横浜市でタンス・チェストを粗大ごみに出す方法|料金・サイズ判定・引き出しの扱いを解説

「タンスを捨てたいけど、料金はいくら?」「引き出しはどうすればいいの?」と悩んでいませんか?

横浜市でタンス・チェストを粗大ごみに出すときは、サイズ(最長辺)によって料金が変わります。測り方を間違えると、シールが足りなくなったり損をしたりすることも。この記事では、料金・測り方・申込手順・引き出しの扱いまでわかりやすく解説します。

タンス以外の家具・家電の処分方法もまとめて確認したい方は、横浜市の粗大ごみ|品目別処分ガイド一覧もあわせてご覧ください。

目次

タンス・チェストは横浜市の粗大ごみ対象?

タンス・チェストは最長辺が50cm以上あれば粗大ごみの対象です。和タンス・洋タンス・チェスト・整理ダンスなど、素材や種類にかかわらずすべて同じルールで処分できます。

50cm未満に解体できた場合は「燃やすごみ」として無料で出すことも可能ですが、タンスを自力で解体するのは難しいケースがほとんどです。基本的には粗大ごみとして申込するのが現実的です。

料金はいくら?サイズ別料金表

横浜市のタンス・チェストの粗大ごみ料金は最長辺の長さで決まります。

最長辺のサイズ料金(1点あたり)
50cm以上1m未満1,000円
1m以上1,500円

たとえば、高さ120cmの洋タンスなら最長辺が1m以上なので1,500円になります。一方、高さ80cmのチェストなら1,000円です。

「最長辺」はどこを測ればいい?

最長辺とは、高さ・幅・奥行きのうち一番長い辺のことです。タンスの場合は多くの場合「高さ」が最長辺になります。

  • 高さ110cm × 幅80cm × 奥行40cm → 最長辺は高さの110cm → 1,500円
  • 高さ75cm × 幅60cm × 奥行40cm → 最長辺は高さの75cm → 1,000円

扉や引き出しを開いた状態ではなく、閉じた状態でのサイズを測りましょう。

申込から収集までの5ステップ

粗大ごみの収集を依頼するときは、以下の手順で進めます。

  1. サイズを測る:高さ・幅・奥行きを測り、最長辺を確認する
  2. 収集を申込む:電話・インターネット・LINE・チャットのいずれかで申込(受付後2週間程度で収集)
  3. 粗大ごみ収集シールを買う:コンビニ・郵便局・金融機関で購入。ネット・LINE・チャット申込の場合はクレジットカード・PayPay払いも可
  4. シールを貼る:タンスの見やすい場所にシールを貼る
  5. 当日の朝8時までに出す:申込時に確認した収集場所(玄関前など)に出す

【粗大ごみ受付センター】
電話:0570-200-530(月〜土 8:00〜20:00)
インターネット・LINE・チャット:24時間受付

引き出しはどうする?知らないと困る注意点

タンスの引き出しについては、よく「別に申込が必要?」と疑問を持つ方が多いですが、タンス本体と同じ品目として一緒に出すことができます。引き出しを外してタンスの横に並べて出してもOKです。

ただし、引き出しの中身は必ず空にしてから出しましょう。衣類や小物が入ったまま回収されることはありません。

鏡付きタンスの場合

鏡が付いているタンスもそのまま粗大ごみとして申込できます。鏡を取り外す必要はありませんが、割れていて危険な場合は新聞紙や布で包んでテープで固定してから出すと安全です。

運び出しが大変なときの解決策3選

タンスは重くて大きく、一人で運び出すのが難しいケースが多いです。以下の方法を参考にしてください。

①横浜市の「ふれあい収集」を利用する(無料)

高齢者や障害のある方など、自力で粗大ごみを運び出せない場合は「ふれあい収集」を利用できます。収集作業員が自宅内まで入って運び出してくれます。利用には事前申請が必要です(担当区の福祉保健センターへ相談)。

②シルバー人材センターに依頼する(有料)

横浜市シルバー人材センターでは、粗大ごみの運び出し補助を有料で依頼できます。比較的低コストで依頼できる点がメリットです。

③不用品回収業者に依頼する(有料)

即日対応・玄関から運び出しまで一括でお任せしたい場合は、民間の不用品回収業者が便利です。ただし費用は割高になるため、他の家具とまとめて依頼するとコストを抑えやすくなります。

市の収集以外の処分方法も比較しよう

処分方法費用目安特徴
市の粗大ごみ収集1,000〜1,500円安い。ただし予約から2週間程度かかる
市の施設へ持ち込み1,000〜1,500円収集より早く処分できる。車が必要
リサイクルショップ・買取0円〜(買取の場合はプラス)状態がよければ売れることも。傷みが激しいと断られる場合も
フリマアプリ(ジモティーなど)0円〜取りに来てもらえれば運搬不要。やりとりの手間がかかる
不用品回収業者3,000〜10,000円以上即日対応・運び出し込み。費用は高め

引越しで急ぎの場合は持ち込み処分、体力的に難しい場合はふれあい収集や不用品回収業者を検討するのがおすすめです。

よくある質問(FAQ)

Q. タンスを解体すれば普通ごみになる?

A. 最長辺が50cm未満になるまで解体できれば「燃やすごみ」として無料で出せます。ただし、タンスは釘・金属レールなどが使われているため、完全な解体には工具と手間が必要です。木製部分は燃やすごみ、金属部分は小さな金属類として分別が必要です。

Q. 申込後にキャンセルや日程変更はできる?

A. 収集日の前日までであれば、電話・インターネットからキャンセル・変更できます。購入した粗大ごみ収集シールは払い戻し不可のため、日程のみ変更して再利用しましょう。

Q. シールはどこに貼ればいい?

A. タンスの見やすい場所(正面の扉や側面)に貼ります。申込番号が記載されているので、番号が外から確認できる位置に貼ってください。

Q. タンスが2棹ある場合は2回申込が必要?

A. はい、1点ずつ申込が必要です。ただし同じ日・同じ場所に出すことができるので、まとめて1回の申込操作で複数点登録すると便利です。

Q. 粗大ごみシールが余った場合はどうなる?

A. 余ったシールは次回以降の粗大ごみ処分に使い回せます。有効期限は特にないので、大切に保管しておきましょう。

まとめ

横浜市でタンス・チェストを粗大ごみに出すポイントをまとめます。

  • 料金は最長辺で決まる:1m未満は1,000円、1m以上は1,500円
  • 最長辺=高さ・幅・奥行きのうち最も長い辺(多くの場合は高さ)
  • 引き出しはタンスと一緒に出してOK(中身は空にすること)
  • 運び出しが難しい場合はふれあい収集・シルバー人材センター・不用品回収業者を検討
  • 申込から収集まで2週間程度かかるため、引越し前は早めに手配を

サイズを事前にしっかり測ってから申込すれば、スムーズに処分できます。まずは最長辺を確認することから始めてみてください。

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この記事を書いた人

大学時代は環境科学部にて、廃棄物処理やリサイクル、環境保全について専攻し、学位を取得。

これまで4回の引越しを経験。自治体によってゴミ分別ルールが異なり、不用品の処分に悩んできた経験から、ごみ分別の羅針盤サイトの「ごみコンパス」を立ち上げ。

自治体が発行するごみ分別ガイドブックや廃棄物処理条例をベースに、スマホで10秒で理解出来るをモットーに、記事を執筆しています。

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