【2026年最新】横浜市で洗濯機を捨てる方法!料金・方法・不用品回収について解説

「粗大ごみで出したのに、洗濯機だけ回収されずに置いていかれた」——横浜市でそんな経験をした方は少なくありません。

実は洗濯機は家電リサイクル法の対象品目であり、市の粗大ごみとして出すことができないのです。この記事では横浜市で洗濯機を正しく・最安で処分する方法を、料金・手順・注意点まで完全解説します。

目次

結論:横浜市での洗濯機処分、答えはこの4択

洗濯機は粗大ごみでは捨てられません。横浜市では家電リサイクル法に基づく処分が義務づけられています。処分方法は状況に応じて以下の4択から選ぶのが正解です。

方法費用目安スピード向いている人
家電量販店(買い替え時)リサイクル料金+運搬費購入・設置と同日新しい洗濯機に買い替える人
指定引取場所に持ち込み2,530円(最安)当日処分可能車がある・費用を最安にしたい人
横浜家電リサイクル推進協議会(収集依頼)5,030円〜予約制・約1週間自分で運べない・買い替えなし・急ぎでない
不用品回収業者5,000円〜最短即日〜翌日急ぎ・まとめて処分したい
  • 急ぎでない・自分で運べる → 指定引取場所(2,530円)が最安
  • 買い替え予定がある → 家電量販店が手間なし
  • 運べない・急ぎでない・買い替えなし → 横浜家電リサイクル推進協議会(5,030円〜)
  • 急ぎ・取り外し不安・まとめて処分したい → 不用品回収業者一択

洗濯機処分の費用目安

横浜市で洗濯機を処分する際にかかる費用の目安は以下のとおりです。

  • リサイクル料金:2,530円(洗濯機・全メーカー共通)/ 3,300円程度(衣類乾燥機)
  • 収集運搬費:0円(自己搬入)〜 2,500円〜(横浜家電リサイクル推進協議会に収集依頼)
  • 合計(収集依頼の場合):2,530円〜5,030円〜

自治体 or 業者?洗濯機処分フローチャート

「自分で手続きするか、業者に頼むか」迷ったらこのフローチャートで判断してください。

質問YESNO
Q0. 新しい洗濯機に買い替える?→ 家電量販店(引き取り依頼)Q1へ
Q1. 今日・明日で処分したい?→ 不用品回収業者(即日対応)Q2へ
Q2. 水抜き・取り外しを自分でできる?Q3へ→ 不用品回収業者(取り外し対応)
Q3. 自分で運び出せる?Q4へ→ 不用品回収業者(室内搬出対応)
Q4. 1週間以上待てる?→ 横浜家電リサイクル推進協議会(0120-014-353)→ 指定引取場所に持ち込み

「急ぎ」「取り外し不安」「運べない」のいずれか1つでも当てはまれば、業者への依頼が最もスムーズです。

横浜市で洗濯機を処分する前に知っておくべきこと

横浜市での洗濯機処分には、いくつか事前に把握しておくべき注意点があります。知らずに進めると、搬出当日に困るケースが多いため必ず確認してください。

  • 引越しシーズン(3月)は収集予約が2週間以上待ちになるケースあり:横浜家電リサイクル推進協議会への収集依頼は、3月の引越し繁忙期になると予約が集中します。転居日が決まったら、できるだけ早めに申し込むことが必要です。
  • ドラム式洗濯機は70〜100kgになるケースもあり自己搬入が困難:縦型の洗濯機は30〜60kg程度ですが、ドラム式は70〜100kgに達することがあります。一人での搬出・搬入は難しく、収集依頼か民間業者の利用を検討することをおすすめします。
  • 水抜きは処分前日夜に実施:洗濯機内に水が残っていると、搬出時・運搬中に水漏れが発生します。処分前日の夜に水抜き作業を行っておくことが必要です。
  • 衣類乾燥機はリサイクル料金が洗濯機と異なる:衣類乾燥機のリサイクル料金は3,300円程度と、洗濯機の2,530円より高くなります。洗濯乾燥機一体型の場合は「洗濯機」として扱われます。

洗濯機が粗大ごみで出せない理由

洗濯機を粗大ごみに出せない理由は、家電リサイクル法(2001年施行)によって処分方法が定められているからです。

家電リサイクル法は「特定家庭用機器再商品化法」が正式名称で、廃棄された家電製品に含まれる有用資源を適切にリサイクルすることを目的に施行されました。対象は以下の4品目です。

横浜市でも同様で、上記4品目は市の粗大ごみ収集には対応していません。万一、粗大ごみとして申し込んでも回収されずにそのまま置いていかれます。適切な方法で処分することが必要です。

横浜市で洗濯機を処分する4つの方法

横浜市で洗濯機を処分する方法は大きく4つあります。状況・費用・手間によって最適な方法が変わるため、自分に合った方法を選んでください。

方法1:家電量販店に引き取りを依頼する

新しい洗濯機を購入する場合は、家電量販店への引き取り依頼が最もスムーズな方法です。

ヨドバシカメラ・ヤマダ電機・ビックカメラ・ケーズデンキなど主要な家電量販店では、新品購入時に古い洗濯機の引き取りサービスを行っています。リサイクル料金(2,530円)と収集運搬料金(店舗・設置場所によって異なる)が別途かかりますが、購入と同時に手続きできるため手間が最小限で済みます。

買い替えを検討しているなら、購入時に引き取り依頼をセットで申し込むことを忘れないでください。

向いている人:新しい洗濯機を購入する予定がある方、手間をかけずに処分したい方です。

方法2:指定引取場所へ自分で持ち込む

最も費用を抑えたい場合は、指定引取場所への自己搬入が正解です。かかる費用はリサイクル料金の2,530円のみで、収集運搬料金は一切かかりません。

横浜市内には5か所の指定引取場所があります。持ち込む前に郵便局でリサイクル料金を振り込み、家電リサイクル券を入手してから搬入します。

代表的な場所として、東芝環境ソリューション(株)(鶴見区寛政町20-1)があります。受付時間は9:00〜12:00・13:00〜17:00(土曜午後・日曜・祝日休)です。軽トラックや大型車でのアクセスが可能で、スタッフが荷降ろしを手伝ってくれます。

向いている人:とにかく費用を抑えたい方、自家用車で運搬できる方です。

方法3:横浜家電リサイクル推進協議会に収集を依頼する

自分で運搬できない場合は、横浜家電リサイクル推進協議会への収集依頼が最適です。

横浜市が認定した指定回収業者2社が収集に対応しています。

  • 総合トランステック(株):0120-014-353(月〜金 9:00〜17:00、祝日除く)
  • (株)新横浜運送:0120-632-515(月〜土 9:00〜17:00、土曜は15:00まで、祝日除く)

電話で申し込み後、指定日時に自宅前まで収集に来てもらえます。費用はリサイクル料金(2,530円)+収集運搬料金(2,500円〜)で合計5,030円〜です。部屋の中からの搬出にも別途料金で対応しています。

向いている人:洗濯機を自分で運べない方、ドラム式など重量のある機種を処分したい方です。

方法4:民間の不用品回収業者に依頼する

今すぐ処分したい、他の不用品も一緒に処分したいという場合は民間の不用品回収業者が有力な選択肢です。

横浜市内で営業する不用品回収業者の多くは即日〜翌日対応が可能で、洗濯機のほか家具・家電などまとめて回収してもらえます。費用は業者・量によって異なりますが、洗濯機1台であれば5,000円〜15,000円程度が目安です。

ただし、「無料回収」をうたう業者には注意が必要です。後から高額請求されるトラブルが横浜市内でも報告されています。一般廃棄物収集運搬業の許可を持つ業者か、産業廃棄物収集運搬業の許可を持つ業者を選ぶことが重要です。

向いている人:急いで処分したい方、他の不用品とまとめて片付けたい方です。

処分方法の比較表

4つの処分方法を費用・手間・スピードで比較すると以下のとおりです。

方法費用目安手間スピード向いている人
家電量販店引き取り2,530円〜(リサイクル料金+運搬費)少ない購入日に完了買い替える人
指定引取場所へ持ち込み2,530円(リサイクル料金のみ)やや多い即日〜数日費用を最小化したい人
横浜家電リサイクル推進協議会5,030円〜少ない予約後1〜2週間自分で運べない人
民間不用品回収業者5,000円〜15,000円程度最少即日〜翌日急いでいる人・まとめて処分する人

状況別:今すぐ決断できる選択ガイド

状況によって最適な処分方法は異なります。自分の状況に当てはめてください。

  • 今すぐ処分したい → 民間業者に今日電話が正解です。即日〜翌日対応の業者が多く、最短で当日中に引き取ってもらえます。
  • できるだけ安く処分したい → 指定引取場所(東芝環境ソリューション:鶴見区寛政町20-1)への自己搬入一択です。かかる費用はリサイクル料金の2,530円のみです。
  • 手間をかけたくない(買い替える) → 家電量販店で新品を購入し、その場で引き取り依頼を申し込むのが最もスムーズです。
  • 重くて運べない・ドラム式洗濯機 → 横浜家電リサイクル推進協議会(0120-014-353)への収集依頼が正解です。費用5,030円〜で自宅前まで引き取りに来てもらえます。

横浜市の洗濯機処分ルール(指定引取場所一覧)

横浜市内には家電リサイクル法に基づく指定引取場所が5か所あります。持ち込む前に郵便局でリサイクル料金(2,530円)を振り込み、家電リサイクル券を準備してから向かってください。

名称住所受付時間休業日
東芝環境ソリューション(株)鶴見区寛政町20-19:00〜12:00、13:00〜17:00土曜午後・日曜・祝日
スガヤメタル(株)都筑区早渕1-25-33要事前確認日曜・祝日
日本通運(株)横浜都筑指定引取場所都筑区佐江戸町433要事前確認日曜・祝日
東亜物流(株)神奈川営業所瀬谷区五貫目町21-5要事前確認日曜・祝日
SBS即配サポート(株)横浜デポ金沢区幸浦1-8-3要事前確認日曜・祝日

受付終了は営業時間の30分前となります。持ち込む前日までに、家電リサイクル券センター(0120-319-640)または各場所に電話で受付時間を確認してから向かうと確実です。

横浜市でよくある失敗3パターン

横浜市での洗濯機処分では、以下の3つの失敗が多く報告されています。事前に把握しておくことで防げます。

  1. 水抜きをしていなかった:搬出時や運搬中に残水が漏れ出し、床・廊下・車内が水浸しになるトラブルです。処分前日の夜に脱水運転を数分間回して水抜きをしておくことが必要です。
  2. ドラム式を「縦型」で申告した:リサイクル料金は縦型・ドラム式で同額(2,530円)ですが、指定引取場所や収集業者での確認・処理方法が異なります。申告時は正確な機種タイプを伝えてください。
  3. 引越し1週間前に申し込んだが収集日が間に合わなかった:3月の引越しシーズンは横浜家電リサイクル推進協議会への収集依頼が集中し、2週間以上待ちになることがあります。転居日が決まったら即日申し込みが必要です。間に合わない場合は民間業者の即日対応が選択肢になります。

「やってみればできると思ったけど、途中で無理だと感じた…」というケースも多く、もし不安がある方は不用品回収業者一択です。

洗濯機処分の料金詳細

横浜市での洗濯機処分にかかる料金を機種別・方法別に整理します。

リサイクル料金(機種別)

機種リサイクル料金備考
洗濯機(縦型・ドラム式共通)2,530円全メーカー共通
衣類乾燥機3,300円程度メーカーにより若干異なる
洗濯乾燥機一体型(ドラム式)2,530円「洗濯機」として扱われる

リサイクル料金は全メーカー共通(2,530円)です。支払いは最寄りの郵便局で「家電リサイクル券(料金郵便局振込タイプ)」を購入する形になります。

方法別 合計費用

方法洗濯機衣類乾燥機備考
自己搬入(指定引取場所)2,530円3,300円程度リサイクル料金のみ
収集依頼(横浜家電リサイクル推進協議会)5,030円〜5,800円〜程度リサイクル料金+収集運搬2,500円〜
民間不用品回収業者5,000円〜15,000円程度同左業者・エリア・量により異なる
家電量販店(買い替え時)2,530円+運搬費(店舗による)同左購入店によって運搬費が異なる

主要メーカー別リサイクル料金の目安

洗濯機のリサイクル料金はメーカーによって異なります。代表的なメーカーの料金は以下のとおりです(2024年時点の目安)。

メーカー洗濯機・洗濯乾燥機衣類乾燥機
日立・東芝・三菱2,530円2,530円
パナソニック・シャープ2,530円2,530円
シャープ(一部機種)2,530円3,300円
その他国内メーカー2,530円前後2,530円〜3,300円

メーカーや機種によって料金が変わる場合があります。正確な金額は家電リサイクル券センター(0120-319-640)に確認するか、家電リサイクル券センターの公式サイトで確認してください。

リサイクル料金の支払い方法

指定引取場所に持ち込む場合、事前に郵便局でリサイクル料金を振り込み、家電リサイクル券(振替払込受付証明書)を発行してもらう必要があります。

  1. 郵便局の窓口に行く:「家電リサイクル券を購入したい」と伝える
  2. 品目・メーカーを伝える:洗濯機のメーカーと機種を伝えて料金を確認する
  3. 料金を振り込む:現金でリサイクル料金を支払い、家電リサイクル券(振替払込受付証明書)を受け取る
  4. 家電リサイクル券を洗濯機に貼る:受取証明書を指定引取場所に持参するか、洗濯機本体に貼り付ける

郵便局での振り込みが不要な方法もあります。家電量販店や不用品回収業者に依頼する場合は、業者がリサイクル手続きを代行してくれるため、自分で郵便局に行く必要はありません。

処分できるか不安なケース

「こういう状態でも処分できるのか」という不安なケースについて回答します。

壊れている洗濯機でも回収できる

壊れていても問題ありません。家電リサイクル法では動作状態に関わらず処分が可能です。指定引取場所・横浜家電リサイクル推進協議会・民間業者のいずれも、故障した洗濯機を受け入れています。水抜きができない場合は、タオルなどで水受けをして搬出するか、収集業者に相談してください。

ドラム式洗濯機は一人では運べない(重量70〜100kg)

ドラム式洗濯機の重量は70〜100kgに達するものもあり、一人での搬出は非常に危険です。腰への負担だけでなく、床や壁を傷つけるリスクもあります。以下の3択から選ぶことが必要です。

  • ①横浜家電リサイクル推進協議会に依頼:0120-014-353(月〜金 9:00〜17:00)。室内からの搬出にも対応(別途料金)
  • ②民間の不用品回収業者に依頼:スタッフが2〜3名で搬出するため安心
  • ③2人で指定引取場所へ持ち込む:家族や知人と2人以上で作業することが必要

購入店が閉店・分からない場合はどうすればいいか

購入店が閉店していたり、どこで購入したか分からない場合でも問題ありません。家電リサイクル法では、購入店以外の方法でも処分できます。横浜家電リサイクル推進協議会(0120-014-353)に電話するか、指定引取場所に自己搬入することで対応できます。いずれの方法も購入店の確認は不要です。

洗濯乾燥機一体型(ドラム式)の料金はどうなる?

洗濯乾燥機一体型(洗濯機に乾燥機能が内蔵されているタイプ)は「洗濯機」として扱われるため、リサイクル料金は2,530円です。衣類乾燥機(洗濯機とは別個の独立した乾燥機)の3,300円程度とは異なるため、注意が必要です。「洗濯機の乾燥機能」と「独立した衣類乾燥機」は別の品目として扱われます。

「無料回収」の違法業者に注意

横浜市内でも「無料で回収します」と声をかけてくる業者によるトラブルが後を絶ちません。絶対に安易に依頼しないでください。

無料回収が危険な理由

家電リサイクル法では、洗濯機を処分する際にリサイクル料金の支払いが義務づけられています。「無料」で回収できるはずがなく、回収後に違法な方法で廃棄・横流しされるケースが多いです。

違法業者に引き渡した場合、排出者(処分を依頼した本人)も家電リサイクル法違反に問われる可能性があります。「無料だから」という理由だけで依頼することは避けてください。

後から高額請求されるケース

「無料回収」をうたいながら、作業後に突然高額な料金を請求するトラブルが横浜市内でも多数報告されています。具体的な被害額として、3万円・5万円〜10万円という事例が消費者相談に寄せられています。

断ろうとすると「すでに積み込んだから降ろすなら別料金がかかる」などと言われ、やむなく支払うケースも多いです。軽トラックで巡回する業者や、チラシ・SNSで「無料回収」を宣伝する業者には特に注意が必要です。

信頼できる業者の見分け方

信頼できる不用品回収業者を見分けるためのポイントは以下の4項目です。

  • 一般廃棄物収集運搬業の許可証を持っているか確認する(各市区町村が発行)
  • 事前に見積もりを書面で提示してくれるか確認する(口頭見積もりのみの業者は注意)
  • 会社の住所・電話番号・法人名がウェブサイトや名刺に明記されているか確認する
  • 「無料」「0円」を強調している業者は避け、料金体系が明確な業者を選ぶ

悪質業者とのトラブルに遭った場合は、消費者ホットライン(188)に電話してください。

横浜市で洗濯機を処分する手順

方法別に具体的な手順をSTEP形式で解説します。

指定引取場所への持ち込み(最安:2,530円)

  1. STEP1:家電リサイクル料金を郵便局で支払う:最寄りの郵便局で「家電リサイクル券(料金郵便局振込タイプ)」を購入します。洗濯機のリサイクル料金は2,530円です。振込後、家電リサイクル券(A・B券)が発行されます。
  2. STEP2:水抜きを実施する:処分前日の夜に洗濯機の電源を入れ、脱水のみで数分間回して内部の水を除去します。排水ホースも外して水を抜いてください。
  3. STEP3:指定引取場所を選ぶ・受付時間を確認する:東芝環境ソリューション(鶴見区寛政町20-1)など5か所から最寄りを選び、事前に電話で受付時間を確認します。家電リサイクル券センター(0120-319-640)でも確認可能です。
  4. STEP4:洗濯機を車に積み込んで持ち込む:家電リサイクル券(A・B券)を持参して指定引取場所に搬入します。受付でリサイクル券を提出し、手続きは完了です。

横浜家電リサイクル推進協議会への依頼(5,030円〜)

  1. STEP1:電話で収集を申し込む:総合トランステック(0120-014-353)または(株)新横浜運送(0120-632-515)に電話し、収集日時を予約します。機種・メーカー・設置場所を確認されます。
  2. STEP2:郵便局でリサイクル料金を支払う:家電リサイクル券(料金郵便局振込タイプ)を購入します。洗濯機は2,530円です。
  3. STEP3:水抜きを実施する:収集日前日の夜に脱水運転で水抜きを済ませておきます。
  4. STEP4:収集当日、玄関前に搬出する:収集スタッフが来る前に洗濯機を玄関前(収集車が直接積み込める場所)に出しておきます。室内搬出を依頼する場合は予約時にその旨を伝えてください(別途料金)。
  5. STEP5:家電リサイクル券を渡して完了:収集スタッフに家電リサイクル券(A・B券)を渡せば手続きは完了です。

家電量販店での引き取り依頼

  1. STEP1:新しい洗濯機を購入する:ヨドバシカメラ・ヤマダ電機・ビックカメラなど量販店で新品を購入します。購入時に「古い洗濯機の引き取り依頼」をあわせて申し込みます。
  2. STEP2:引き取り費用を確認する:リサイクル料金(2,530円)と収集運搬料金が別途かかります。店舗・設置場所によって異なるため、購入時に確認してください。
  3. STEP3:配送・設置日に合わせて水抜きをする:配送日前日の夜に水抜きを実施します。
  4. STEP4:配送・設置・引き取りが同日完了:新品洗濯機の配送・設置と同時に、古い洗濯機を引き取ってもらえます。

洗濯機の水抜き方法(処分前に必須)

洗濯機を処分する前に必ず水抜きが必要です。水抜きをせずに運搬すると、運搬中に水漏れが発生し、床や車内を汚損するリスクがあります。処分の前日夜に以下の手順で水抜きを行ってください。

縦型洗濯機の水抜き手順

  1. 衣類をすべて取り出す:洗濯物・残り湯がないことを確認する
  2. 水道の蛇口を閉める:洗濯機への給水を止める
  3. 「洗い」だけのコースで1〜2分運転する:ホース内に残った水を排水する。洗濯槽に水が溜まらないよう「洗い」モードで短時間運転するのがポイント
  4. 脱水コースを1〜2分運転する:洗濯槽内の残水を脱水する
  5. 給水ホースを外す:蛇口側・洗濯機側の順で外す。ホース内に残った水はタオルで拭き取る
  6. 排水ホース内の水を出す:排水ホースを持ち上げてホース内の水を洗濯機の排水口に流す

ドラム式洗濯機の水抜き手順

  1. 衣類をすべて取り出す:ドアのゴムパッキン部分にも水が溜まっていることがあるためタオルで拭き取る
  2. 蛇口を閉める:洗濯機への給水を止める
  3. 「槽洗浄」または「洗い→脱水」コースで2〜3分運転する:ドラム式はポンプが内蔵されているため、短時間の運転で内部の水を排水できる
  4. 乾燥フィルターを外して水気を拭き取る:乾燥フィルター内に残水が溜まっていることがある
  5. 給水ホースを外す:蛇口側・洗濯機側の順で外す
  6. 排水ホース内の残水を出す:ホースを持ち上げて残水を排水口に流す

水抜きが完了したら、給水ホース・排水ホースを洗濯機本体にテープで固定しておくと搬出時に邪魔になりません。

洗濯機の取り外し手順

水抜きが完了したら、給水ホースと排水ホースを取り外します。取り外し作業は水抜き完了後すぐに行うのがおすすめです。

  1. 蛇口が閉まっていることを確認する:取り外し前に必ず蛇口が閉まっているか確認する
  2. 給水ホースを蛇口側から外す:ホースの接続部分(ナット)を左に回して外す。残水が出る場合があるためタオルを下に置いておく
  3. 給水ホースを洗濯機側から外す:洗濯機本体の給水口からホースを外す
  4. 排水ホースを排水口から外す:排水ホースの先端を排水口(洗濯機パン)から抜く
  5. 排水ホースを洗濯機本体から外す:排水ホースの接続部(クリップ止め)を外す。機種によっては外さず本体に固定したまま搬出する
  6. 電源コードをまとめる:電源コードを本体にテープや輪ゴムで固定しておく

アース線が接続されている場合は、アース線のネジを緩めて取り外してください。アース線は自治体の燃やさないごみとして処分できます。

取り外し時の注意点

  • 蛇口を必ず閉めてから作業する:蛇口が開いたままホースを外すと水が噴き出します
  • 床の養生をする:ホース取り外し時に水が垂れることがあります。バスタオルや養生シートを床に敷いておきましょう
  • ドラム式は重量に注意:ドラム式洗濯機は70〜100kgあります。一人での移動は腰を傷めるリスクがあります。必ず複数人で作業するか業者に依頼してください
  • 洗濯機パン(防水パン)があると搬出が困難:洗濯機パンの縁が高い場合、洗濯機を持ち上げて乗り越える必要があります。難しい場合は業者に依頼してください

水抜き・取り外しをしなかった場合のリスク

水抜きをせずに搬出・運搬すると、以下のリスクがあります。指定引取場所や回収業者によっては、水抜き未実施の洗濯機を受け付けてもらえないケースもあるため、必ず事前に水抜きを行ってください。

  • 運搬中に水漏れが発生する:車のトランクや床を濡らし、シミや腐食の原因になる
  • 指定引取場所で受け付けてもらえない:水が出てくる状態の洗濯機は持ち込み拒否になる場合がある
  • マンションの廊下や床を汚損する:搬出中に廊下に水が垂れて近隣トラブルや原状回復費用の原因になる
  • 集合住宅のエレベーター内を汚す:管理組合や管理会社からクレームが入るリスクがある

よくある質問

横浜市での洗濯機処分に関するよくある質問に答えます。

洗濯機を無料で処分できますか?

正規の方法では無料での処分はできません。家電リサイクル法により、最低でもリサイクル料金(2,530円)が必要です。「無料回収」をうたう業者は違法業者である可能性が高く、後から高額請求されるトラブルが多発しています。依頼しないことが安全です。

横浜市の指定引取場所はどこですか?

横浜市内には5か所の指定引取場所があります。東芝環境ソリューション(鶴見区寛政町20-1)、スガヤメタル(都筑区早渕1-25-33)、日本通運(株)横浜都筑指定引取場所(都筑区佐江戸町433)、東亜物流(株)神奈川営業所(瀬谷区五貫目町21-5)、SBS即配サポート(株)横浜デポ(金沢区幸浦1-8-3)です。受付時間は事前確認が必要です。

ドラム式洗濯機も同じ方法で処分できますか?

処分方法は縦型と同じです。リサイクル料金も2,530円で変わりません。ただし重量が70〜100kgになるため、一人での搬出は非常に困難です。収集依頼か民間業者の利用を検討することが安全です。

洗濯機の水抜きはどうすればいいですか?

処分前日の夜に脱水のみのコースで3〜5分間運転するのが最も簡単です。その後、電源を切って排水ホースを外し、ホース内の残水もバケツなどに出しておきます。給水ホースも取り外し、内部の水分を拭き取っておくと搬出時の水漏れを防げます。

洗濯機と乾燥機を一緒に処分したい場合は?

洗濯機と衣類乾燥機を同時に処分する場合は、それぞれ別の品目として手続きが必要です。リサイクル料金は洗濯機2,530円+衣類乾燥機3,300円程度の合計になります。収集依頼の場合は2台分の収集運搬費がかかる場合もあるため、申し込み時に確認してください。

リサイクル料金はどこで払いますか?

最寄りの郵便局で支払います。窓口で「家電リサイクル料金の振り込みをしたい」と伝えると、所定の用紙が受け取れます。振り込み後に発行される家電リサイクル券(A・B券)が引き取りの際に必要になります。コンビニATMやネットバンキングでは支払えないため注意が必要です。

購入店が閉店していた場合はどうすればいいですか?

購入店が閉店していても問題ありません。横浜家電リサイクル推進協議会(0120-014-353)に電話するか、最寄りの指定引取場所に持ち込む方法で処分できます。購入店が特定できなくても、リサイクル料金を郵便局で支払えば正規の手続きで処分が可能です。また、テレビエアコン冷蔵庫など他の家電リサイクル法対象品目も同様です。

水抜きをしないとどうなりますか?

水抜き未実施の場合、運搬中に水漏れが発生し、車内・廊下・エレベーター内を汚損するリスクがあります。指定引取場所や業者によっては受け付けを拒否される場合もあります。必ず処分前日夜に水抜きを完了させてください。

壊れている洗濯機でも回収してもらえますか?

電源が入らない・ドアが開かないなど壊れた状態の洗濯機でも、家電リサイクル法の手続きを踏めば処分できます。指定引取場所・収集依頼・不用品回収業者いずれの方法でも対応可能です。壊れていることを事前に伝えたうえで依頼してください。

今日・明日中に回収してもらえますか?

指定引取場所への持ち込みは当日可能です。横浜家電リサイクル推進協議会の収集依頼は事前予約が必要で、当日対応はできません。今日・明日中に処分したい場合は不用品回収業者への依頼が唯一の選択肢です。最短30分〜即日で回収対応している業者もあります。

洗濯機処分で困るケース

横浜市の自治体手続き(指定引取場所・収集依頼)では対応できない状況があります。以下に1つでも当てはまる場合は、不用品回収業者への依頼が最適解です。

  • 水抜き・取り外しができない・自信がない:ドラム式や設置場所が狭い場合は特に難しい。作業を誤ると水漏れや床の損傷リスクがある
  • 重くて自分では運び出せない:縦型で30〜40kg、ドラム式で70〜100kgになることも。一人での搬出は腰を傷めるリスクがある
  • 今日・明日中に処分したい:収集依頼は予約制で即日対応不可。指定引取場所は持ち込みが必要で、車がないと難しい
  • 引越し・退去まで1週間以内:収集予約が取れない可能性が高い。3月の引越しシーズンは2週間以上待ちになるケースも
  • 洗濯機以外の家具・家電もまとめて処分したい:1品目ずつ手続きが煩雑。業者ならまとめて一括回収できる

自分で処分しようとして失敗するケース

「水抜きや取り外しくらい自分でできる」と考えて作業を始めて失敗するケースが多いです。

  • 水抜きが不完全で運搬中に水漏れした:排水ホースに残った水に気づかず、車のトランクや廊下を水浸しにしてしまった
  • ホースを外したら水が噴き出した:蛇口を閉め忘れた状態でホースを外して水が噴出。床や壁が濡れ、後片付けで数時間かかった
  • マンションの廊下の角でドラム式が動かなくなった:70〜100kgのドラム式を一人で搬出しようとして廊下の角で詰まり、管理会社を呼ぶはめになった
  • 結局業者を呼んで二度手間になった:「搬出だけ自分でやろう」と試みたが断念。最初から業者に頼めば手間も時間も節約できた

こうした二度手間・損害・ケガのリスクを考えると、最初から業者に依頼した方が結果的に安く・安全に処分できるケースも多いです。

まとめ

横浜市での洗濯機処分の要点を3点にまとめます。

  • 洗濯機は家電リサイクル法の対象のため、粗大ごみとして出すことはできません。最安は指定引取場所への自己搬入(2,530円)です。
  • 自分で運べない・ドラム式の場合は横浜家電リサイクル推進協議会(0120-014-353)への収集依頼が正解です(5,030円〜)。
  • 引越しシーズン(3月)は2週間以上待ちになるため、転居日が決まったら早めの申し込みが必要です。

迷ったらこれ

  • 今すぐ → 民間業者に今日電話
  • 安く → 東芝環境ソリューション(鶴見区寛政町20-1)に持ち込み・2,530円
  • 運べない → 横浜家電リサイクル推進協議会 0120-014-353(5,030円〜)

民間業者がおすすめのケース

  • 洗濯機以外の不用品も一緒に処分したい場合
  • 引越し直前など、すぐに処分したい場合
  • ドラム式などで重すぎて自分では搬出できない場合

参考サイト

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この記事を書いた人

大学時代は環境科学部にて、廃棄物処理やリサイクル、環境保全について専攻し、学位を取得。

これまで4回の引越しを経験。自治体によってゴミ分別ルールが異なり、不用品の処分に悩んできた経験から、ごみ分別の羅針盤サイトの「ごみコンパス」を立ち上げ。

自治体が発行するごみ分別ガイドブックや廃棄物処理条例をベースに、スマホで10秒で理解出来るをモットーに、記事を執筆しています。

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