【2026年最新】横浜市のピアノ・電子ピアノの捨て方!粗大ごみで出せる?費用・無料回収・注意点まで完全解説

「古いピアノを処分したいけど、横浜市の粗大ごみに出せるの?」

ピアノの種類によって、処分の方法が大きく異なります。アコースティックピアノ(アップライト・グランド)は原則として横浜市では収集できません。一方、電子ピアノやキーボードは、サイズによって粗大ごみとして出せる場合があります。

この記事では、横浜市でピアノ・電子ピアノを処分する方法・費用の目安・まだ使えるピアノを安く処分するコツまでわかりやすくまとめました。

目次

この記事でわかること

  • アコースティックピアノは横浜市の粗大ごみで収集できない理由
  • 電子ピアノ・キーボードは粗大ごみに出せる場合がある
  • ピアノの処分方法と費用の目安
  • まだ使えるピアノを無料または安く処分する方法
  • ピアノ椅子・譜面台などの付属品の処分方法

横浜市の粗大ごみの申込み方法・料金・品目一覧など基本的な情報は、横浜市の粗大ごみ完全ガイドにまとめています。あわせてご覧ください。

まず確認!あなたのピアノはどのタイプ?

ピアノといっても種類がいくつかあります。処分方法が異なるため、まず自分のピアノがどのタイプかを確認してください。

種類特徴横浜市の粗大ごみ
アップライトピアノ縦型の本格ピアノ。重さ200〜300kg程度収集不可(専門業者に依頼)
グランドピアノ横型の大型ピアノ。重さ300kg以上収集不可(専門業者に依頼)
電子ピアノ(88鍵フルサイズ)電気式の鍵盤楽器。重さ10〜50kg程度粗大ごみで出せる場合あり(申込み時に確認)
キーボード(61鍵など)軽量の鍵盤楽器。重さ数kg程度サイズ次第で普通ごみまたは粗大ごみ

アコースティックピアノ(アップライト・グランド)は重量・大きさから横浜市では収集できない場合がほとんどです。不明な場合は粗大ごみ受付センター(0570-200-530)に電話して確認してください。

(参照:横浜市公式「粗大ごみ処理手数料表」

アコースティックピアノ(アップライト・グランド)の処分方法

重さ200kg以上になるアコースティックピアノは、横浜市の粗大ごみでは収集できません。次の方法で処分してください。

方法1|ピアノ専門の買取業者に売る(まだ使えるピアノ)

状態が良いピアノは、ピアノ専門の買取業者に売ることができます。出張買取に対応している業者も多く、自宅まで来て査定・搬出してもらえます。

メリット注意点
売れれば処分費用が0円になる、または売却益が入る古い・調律されていない・傷があるピアノは値がつかない場合がある
搬出作業も業者がやってくれる買取不可と判断された場合は別の方法が必要

買取金額は、メーカー・製造年・状態・調律の有無によって大きく異なります。まずは複数の業者に無料査定を依頼して比較するのがおすすめです。

方法2|楽器店に相談する

ヤマハ・カワイなどのメーカー直営店やピアノ取扱楽器店に相談することもできます。状態が良ければ買取や下取りをしてもらえる場合があります。

方法3|ピアノ処分専門業者に引き取ってもらう

売れない状態のピアノでも、ピアノ処分専門業者に費用を払って引き取ってもらうことができます。

ピアノの種類処分費用の目安
アップライトピアノ(1階・搬出が容易な場合)約15,000円〜30,000円
アップライトピアノ(2階以上・エレベーターなし)約25,000円〜50,000円以上
グランドピアノ約30,000円〜100,000円以上(大きさ・場所による)

費用は業者・ピアノの状態・搬出の難易度(階数・エレベーターの有無など)によって大きく変わります。必ず複数社に見積もりを取ってから依頼してください。

方法4|ジモティーで無料または安く譲る

まだ弾けるピアノを必要としている人に、地域の掲示板サービス「ジモティー」を通じて無料または安価で譲ることができます。

引き取りに来てもらえれば、搬出費用が不要になる場合もあります。ただし、ピアノの運搬は専用の道具と人手が必要なため、受け取る側がピアノ搬送業者を手配することが条件になることも多いです。

方法5|不用品回収業者に依頼する(急いでいる場合)

引越しが迫っているなど急いでいる場合は、ピアノにも対応している不用品回収業者に依頼する方法もあります。最短即日〜翌日に対応してくれる業者もいます。

⚠️ ピアノを断りなく部屋の外に出す・廊下や玄関に放置するのは禁止です。アパート・マンションの場合は管理会社にも事前に搬出の許可を取っておきましょう。

電子ピアノ・キーボードの処分方法

電子ピアノは粗大ごみに出せる?

電子ピアノは、横浜市の粗大ごみとして申し込める場合があります。粗大ごみになるかどうかは一番長い辺の長さで決まります。

材質・種類粗大ごみになるサイズ
プラスチック・木製など(電子ピアノの外装はほとんどこれ)一番長い辺が50cm以上

88鍵盤の電子ピアノの横幅は一般的に120cm〜140cm程度ですので、ほぼすべての電子ピアノが粗大ごみの対象になります。

処理手数料はサイズや品目によって異なります。申込み時に受付センターへ品物の名前・大きさを伝えて確認してください。

(参照:横浜市公式「粗大ごみ処理手数料表」

電子ピアノを粗大ごみに出す3ステップ

  1. 申込みをする|インターネット・LINE・チャット・電話で粗大ごみ受付センターに申し込む。品物の名前・大きさ・重さの目安を伝えると料金が確認できる
  2. 料金を支払う|収集シールをコンビニ・郵便局などで購入するか、電子決済(クレジットカード・PayPayなど)で支払う
  3. 収集日の朝8時までに出す|申込み時に確認した場所に、シールまたは受付番号を貼って出す

⚠️ 電子ピアノ内蔵の充電式バッテリー(リチウム電池など)は取り外してから出してください。取り外したバッテリーは自治体の小型充電式電池回収ボックス(家電量販店・市の施設など)に出します。

小型キーボードの処分方法

61鍵など小型のキーボードは、一番長い辺が50cm未満の場合は燃えないごみまたは燃えるごみとして出せます(材質による)。50cm以上の場合は粗大ごみです。

一番長い辺のサイズ出し方
50cm未満(プラスチック製)燃えないごみとして出す(乾電池・充電式電池は取り外して別に出す)
50cm以上粗大ごみとして申込みして出す

まだ使える電子ピアノを安く処分する方法

動く状態の電子ピアノであれば、処分費用をかけずに手放せる方法もあります。

方法内容・注意点
楽器買取専門店に売る島村楽器・ハードオフ・楽器専門の買取業者など。型が新しいほど買取金額が高い
フリマアプリ(メルカリ・ヤフオクなど)で売る動く電子ピアノは需要がある。大型は配送が難しいため、基本的に手渡し(地域限定)
ジモティーで地域の人に譲る無料または安価で近くの人に譲れる。取りに来てもらえることも多い

ピアノ椅子・譜面台・ペダルなどの付属品の処分方法

ピアノ本体と一緒に処分したい付属品についても確認しておきましょう。

品目処分方法料金の目安
ピアノ椅子(スツール)横浜市の粗大ごみとして申込み可能200円(一番長い辺50cm以上の場合)
譜面台(プラスチック・金属製)金属製は30cm以上で粗大ごみ。それ以下なら燃えないごみ200円または普通ごみ
ピアノカバー・クロス燃えるごみとして出す無料
ペダル(単独部品)金属製のため、30cm以上で粗大ごみ。30cm未満なら小さな金属類200円または無料

ピアノ椅子は本体とは別の品目として申込みが必要です。本体と同じ収集日に出すこともできますが、それぞれ処理手数料がかかります。

アコースティックピアノ処分の注意点

マンション・アパートの場合は事前に管理会社に連絡する

アップライトピアノは重量があるため、搬出の際に床や壁・エレベーターにキズがつくリスクがあります。マンション・アパートにお住まいの場合は、搬出前に管理会社や管理組合に連絡しておきましょう。

搬出ルートを事前に確認する

ドアの幅・廊下の幅・階段の幅など、搬出ルートにピアノが通れるスペースがあるか事前に確認が必要です。業者に見積もりを依頼する際に、一緒に確認してもらうと安心です。

調律の状態は処分前に確認不要

処分目的であれば、調律がズレていても問題ありません。買取を希望する場合は、調律されていた方が査定額が高くなる場合があります。

よくある質問

Q. アップライトピアノを粗大ごみに出してもいいですか?

A. 原則として横浜市では収集できません。不明な場合は粗大ごみ受付センター(0570-200-530)に電話して確認してください。ピアノの重量・大きさから通常の収集車での対応が難しいため、ピアノ処分専門業者または楽器の買取業者に依頼するのが一般的です。

Q. 電子ピアノに鍵盤の数が多いタイプ(88鍵)がありますが、粗大ごみに出せますか?

A. 88鍵の電子ピアノは横幅が120〜140cm程度ありますので、粗大ごみの対象(50cm以上)になります。申込み時に受付センターへ品物の大きさを伝えて料金を確認してから申し込んでください。

Q. ピアノを無料で処分する方法はありますか?

A. アコースティックピアノの場合、状態が良ければ楽器買取業者に売ることで処分費用が0円になる場合があります。また、ジモティーで無料譲渡の場合は相手が搬出費用を負担してくれることがあります。ただし、傷や劣化が激しい場合は有料での引き取りが必要になることがほとんどです。

Q. ピアノの椅子だけ粗大ごみに出せますか?

A. はい、ピアノ椅子は横浜市の粗大ごみとして出せます。一番長い辺が50cm以上であれば200円が目安です。受付センターに申込みの際、「ピアノ椅子(スツール)」として申し込んでください。

Q. 引越しが近いのですが、ピアノの処分が間に合うか不安です

A. アコースティックピアノの場合、専門業者の手配に時間がかかることがあります。できるだけ早めに複数の業者に見積もりを依頼することをおすすめします。電子ピアノは粗大ごみの収集(申込みから約2週間)または楽器買取業者への依頼(出張買取)で対応できます。

Q. ピアノの処分費用を安くするコツはありますか?

A. 複数のピアノ専門業者・不用品回収業者に見積もりを取って比較するのが基本です。また、1階で搬出が容易な場合は費用が安くなります。まだ使える状態であれば買取査定を先に試してみてください。買取できれば費用が逆にプラスになる場合もあります。

横浜市の粗大ごみ収集 vs 不用品回収業者|どちらを選ぶ?

比較項目横浜市の粗大ごみ収集不用品回収業者
費用200円〜2,200円品目・量・業者によって異なる(市より高め)
収集までの日数約2週間(繁忙期は3〜4週間以上)最短即日〜翌日
運び出し自分で収集場所まで運び出す必要あり室内からの搬出にも対応
まとめて処分品目ごとに個別申込みが必要複数品目を一度にまとめて対応
日時の指定収集日・時間の指定は不可希望日時を相談できる

次のような場合は、不用品回収業者の利用が向いています。

  • 引越しが近く、2週間以上待てない
  • 重くて一人では運び出せない
  • 大型家具・家電を複数まとめて処分したい
  • 高齢・体力的に自分での搬出が難しい

上記に該当する方は、自治体よりも不用品回収業者を利用しましょう。


まとめ

種類横浜市の粗大ごみ主な処分方法費用の目安
アップライトピアノ収集不可ピアノ買取業者・処分専門業者買取:プラスになる場合あり
処分:約15,000円〜50,000円
グランドピアノ収集不可ピアノ買取業者・処分専門業者買取:プラスになる場合あり
処分:約30,000円〜100,000円以上
電子ピアノ(88鍵・大型)粗大ごみで出せる粗大ごみ申込み・楽器買取業者粗大ごみ:申込み時に確認
買取:状態次第
小型キーボード(50cm未満)普通ごみ(燃えないごみ)分別して普通ごみへ無料
ピアノ椅子・スツール粗大ごみで出せる粗大ごみ申込み200円(50cm以上の場合)

※本記事の情報は2026年3月時点のものです。最新情報は横浜市公式「粗大ごみ処理手数料表」でご確認ください。

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この記事を書いた人

大学時代は環境科学部にて、廃棄物処理やリサイクル、環境保全について専攻し、学位を取得。

これまで4回の引越しを経験。自治体によってゴミ分別ルールが異なり、不用品の処分に悩んできた経験から、ごみ分別の羅針盤サイトの「ごみコンパス」を立ち上げ。

自治体が発行するごみ分別ガイドブックや廃棄物処理条例をベースに、スマホで10秒で理解出来るをモットーに、記事を執筆しています。

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