【2026年最新】横浜市の粗大ゴミでテレビはできる?|リサイクル料金・テレビ台の捨て方まで完全解説

「古いテレビを捨てたいけど、横浜市の粗大ごみに出していいの?」

結論からいうと、テレビは横浜市の粗大ごみに出すことができません。

テレビは「家電リサイクル法」という法律によって、メーカーが責任を持ってリサイクルすることが義務づけられています。そのため、横浜市(自治体)が収集することができないのです。

この記事では、横浜市でテレビを処分する方法・かかる費用の目安・テレビ台の処分方法まで、わかりやすくまとめました。

目次

この記事でわかること

  • テレビが粗大ごみに出せない理由(家電リサイクル法とは?)
  • 横浜市でテレビを処分する4つの方法
  • リサイクル料金の目安(液晶・ブラウン管・サイズ別)
  • まだ使えるテレビを無料(または安く)処分する方法
  • 壊れたテレビ・映らないテレビの処分方法
  • テレビ台・テレビボードの捨て方(粗大ごみに出せる)

横浜市の粗大ごみとして出せる品目・申込み方法・料金などの基本情報は、横浜市の粗大ごみ完全ガイドにまとめています。あわせてご覧ください。

テレビが粗大ごみに出せない理由

テレビは「家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)」という法律の対象品目です。

この法律では、次の4種類の家電製品を「メーカーが責任を持ってリサイクルしなければならない」と決めています。

  • テレビ(ブラウン管・液晶・有機EL・プラズマなど、すべて対象)
  • 冷蔵庫・冷凍庫
  • 洗濯機・衣類乾燥機
  • エアコン(室内機・室外機)

この4種類は自治体が収集することができないため、横浜市の粗大ごみとしては出せません。

⚠️ テレビを間違えて粗大ごみとして出してしまうと、収集されずにそのまま残ります。不法投棄とみなされる場合があるため、必ず正しい方法で処分してください。

(参照:横浜市公式「市では収集しない家電製品の出し方」

横浜市でテレビを処分する4つの方法

方法1|家電量販店に引き取ってもらう(最もかんたん)

ヤマダ電機・ビックカメラ・ケーズデンキ・エディオンなど、家電量販店に引き取ってもらう方法が最もかんたんです。

パターン方法・費用
新しいテレビに買い替えるとき購入する店舗に古いテレビの引き取りを同時に依頼できる。リサイクル料金+収集運搬料がかかる
買い替えなしで処分だけしたいとき家電量販店に持ち込んで処分できる。店舗によっては自宅まで引き取りに来てもらえる場合もある

⚠️ 店舗によって対応が異なります。持ち込みの前に電話で確認しておくと安心です。

方法2|自分で「指定引取場所」に持ち込む(収集運搬料が節約できる)

「指定引取場所」とは、家電リサイクル法に基づいてテレビなどを受け取るための施設です。自分で持ち込む場合は、収集運搬料がかからないため、費用を安くおさえられます。

手順

  1. 郵便局またはコンビニでリサイクル料金を支払い、リサイクル券(家電リサイクル受付票)を受け取る
  2. テレビにリサイクル券を貼って、指定引取場所に自分で持ち込む

横浜市内および近くの指定引取場所は、家電リサイクル受付センター(公式)の「指定引取場所検索」で確認できます。郵便番号を入力するだけで最寄りの場所がわかります。

方法3|郵便局経由でメーカーに発送する(小型テレビ向け)

一部のメーカーでは、小型テレビを郵便局から送ってリサイクルする「郵便局回収サービス」を利用できます。

手順

  1. テレビのメーカーのウェブサイトで郵便局回収が使えるか確認する
  2. 郵便局またはコンビニでリサイクル料金を払い込み、リサイクル券を受け取る
  3. テレビを梱包して郵便局に持ち込み、発送する

※重量・サイズの制限があります。大型テレビには使えない場合が多いです。事前にメーカーに確認してください。

方法4|メーカーに直接回収を依頼する

テレビのメーカーに直接連絡して、自宅まで引き取りに来てもらうことができます。

リサイクル料金に加え、収集運搬料が別途かかります。メーカーによって料金や対応が異なるため、お使いのテレビのメーカーに直接お問い合わせください。

テレビ処分にかかる費用の目安

テレビを処分するには、大きく2種類の費用がかかります。

費用の種類金額の目安支払い方法
家電リサイクル料金約1,320円〜3,300円(サイズ・メーカーによる)郵便局またはコンビニで払い込み
収集運搬料約1,500円〜2,200円(業者・店舗による)引き取り業者・量販店に支払い
※自分で持ち込む場合は不要

合計すると、業者に引き取ってもらう場合は約2,820円〜5,500円程度が目安です。自分で指定引取場所に持ち込めば、収集運搬料を節約できます。

リサイクル料金の目安(テレビの種類・サイズ別)

テレビの種類画面サイズリサイクル料金の目安
液晶テレビ・有機ELテレビ・プラズマテレビ15インチ以下約1,320円〜1,870円
液晶テレビ・有機ELテレビ・プラズマテレビ16インチ以上約2,970円〜3,300円
ブラウン管テレビ(CRTテレビ)15インチ以下約1,320円〜2,970円
ブラウン管テレビ(CRTテレビ)16インチ以上約2,970円〜3,300円

⚠️ リサイクル料金はメーカー・製品によって異なります。また、料金は変更されることがあります。正確な金額は家電リサイクル受付センター(公式)またはメーカーのウェブサイトでご確認ください。

主なメーカー別 リサイクル料金の目安(液晶テレビ)

メーカー15インチ以下の目安16インチ以上の目安
ソニー(Sony)約1,870円約2,970円
パナソニック(Panasonic)約1,870円約2,970円
シャープ(Sharp)約1,870円約2,970円
東芝(Toshiba)約1,870円約2,970円
三菱(Mitsubishi)約1,870円約2,970円
日立(Hitachi)約1,870円約2,970円
その他・外国メーカー約1,320円〜1,870円約2,970円〜3,300円

※上記はあくまで目安です。正確な金額はメーカーにお問い合わせいただくか、家電リサイクル受付センター(公式)でご確認ください。

テレビを無料(または安く)処分する方法

まだ動くテレビの場合は、リサイクル料金を払わずに処分できる方法もあります。

方法内容・注意点
フリマアプリ(メルカリ・ヤフオクなど)で売る動くテレビは売れることがある。送料・手数料が別途かかる。発送に手間がかかる
リサイクルショップに売る・持ち込むまだ使えるテレビなら査定してもらえる。型が古いと値がつかない場合もある
ジモティーで地域の方に譲る無料または格安で近くの人に渡せる。相手に取りに来てもらえることも
家電量販店の下取りサービスを使う新しいテレビを購入する際に、古いテレビを下取りしてもらえる店もある

⚠️ 売れた・譲れた場合は、相手がリサイクルの義務を負います。売れなかった場合は正規のリサイクル方法で処分してください。

壊れたテレビ・映らないテレビの処分方法

テレビが壊れていても、家電リサイクル法の対象であることは変わりません。壊れていても、同じ方法(家電リサイクル)で処分してください。

  • 家電量販店や指定引取場所は、壊れたテレビでも引き取ってもらえます
  • 「映らない」「電源が入らない」などのジャンク品でも、フリマアプリや買取店で引き取ってもらえる場合があります(部品取り目的など)

壊れているからといって粗大ごみに出したり、粗大ごみ置き場に放置したりすることは不法投棄になる可能性があります。必ず適切な方法で処分してください。

ブラウン管テレビの処分について

昔ながらのブラウン管テレビ(CRTテレビ)も、液晶テレビと同じく家電リサイクル法の対象です。

ブラウン管テレビはとても重く、1人では運べないことが多いです。家電量販店に依頼して自宅から引き取ってもらうのが安全です。

また、ブラウン管テレビはリサイクル料金が液晶テレビより高くなる場合があります。特に16インチ以上のブラウン管テレビは費用が高めになることがあります。

テレビ台・テレビボードは粗大ごみに出せる!

テレビ本体は粗大ごみに出せませんが、テレビを置く台(テレビ台・テレビボード)は横浜市の粗大ごみとして出すことができます。

品目料金サイズの目安
テレビ台・テレビボード(小型)500円一番長い辺が1m未満のもの
テレビ台・テレビボード(大型)1,000円一番長い辺が1m以上のもの

テレビ台を粗大ごみに出す3ステップ

  1. 申込みをする|インターネット・LINE・チャット・電話のどれかで粗大ごみ受付センターに申し込む
  2. 料金を支払う|収集シールをコンビニ・郵便局などで購入するか、インターネット申込みなら電子決済(クレジットカード・PayPayなど)で支払う
  3. 収集日の朝8時までに出す|申込み時に確認した場所に、シールを貼って出す

(参照:横浜市公式「粗大ごみの申込み」

テレビとテレビ台をまとめて処分したいときは

テレビ本体とテレビ台を同じタイミングで処分したい場合は、それぞれ別の方法で対応することになります。

品目処分方法
テレビ本体家電リサイクル法に基づく処分(家電量販店への引き取り依頼・指定引取場所への持ち込みなど)
テレビ台・テレビボード横浜市の粗大ごみとして申込みして収集してもらう

引越しなどで同じ日にまとめて処分したい場合は、不用品回収業者に両方まとめて引き取ってもらう方法もあります。ただし費用がかかりますので、複数の業者に見積もりを取ることをおすすめします。

⚠️ 不用品回収業者に依頼する際は、「一般廃棄物収集運搬業の許可」を持つ業者を選びましょう。無許可の業者に依頼すると、不法投棄などのトラブルになる場合があります。

テレビ処分の方法を比べてみよう

方法費用のめやす手間こんな人におすすめ
家電量販店に引き取り依頼リサイクル料+収集運搬料(約2,820円〜5,500円)少ない(自宅で完結)自分で運べない・手間をかけたくない人
自分で指定引取場所に持ち込むリサイクル料のみ(約1,320円〜3,300円)やや多い(自分で運ぶ必要あり)費用を安くしたい・車がある人
郵便局回収リサイクル料+発送料(約2,000円〜5,000円)やや多い(梱包・発送が必要)小型テレビを処分したい人
フリマアプリで売る0円(手数料・送料は差し引かれる)多い(写真・発送など)まだ動くテレビを少しでもお得に処分したい人
リサイクルショップに持ち込む0円(場合によっては買取)少ない(持ち込むだけ)まだ動くテレビをかんたんに処分したい人

よくある質問

Q. テレビを横浜市の粗大ごみとして出したらどうなりますか?

A. 収集されずにそのまま残ります。不法投棄とみなされる可能性もありますので、必ず取り戻して正しい方法で処分してください。

Q. ブラウン管テレビ(昔のテレビ)も同じ方法で処分できますか?

A. はい、ブラウン管テレビも家電リサイクル法の対象です。液晶テレビと同じ方法で処分してください。ブラウン管テレビはとても重いため、自分で運ぶのが難しい場合は家電量販店や不用品回収業者に相談してください。

Q. リサイクル料金はどこで払うのですか?

A. 最寄りの郵便局またはコンビニ(ゆうちょ銀行・一部のコンビニ)でリサイクル料金を払い込み、「家電リサイクル受付票(リサイクル券)」をもらいます。このリサイクル券をテレビに貼って指定引取場所に持ち込みます。詳しい手順は家電リサイクル受付センター(公式)でご確認ください。

Q. 引越しが急に決まって急いでテレビを処分したいのですが?

A. 家電量販店の引き取りサービス(来てもらう場合は事前予約が必要)か、不用品回収業者(最短即日対応の場合あり)が早いです。不用品回収業者を利用する場合は、一般廃棄物収集運搬業の許可を持つ業者を選んでください。

Q. テレビのメーカーや型番がわからない場合は?

A. メーカーが不明な場合でも、指定引取場所や家電量販店で引き取ってもらえます。持ち込む際にスタッフに相談してください。

Q. プロジェクターやPCモニターも家電リサイクル法の対象ですか?

A. 一般家庭用のテレビ(放送受信機能がある)が対象です。パソコン用モニターやプロジェクターは対象外になることが多いです。詳しくはメーカーまたは横浜市公式「市では収集しない家電製品の出し方」にてご確認ください。

Q. 有機ELテレビのリサイクル料金は液晶テレビと違いますか?

A. 家電リサイクル料金は「液晶・有機EL・プラズマテレビ」がまとめて同じ区分として扱われることが多いです。サイズ(15インチ以下か16インチ以上か)とメーカーで料金が決まります。

Q. 壊れたテレビは売れますか?

A. 「ジャンク品」として出品すると、修理目的や部品取り目的で購入してくれる人がいる場合もあります。ただし売れない場合は家電リサイクルの方法で処分してください。

家電リサイクル法対象品は不用品回収業者にまるごとお任せ

テレビは家電リサイクル法の対象品目のため、横浜市(市役所)では粗大ごみとして収集することができません。リサイクル料金の払い込みや指定引取場所への持ち込みが手間に感じる方・急いで処分したい方は、不用品回収業者への依頼がスムーズです。

許可を持つ不用品回収業者であれば、テレビをはじめ冷蔵庫・洗濯機・エアコンなどの家電リサイクル法対象品目も含めて、室内からまとめて回収してもらえます。

まとめ

項目内容
テレビは粗大ごみに出せるか出せない(家電リサイクル法の対象)
処分方法①(おすすめ)家電量販店に引き取ってもらう(リサイクル料+収集運搬料)
処分方法②(費用を安くしたい)自分で指定引取場所に持ち込む(収集運搬料が不要)
処分方法③(小型テレビ向け)郵便局経由でメーカーに発送
処分方法④メーカーに直接回収を依頼する
リサイクル料金の目安約1,320円〜3,300円(サイズ・メーカーによる)
収集運搬料(別途)約1,500円〜2,200円(自分で持ち込む場合は不要)
まだ使えるテレビを安く処分フリマアプリ・リサイクルショップ・ジモティーなど
壊れたテレビ家電リサイクルの方法で処分できる
テレビ台・テレビボード横浜市の粗大ごみに出せる(500円〜1,000円)

※本記事の情報は2026年3月時点のものです。最新情報は横浜市公式「市では収集しない家電製品の出し方」でご確認ください。

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この記事を書いた人

大学時代は環境科学部にて、廃棄物処理やリサイクル、環境保全について専攻し、学位を取得。

これまで4回の引越しを経験。自治体によってゴミ分別ルールが異なり、不用品の処分に悩んできた経験から、ごみ分別の羅針盤サイトの「ごみコンパス」を立ち上げ。

自治体が発行するごみ分別ガイドブックや廃棄物処理条例をベースに、スマホで10秒で理解出来るをモットーに、記事を執筆しています。

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