が必要 |
一括対応可能な場合あり |
| 対応スピード |
週1回または1〜2週間後 |
最短当日対応可 |
| まとめて処分 |
1回4品まで(粗大ごみ) |
まとめて対応可 |
| 室内搬出 |
自分で出す必要あり |
室内から搬出対応可 |
掃除機の種類別処分ポイント
キャニスター型掃除機(コードあり)
最も一般的な掃除機タイプです。本体サイズが小さく、ほぼすべてもえないごみ(無料)で処分できます。パイプ・ホース・ヘッドは本体と一緒に出すことができます。
スティック型掃除機(コードあり)
縦に細長いタイプです。全高が90cm以上になる場合が多く、折り畳めない場合は粗大ごみ(550円)になります。分解可能な場合は最長部が90cm未満になるよう分解して、もえないごみとして処分することもできます。
コードレス掃除機(スティック型・ハンディ型)
充電式バッテリー内蔵のコードレス掃除機は、バッテリーを必ず取り外してから処分します。バッテリー取り外し後の本体は、サイズに応じてもえないごみまたは粗大ごみに分類します。バッテリーは有害危険ごみまたはJBRC協力店で処分します。
ダイソン(サイクロン式・コードレス)
ダイソンのコードレス掃除機は人気が高く、状態が良ければ買い取り価格がつきます。特にV11・V12・V15など比較的新しいモデルはリサイクルショップや家電買い取りサービスで査定してもらうことをおすすめします。処分する場合はバッテリーを取り外してからもえないごみへ。
ロボット掃除機(ルンバ・ブラーバ・ルーロ等)
上記の通り、バッテリーを取り外した本体はもえないごみとして処分します。状態が良いものはフリマアプリやリサイクルショップで高値がつく場合があります。
掃除機処分でよくある質問
Q:バッテリーが取り外せない掃除機はどうすればいいですか?
A:バッテリーが固定されていて取り外せない場合は、さいたま市の廃棄物対策課(048-829-1334)またはメーカーに相談してください。多くのメーカーでは回収・リサイクルプログラムを実施しています。
Q:掃除機の紙パックやダストカップのゴミはどう処分しますか?
A:紙パックは中身が入ったままもえるごみとして出せます。サイクロン式のダストカップ内のゴミはもえるごみへ。フィルターは素材に応じてもえるごみ(紙・布製)またはもえないごみ(プラスチック製)に分別してください。
Q:掃除機の付属品(吸い取り口・ブラシ等)はどう処分しますか?
A:プラスチック製のノズルやブラシ類はもえないごみとして本体と一緒に出せます。
Q:掃除機は家電リサイクル法の対象ですか?
A:いいえ。掃除機は家電リサイクル法の対象外です。通常のもえないごみまたは粗大ごみとして処分できます。
参考情報
本記事の情報は、さいたま市公式サイトの以下のページを参考にしています。
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この記事を書いた人
大学時代は環境科学部にて、廃棄物処理やリサイクル、環境保全について専攻し、学位を取得。
これまで4回の引越しを経験。自治体によってゴミ分別ルールが異なり、不用品の処分に悩んできた経験から、ごみ分別の羅針盤サイトの「ごみコンパス」を立ち上げ。
自治体が発行するごみ分別ガイドブックや廃棄物処理条例をベースに、スマホで10秒で理解出来るをモットーに、記事を執筆しています。
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